[雑談] GM : 何やりましょうか…

[雑談] GM : 土日に時間取れそうにないので少し長めのを分割で…とか考えていますが

[雑談] :

[雑談] GM :

[雑談] GM : GMがふわふわだとあれなのでやりたいシナリオ出しておきますかね

[情報] GM : 「ノータイトル」
推奨人数:2~4人
想定時間:3~4時間
推奨技能:目星、聞き耳、図書館、回避またはDEX×5

[雑談] GM : 21時半くらいまで募集して誰も来ないようならまた後日にやりますね

[雑談] : この3~4時間はボイセとテキセどっちの3~4時間なんだお頭?

[雑談] : そろそろ参加するか…
仮も参加シャンの一族

[雑談] GM :

[雑談] : ボイセの場合は分割じゃないと人は死ぬぞ

[雑談] GM : 見てないけどボイセですね

[雑談] GM : ■プレイ時間参考に・・・ボイスセッション
・探索者4人・・・3時間40分【生還END】

[雑談] : なるほどな

[雑談] GM : ちょっと今週…下手すれば来週も土日は時間取れそうになくて

[雑談] : つまり大体7時間かァ…

[雑談] GM : サクサクやれば4時間x2くらいで終わりそうではあります
シナリオの量がそんなにでもないので

[雑談] : へ~!

[情報] GM : ・あらすじ
探索者は書店に行き、小説家の友人が書いた本を探します。しかし見つけたのは、タイトルも著者も値段もわからない真っ白な本。最初のページには『これは、名前のない物語。』と書かれています。
探索者が更にページをめくると…

[雑談] GM : あと…そうだ
仮が良ければやるのは今日じゃなくても大丈夫です

[雑談] GM : 私は土日以外は予定がないので

[雑談] : おれも既に土日は卓で埋まってるけど他の日は空いてるな

[雑談] GM : では21時半くらいまで待って、増えそうにないなら明日再募集しましょうか

[雑談] : ギン・ワカッタ

[情報] 椎名理央 : 【椎名 理央(しいな りお)】性別:女性(男性でも可) 職業:会社員、小説家 年齢:20代
探索者の友人で、無名の小説家です。優しい性格ですが、嫌なことは嫌とはっきり言えるタイプです。

[雑談] 椎名理央 : 30代だとちょっとあれだから20代に改変します

[雑談] : へ~!

[雑談] 椎名 理央 : これで探索者が若い子でも話を合わせられますね

[雑談] : なるほどな

[雑談] GM : 30分ですね

[雑談] GM : ということで、明日再募集しますね

[雑談] GM : 仮には申し訳ないです

[雑談] : 仕方なかったっ

[雑談] : じゃあ明日
またね~~!!

[雑談] GM : またね~!!!

[雑談] GM : ということで再募集です

[雑談] : こんばんは きょうのおゆはんはなんでしたか?

[雑談] :

[雑談] GM : こんばんは
今日はステーキを焼きました

[雑談] : おいしそうだろ

[雑談] GM : 安物の肉なのでまあまあですね

[雑談] GM : 仮はいますか?

[雑談] : 仮…君は今何処に…生きているのか…?

[雑談] : ハァ…ハァ…今着いた

[雑談] GM :

[雑談] GM : 急かしてしまったのならすみません(Thanks.)

[雑談] : !!

[雑談] : そういうセリフを引用しただけだから大丈夫

[雑談] GM : うわ!

[雑談] GM : それはそれとして、本題です

[雑談] GM : 多分仮以外の参加者がいなさそうなので、仮が良ければ私のPCを入れてソロで出航しようかな、と思っています
どうでしょうか?

[雑談] : いいよ~!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GMPC : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[4,6,5] > 15 #2 (3D6) > 10[5,3,2] > 10 #3 (3D6) > 13[5,2,6] > 13 #4 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #5 (3D6) > 6[2,1,3] > 6

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 12[5,3,4] > 12 #2 (3D6) > 7[3,2,2] > 7 #3 (3D6) > 15[5,4,6] > 15 #4 (3D6) > 10[2,3,5] > 10 #5 (3D6) > 6[2,3,1] > 6

[雑談] : すまん
なんとか準備間に合いそうだけど今から間に合うか教えてくれ

[雑談] GMPC :

[雑談] : !!

[雑談] : !!!

[雑談] GMPC : 間に合いますよ~

[雑談] : うわ!

[メイン] 仮仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 6[2,3,1] > 6 #2 (3D6) > 10[4,5,1] > 10 #3 (3D6) > 10[3,3,4] > 10 #4 (3D6) > 10[5,3,2] > 10 #5 (3D6) > 10[3,6,1] > 10

[雑談] GMPC : どうせだしこのままやるか
椎名 理央は導入後はしばらく出てこなし

[雑談] : ついでに入っていい?

[雑談] GMPC :

[雑談] : !!

[雑談] 仮仮 : !!!

[雑談] 仮仮仮 : !!!!

[雑談] GMPC : 急に増えるの意味わかんね

[雑談] 仮仮 : すまん(Thanks.)

[雑談] : シャンカーを一人見たら30人いるからなァ…

[雑談] GMPC : びっくりしただけだからいいよ~

[雑談] : シャンカーはギリギリになってから増えるのだ…何故かな…

[雑談] : これ4人まで?

[メイン] 仮仮仮仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[4,5,2] > 11 #2 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #3 (3D6) > 9[4,3,2] > 9 #4 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #5 (3D6) > 11[6,3,2] > 11

[雑談] : どこまで増えるんだァ!?

[雑談] GMPC : 5人いても大丈夫
というか多い方が難易度下がる

[雑談] 仮仮仮 : 死神のゴキブリかなんかか!?

[メイン] 仮仮仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #2 (3D6) > 3[1,1,1] > 3 #3 (3D6) > 11[5,3,3] > 11 #4 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #5 (3D6) > 9[1,5,3] > 9

[メイン] 仮仮仮仮仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #2 (3D6) > 9[3,1,5] > 9 #3 (3D6) > 10[6,3,1] > 10 #4 (3D6) > 10[1,6,3] > 10 #5 (3D6) > 12[4,6,2] > 12

[雑談] GMPC : さすがにこれならもうおれはいらねぇな

[雑談] 仮仮仮仮仮 : いやいる

[雑談] : 相変わらず…スゲェ"増殖力"だ

[雑談] 仮仮仮 : さっきまで最後尾だったおれが真ん中に来てるのおかしいだろ

[雑談] GMPC : ええ…

[雑談] 仮仮仮仮仮 : いる

[雑談] : 6人でぞろぞろするぞ

[雑談] 仮仮仮仮 : ガンガン
ギギン
ギンガマン

[雑談] : 待ってくれ!5PC回しつつGMPC出すのは脳みそ焼き切れるっていうか…

[雑談] 仮仮 : お前も参加するといーんじゃねェのか?

[雑談] GMPC : おれが反応薄いくらいでいいなら回せなくはないと思う

[雑談] 仮仮仮仮仮 : いいよ

[雑談] : 悪ィおれまだ仕事が積みあがってる

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] : 悲しいだろ

[雑談] 仮仮仮仮仮 : ダイス振るだけのPC来い

[雑談] GMPC : それ楽しいかなァ!?

[雑談] 仮仮仮 : それはそう

[雑談] : 1d100 楽しさ (1D100) > 21

[雑談] 仮仮仮仮 :


[雑談] :


[雑談] 仮仮仮仮 : まずい俺だけSAN低い

[雑談] 仮仮仮 : おれもHP低いから補い合う 来い

[ステータス] 薬子イバラ : STR 15
CON 10
DEX 13
POW 10 幸運/SAN 50
INT 6 アイデア 30
技能値 180

目星 60
聞き耳 60
図書館 60

[雑談] : 二人で一人…ッテコト!?

[雑談] 薬子イバラ : INT6の馬鹿を思いつかなかったから別シナリオのキャラで行きます

[雑談] 仮仮仮仮仮 : 友情パワーで確定

[雑談] 仮仮仮仮 : まあSANに関しては死体を見ても大丈夫なキャラで回避するって手もあるな…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : SAN20か…
死んじゃうかも

[ステータス] チリ : STR 6
CON 10 HP 10
DEX 10
POW 10 幸運/SAN 50
INT 10 アイデア 50
技能値 300

目星 80
図書館 70
説得 75
操縦(地面タイプ)75

[雑談] : HP3なんか上から物が3回落ちてきたら死ぬとは思ってんすがね…

[雑談] チリ : よっしゃ
大人数やし絡みやすい方で行こか

[雑談] 仮仮仮仮仮 : 来たか…チリ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : HPはそこまで減らないと思うけど…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来ましたね…チリ

[雑談] : チリの胸隆起せよ

[雑談] チリ : チリちゃんやで〜
よろしゅうな

[雑談] 仮仮仮仮仮 : これだけPCいるし誰か前に出てくれるだろうから俺は後方保護者面する予定だけどお前ら?

[雑談] チリ : 誰の胸がクレベースや!?

[雑談] : モルペコ来い

[雑談] : ハヤシガメも来い

[雑談] 仮仮仮仮 : マスカーニャも来い

[ステータス] ノフト : STR12
CON7
DEX15
POW10 幸運SAN50
INT6 アイデア30

見聞色の覇気 90 目星聞き耳図書館
黄金妖精 90 空飛んだり戦ったりできる

[雑談] チリ : 頭おかしなるわ……!

[雑談] ノフト : なんでポケモン集めようとしてんだよ…

[雑談] 仮仮仮仮 : 🍬
👕
👖

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来ましたね…ノフト

[雑談] チリ : ほんでよう来た ノフト

[雑談] : ポッタイシ来い

[雑談] 仮仮仮仮 : 来たか…ノフト

[雑談] ノフト : 来たぜ

[雑談] 仮仮仮仮 : マズい全員決まってきた

[ステータス] ユリウス : STR11
CON3
DEX11
POW14
INT9

目星70 
聞き耳70 
研究者90 知識系+図書館
体技50 回避

[雑談] チリ : 続々と強さエグそうなんが集まってきよるな……
ええ ええ ゆっくりでええよ〜!

[ステータス] シルバーファング : STR 15
CON 9
DEX 10
POW 10 幸運 50
INT 12 アイデア 60 技能 360

武術家の直観 95
 色々探索できる
長年の経験 80
 なんか思い出すかもしれない
流水岩砕拳 99
 色んな近接戦闘攻撃ができる、マーシャルアーツ、回避も込み
信用 86
 武術家として有名だから融通が利いてほしい

[雑談] ユリウス : 焦らなくてもいいさ
時間がある方が私も助かるのだから

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来ましたね…ユリウス

[雑談] シルバーファング : ファングじゃ、よろしこ
うむうむ、活気があって良いのう

[雑談] ノフト : 来たか じいさん

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来ましたね…バング

[雑談] 仮仮仮仮 : schoice[人殺し…,泣き虫,柱] (choice[人殺し…,泣き虫,柱]) > 人殺し…

[雑談] 仮仮仮仮 : ワカッタ

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : !!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : !!!

[雑談] ノフト : !!!!

[雑談] ユリウス : !!!!!

[ステータス] スレッタ・マーキュリー : STR11
CON9
DEX9
POW4
INT11
技能330
青いパーメット90 目星聞き耳操縦エアリアル等
やめなさい!90 やめさせる、潰す
アス高50 あくらつな学園
再教育100(パッシブ) 人を殺すのに躊躇いが無い

[雑談] シルバーファング : 来たか…スレッタ

[雑談] ノフト : あ、恐怖を乗り越えたスレッタ・マーキュリーだ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : こわい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来ましたね…スレッタ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 卓しに来たよ!ミオリネさん!

[雑談] チリ : 可愛らしいんが来てくれた思たら技能で頭おかしなるとこやった…

[雑談] ユリウス : こわい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私の卓でスレッタ見るの3人目ですね

[雑談] ユリウス : 潰す…潰すかぁ…

[雑談] ノフト : スレッタ、3人いた!?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 死体見ても大丈夫なPCなら多分SAN20も大丈夫でしょう

[雑談] シルバーファング : IQ280

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : IQ2800

[雑談] ノフト : なるほどな

[雑談] チリ : IQ28000

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : では出航の前に

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 分割することになると思うので、何時までやれるか聞いておきます

[雑談] シルバーファング : 死ぬまで

[雑談] チリ : ゾッ!?

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] ユリウス : 分割するなら1~2時くらいだとありがたいな……

[雑談] ノフト : アタシもそれぐらい

[雑談] スレッタ・マーキュリー : まあ分割ならそのあたりですね

[雑談] チリ : チリちゃんはそうやなぁ……遅くて2時ごろまでやな
あんま遅いとポピーの教育にも悪いやろし

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかりました
ではそれくらいの時間を目安に切りが良いところで

[雑談] ユリウス : 了解だ
最初に決めておいてもらえて助かったよ

[雑談] チリ : せやな、ええ気配りや!

[雑談] シルバーファング : 聖者じゃのう

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : INT6だから止めないと終わるまで続けてしまうからね

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 聖者ですね…

[雑談] ノフト : 聖者だな!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 褒めちぎられると困惑するのでそろそろはじめますよ!

[雑談] ユリウス :

[雑談] ノフト : かわいいw

[雑談] スレッタ・マーキュリー : !!

[雑談] チリ : !!!

[雑談] シルバーファング : !!!

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 教えます!

[メイン] ノフト : 教えるぜ

[メイン] チリ : 教えるわ!

[メイン] シルバーファング : 教えるよん

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 教えます

[メイン] ユリウス : 教えよう

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 出航だァ~~~~~~!!!

[メイン] シルバーファング : 出航じゃ~~~~~~~!!

[メイン] チリ : 出港やァ〜〜〜〜〜!!!

[メイン] ノフト : 出航だァ~~~~~~~!!!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 出航です!

[メイン] ユリウス : 出航だ……!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 探索者の友人【椎名理央】は、無名の小説家です。会社に勤めながら小説を書いていますが、作品が出版されたことはありません。理央が書く物語はファンタジーが多く、どれも夢と希望にあふれた明るい内容です。

[メイン] GM : 理央は物語の執筆中に、探索者全員をランチにさそいます。

[メイン] 椎名 理央 : 「ごめんね。集まってもらって」

[メイン] 椎名 理央 : 「まだ書きはじめで、タイトルも決まっていない物語なんだけど…」

[雑談] シルバーファング : 人脈が太いのう

[雑談] チリ : 如何にもシナリオライターな名前やな

[メイン] 椎名 理央 : 理央はあなた達に意見を求めてきます。

[雑談] ユリウス : おおいよ

[メイン] 椎名 理央 : 「みんなが冒険物語の主人公だったら、どんな武器を使ってみたい?かっこいい武器が思いつかなくて」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「いいい…いえ!お構いなく!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「武器?武器ですか…」

[メイン] ノフト : 「アタシも楽しみにしてるから全然いいって!」

[雑談] 椎名 理央 : 6人にランチ奢ると結構かかりそうですね

[メイン] ノフト : 「にしても武器かぁ…アタシはやっぱ剣が好きだな!でっかい剣!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「そういえば小説書いてたんでしたね」

[メイン] チリ : 「ははん、そいでチリちゃんらのイメージを参考にしたいっちゅーことか」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 10d1000 値段 (10D1000) > 3873[121,57,938,507,398,416,312,578,112,434] > 3873

[メイン] シルバーファング : 若いグループの中、白髪の爺さんが何故か同席していた
しかも、今どきの若い子が食べそうな、キャワワなデコレーションが
施されているドーナツを食べてる。

[雑談] ノフト :


[メイン] ユリウス : 「ふむ、ふむ」
相槌を打ちながら。
優雅に紅茶に口を付け、薄く笑みを浮かべながら団欒を眺めている。

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは、持ち上げられるんかい?剣は重いぞぉ~?」

[メイン] 椎名 理央 : 「ノフトちゃんは剣と…」
うなずきながら手帳にメモしつつ

[メイン] シルバーファング : ノフトを揶揄うように、クククと肩を上下させながら小さく笑っている。

[メイン] ノフト : 「持ち上げられるって! それくらいは鍛えてらぁ!」

[メイン] シルバーファング : 「ほ~!こりゃ参った」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : (あっ、紅茶美味しそう。私も頼もうっと)

[メイン] チリ : 「おーおー、元気のあるこってええなぁ」

[メイン] シルバーファング : 「チリちゃんはどうじゃ?武器じゃとよ武器、ワシはヌンチャクでも勧めるぞ~?」

[メイン] シルバーファング : 甘ったるそうな、カロリーの多そうなドーナツを食している爺さん。

[メイン] ユリウス : イバラの様子を見て、店員を呼び止めて同じ紅茶を頼む。

[メイン] チリ : 「ナッハッハ、そんな扱い難しげなもん使えるんはファングさんくらいやろ」
手を叩いて笑いつつ。

[メイン] チリ : 「そうやなぁ……テイマーで、動物と一緒に戦うなんてどうやろ!」
「道中、仲間を増やしながら強くなっていく!これで決まりや!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あ、ありがとう。気が利くんですね」

[メイン] シルバーファング : はっはっは!じゃが意外とテキトーに振り回しておれば、当たるもんじゃよ~?と愉快そうに笑い。

[メイン] 椎名 理央 : 「動物かぁ。そういうのもいいね!」

[メイン] ノフト : 「動物使いかぁ…確かにファンタジーっぽいな」

[メイン] シルバーファング : 「こりゃたまげた、つまりは仲間との絆が武器か!理央ちゃんのお眼鏡にかないそうじゃの~」

[メイン] ユリウス : いやいや、とイバラに手を振り。
「……武器なら私も剣がいいな。物語の英雄は、いつでも剣を掲げて闇を払うものさ」

[雑談] ユリウス : (この世界にポケモンはいるのだろうか…と熟考する顔)

[メイン] 椎名 理央 : 「そうですね。私が書く物語ってファンタジーなので」
シルバーファングにうなずきながら

[メイン] チリ : せやろせやろ、とニコニコしながら相槌を打ちつつ。
「ほーん、ええですね。そのイカした面に映えそうや」

[雑談] シルバーファング : 1d100 いる度 (1D100) > 50

[雑談] チリ :


[雑談] 椎名 理央 : GMの卓ではデジモンもポケモンもPCで来たことあるからいそう

[雑談] スレッタ・マーキュリー : この世界ファンタジーなの確定

[メイン] シルバーファング : 「スレッタちゃんはどうじゃ?悩んでおるの~?」
ふぉっふぉっふぉ、といかにも老人といった感じで笑う。

[雑談] 椎名 理央 : CoCの世界ってSFチックですよね

[メイン] ユリウス : 「ははは。あいにく、友人と違って私には才能が無かったんだが……」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「私ですか?そうですね…」

[メイン] 椎名 理央 : 「ユリウスさんは剣がいいんですね。たしかに物語なら外せませんよね」

[雑談] ユリウス : 街中を歩くとデジモンとポケモンが闊歩している世界なのか…

[雑談] シルバーファング : こわい

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] ユリウス : シルバーファング殿はウーラオス使ってそうだな

[雑談] チリ : ファングさんおるし怪人もおるんやろか…

[雑談] シルバーファング : そういうユリウスは、そうじゃの~……

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「動物使い…剣…」

[雑談] シルバーファング : (ポケモン知らないからググってる)

[雑談] ユリウス : 待ってくれ!その流れだと魔物やガンダムまで出てくるっていうか…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「…武器に変形する動物たちとかどうでしょう?」

[雑談] シルバーファング : ヴェネツィア?

[雑談] ユリウス : ヴェネツィア~

[雑談] ノフト : その流れだとアタシがいるせいで終末世界だぜ~

[雑談] ユリウス : (なんで…?)という気持ちと納得感が同時に来た

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ヴェネツィア~

[雑談] シルバーファング : それはそう

[雑談] シルバーファング : 怪人おったらこわいのうと思いつつも既に神話生物おるからのう…

[メイン] チリ : 「うぉ!? ええ発想やなぁ、そういうのもアリなんか」

[雑談] ユリウス : 深きもののような怪人がいたね

[メイン] 椎名 理央 : 「ふむふむ。そういうのも面白いかもしれませんね」

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!剣に変身する動物!これは思いつかなかったわい!」

[雑談] チリ : ヴェネツィア〜

[メイン] ノフト : 「なるほどなぁ…仲間にした動物によって使う武器も変わるとかおもしろそーじゃん」

[メイン] シルバーファング : 「さすが若いと、頭の回転が違うのう~、ワシなんかどの武器にするかずっと迷ったままじゃわい」
愉快そうに笑ってる。

[雑談] シルバーファング : おったのう…普通に強かったのう

[雑談] シルバーファング : あ、ワシの答えはスルーでいいぞい
進めておくれ(^^)

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[メイン] ユリウス : 「それは……貴方程の方なら、確かにそれだけ武器を迷う余裕があるでしょうね」
愉快気に。

[メイン] ノフト : 「なんでも使えそうだからな…じいさんは」

[メイン] チリ : 「ええねええね……そんで、そっちのお嬢ちゃんは決まったん?」
考えあぐねているイバラの口にクッキーを差し込む。

[メイン] シルバーファング : 「はっはっはっは!それを言うならお主もじゃろうに!」
ユリウスの言葉に、愉快そうに笑いながら。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「もが!?…ごくんっ!な、なにするんですか!」

[メイン] チリ : 「あっはは、かーわい!」

[雑談] ユリウス : ちなみに私は強キャラオーラ出してるけど戦闘力低いからよろしく頼む
悪堕ちしたらパワーアップするから

[雑談] シルバーファング : 見たいのう、パワーアップあんちゃん

[雑談] チリ : わかったで…悪堕ち…?

[雑談] ノフト : 確かにCON3か…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…///」
チリのクッキーに手を伸ばし、お返しと言ったように口へねじ込む

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 来たか…覚醒要素

[雑談] シルバーファング : >「…///」
>チリのクッキーに手を伸ばし、お返しと言ったように口へねじ込む
かわええw

[雑談] ユリウス : Baby 恋をすると 人間になっちゃうって

[雑談] シルバーファング : 百合卓じゃった!?

[雑談] ノフト : まずい百合卓になる

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : INT6だから本能のままに動く

[メイン] チリ : 「んくっ……! や、やりおるわ…こいつ…!」
揶揄うようにそう返す

[雑談] チリ : かわええな…
チリちゃんは何されても無問題やで、どんくらい返せるかわからんけどね〜

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…まったく」
チリの言葉を意に介さず、何事もなかったかのように紅茶を飲みながら

[雑談] シルバーファング : いっぱいイチャイチャすると、ええ!

[雑談] ユリウス : choice4 イ チャ イ チャ (choice4 イ チャ イ チャ) > イ イ チャ チャ

[雑談] ノフト : イイチャチャ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : というか私は百合する気で立てたわけじゃないんですけどぉ!?

[雑談] チリ : まずい茶々入れたんがダイスに褒められとる

[雑談] ユリウス : 確かに茶々は入れてしまったが……

[メイン] 椎名 理央 : 「イバラちゃんはどんな武器がいいのかな?」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : イバラはオメーのおもちゃのチャチャチャ!

[雑談] チリ : ……ちゃうん?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…特には何も」
他のみんなと違って得意なことがあるわけでもないので

[雑談] シルバーファング : おもちゃで

[雑談] シルバーファング : choice 確定 濃厚 (choice 確定 濃厚) > 確定

[雑談] シルバーファング : じゃ

[メイン] 椎名 理央 : 「…そっか。わかったよ」
少し残念そうな顔をしながらも納得した

[メイン] ユリウス : 「フフフ……なら、自分の武器を見つける旅というのも乙なものかもしれないね」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : やはり…か!?

[メイン] シルバーファング : 「おっ、いいこと言うじゃねぇの」
コーヒーを飲みながら。

[メイン] チリ : 「お、ええこと言うやないですか」
コーヒーを啜りながら。

[メイン] 椎名 理央 : 「いいね!その意見もいただいちゃおう!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「おお…なんだか深い…」

[メイン] シルバーファング : 声が重なったので、はっはっはっは!と笑ってる。

[メイン] ユリウス : 「何処までいいことを言わせられるんだ……!?」

[メイン] ノフト : 「自分の武器を見つける旅か…冒険譚みたいでいいな!」

[メイン] チリ : なっはっはっは!と同じように腹を抱える。

[メイン] ユリウス : 「さて、面白い案が出揃ったがお気に召したものはあったかな?」
理央に目を向け。

[メイン] 椎名 理央 : 「うーん…そうだなぁ…」

[雑談] ユリウス : 5人スタートでガクガクしてたが皆進行に協力的で……私はビックリした

[雑談] シルバーファング : 進行してるの超えらいぜ

[メイン] チリ : 「はー……あ、せやった。せっかく誘ってもろうて成果なしや悲しいしな」

[雑談] 椎名 理央 : そろそろ導入を終えますね

[雑談] チリ : わかったで!

[雑談] シルバーファング : わかったぞい

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 分かりました!

[雑談] チリ : ちゃんと進むもんやな…

[雑談] ユリウス : 分かったよ

[メイン] 椎名 理央 : 「…出来上がってから、読んでもらいたいから…今はひ・み・つ」
ニコリと笑顔でそう告げる

[雑談] ノフト : わかった!

[雑談] シルバーファング : 前に出てくれそうなチリちゃんと進行やってくれるユリウスがおるし、ワシはのんびり遊べそうでホッとしとるわい

[雑談] シルバーファング : ありがたい限りだぜ

[メイン] ノフト : 「何だよそれ! ずるいぞ~!」

[メイン] 椎名 理央 : 「だって、いろんな意見をもらっちゃったから、今ここで決めたらもったいないなって…」

[雑談] ユリウス : 一番進行していらしゃったというのに、よく言いますよ

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!それにノフトよ」

[雑談] チリ : おう、気張るで!……もとい、このチリちゃんに回してもろたんはファングさんやないですか
なに謙遜しとるんですか

[メイン] シルバーファング : 「秘密は女の武器とも言うじゃろう?」
なんかよく分からないけどそれっぽいことを言う爺さん。

[メイン] シルバーファング : 「やや!それも分からん歳じゃったかな!?」

[メイン] シルバーファング : 揶揄うように、愉快そうにはっはっはっは!と笑っている。

[メイン] ノフト : 「むぐっ………そ、そういうのもあるな!ああ!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「な…なるほどお…」

[メイン] チリ : 「…ファングさん、最近はそういうんセクハラなんますんで注意しとってくださいね」

[雑談] シルバーファング : 褒め返されてワシびっくり、ありがたいぜ!
ワシは今後もみんなにちょっかい掛ける係になるぞぉ~!

[メイン] シルバーファング : (´・ω・`)

[メイン] ユリウス : 「はは、やり返されてしまいましたね」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「ふふ…おかしい」

[メイン] チリ : こちらもくすくす、と冗談っぽく笑う

[雑談] シルバーファング : ウザ絡みはしていくけど、ワシに気にせずみんなは前に出ておくれ(^^)

[メイン] 椎名 理央 : その様子をニコニコしながら眺めていた

[雑談] シルバーファング : ノフトはどっかのタイミングでワシにやり返してきていいぞい

[メイン] 椎名 理央 : ランチを終え、支払いを済ませるために席を立つ

[メイン] 椎名 理央 : 「今日はありがとう、参考になったよ。物語が書きあがったら、みんなに一番に読んでほしいな」

[雑談] ノフト : ギン・ワカッタ

[メイン] 椎名 理央 : 「今度こそ、出版されたら連絡するね」

[メイン] ノフト : 「おうよ!楽しみに待ってるぜ!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。私も楽しみにしてます」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「はい!私も楽しみに待ってます!」

[メイン] チリ : 「んま、気長に待っとくな。そんときゃまた、美味しいもんでも囲んで!」

[雑談] シルバーファング : みんなええ子じゃのう

[メイン] ユリウス : 「ああ。その時が来るのを楽しみにさせてもらうよ」
自分も支払いに立ちつつ。
楽しい時間だったので、このくらいの折半は安い。

[雑談] 椎名 理央 : 良き友人を持って嬉しいですね

[メイン] シルバーファング : ユリウスが財布を開くと、そこには……。

[メイン] シルバーファング : 見覚えの無い、しわくちゃな1万円札が入ってた。

[メイン] ユリウス : 「……ん?」

[メイン] ユリウス : それを見止めるや、辺りを見回す。

[メイン] シルバーファング : お茶目にピースサインしてる爺さん。

[雑談] チリ : なんちゅう恐ろしう早い手捌きや
チリちゃんやなきゃ見逃しちゃうわ

[雑談] シルバーファング : なんと、見えておったか!最近の若い子はすごいのう

[メイン] ユリウス : ……まったく。茶目っ気のある方だ、矍鑠とはこのことか。
「理央、粋な心遣いがあったようだ」
小さく会釈をして、連れたって支払いへ。

[雑談] ノフト : なんも見えなかった!

[メイン] 椎名 理央 : 「あっ…私が払うからいいのに…」
「でもありがとう」
気を利かせてくれたことに感謝する

[雑談] ユリウス : では、私は支払いに行ったきりフェードアウトするから……
後は任せます

[雑談] シルバーファング : 大人な雰囲気だったぜ

[雑談] シルバーファング : さすがはユリウスじゃのう…

[雑談] シルバーファング : ワシもいつの間にか消えておるから、みんなは好きにしておくれ(^^)

[雑談] GM : このあとは帰るだけなので

[雑談] チリ : チリちゃんもええよ〜!
特に何もなかったらこのまま締めてもろてええんやない?

[メイン] ノフト : 「お!3人ともサンキューな!」
一方こちらは奢られる気満々

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 私もいいよ~!

[雑談] シルバーファング : そうじゃのう、理央ちゃんと絡んでみたいとかが無いなら、〆て良さそうじゃのう

[雑談] ノフト : アタシもいいぜ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「持つべきものは美味しご飯を奢ってくれる友人だよね」
ノフトに同意するようにうなずき

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] ユリウス :

[雑談] チリ :

[雑談] ノフト :

[雑談] シルバーファング :

[メイン] 椎名 理央 : 「それじゃまたね」
ゆっくりと手を振りながらあなた達と別れた

[雑談] ユリウス : !だけでログが流れていくと大人数を実感してしまうね

[雑談] シルバーファング : それはそう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「はい!またね~~~~!」

[雑談] ノフト : それはそう

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : ランチから数か月後、理央からメールが届きます。

[雑談] チリ : (GMもおるにせよ)6人も揃うん何時ぶりやろなぁ…

[メイン] GM : 『ついに出版されたよ!書店で探してみて』
『真っ白い分厚い本だから、すぐわかるよ』

[雑談] ユリウス : ……思い出せないな

[雑談] シルバーファング : この前の無法クトゥは何人じゃったか…

[雑談] GM : メモ見たら11月と12月にそれぞれ5人参加してましたね

[雑談] ユリウス : へ~!

[雑談] チリ : へ〜!

[雑談] シルバーファング : ちゃんとメモしてるの律儀じゃろ

[雑談] シルバーファング : この後の行動はあらすじ通りじゃな?

[メイン] GM : その連絡をもらったあなた達は書店へ向かいます。

[雑談] ノフト : 調べてみました!
前回(12月12日)の無法クトゥは8人いました
いかがでしたか?

[雑談] GM : そうですね

[雑談] シルバーファング : こわい
すごい

[雑談] チリ : 大漁やなぁ

[雑談] ユリウス : 多すぎだろ!

[雑談] GM : こわい

[メイン] ノフト : 「楽しみだなぁ…どんな内容になってるのかもさることながら、どんな武器になったのかもワクワクだ!」

[雑談] チリ : ちなみに理央は別行動やろか? >書店

[メイン] シルバーファング : 「あ~~~~……」
書店に並ぶ棚を見上げながら。

[メイン] シルバーファング : 「すまん……どこにあるんじゃ?ノフト……」

[雑談] GM : この場にはいませんね
連絡しても「みんなで探してみて」としか返ってきません

[雑談] チリ : わかったで!

[メイン] シルバーファング : 老眼が進んじまったぜ、はっはっは!と書店で大きく笑う。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「ようやく来ましたね…この時が」

[メイン] ノフト : 「じいさん老眼なのか? 真っ白い本って言ってたから…」
と本棚に目を通していく

[雑談] シルバーファング : ええこと聞いたのうチリちゃん

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : キョロキョロ本棚を見回しながら本を探す

[雑談] シルバーファング : そこらへんチリちゃんが描写しても良さそうだぜ

[メイン] チリ : 「よう言うわ、そんだけ元気しとるのに……」
「あ、届かん本あったら取ったるでイバラ」

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : ユリウスが理央はどこにいるんだろうのう?とチリちゃんに聞いてみても良さそうかもしれんのう

[雑談] ユリウス : ああ、それは自然そうですね
ではありがたく

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…むっ。届きます!」
ステップ台を引きずりながら

[メイン] シルバーファング : チリとイバラのやり取りの後ろ側にて
「老眼鏡持っとらん?」と無茶ぶりをノフトにしてる爺さん。

[メイン] ユリウス : 「しかし、理央はどうしたんだ?
 せっかくの日だというのに……」
友人のめでたい日に楽し気な様子を露わにしつつ。

[メイン] チリ : 「うお……人類の叡智やな……」
その様子を微笑ましげに眺めつつ

[メイン] シルバーファング : 指を丸くして眼鏡のようにしながら。

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 何でこの子こんなツンツンしてるんだろう
イバラって名前だからかな?まあいいでしょう

[雑談] シルバーファング : ツンツンの実の能力者で確定

[メイン] ノフト : 「持ってるわけねーだろ!」

[メイン] チリ : 「あ、そういえばそうやなユリウスさん。サプライズのつもりなんか、単に作業が忙しいんかわからんけど……せっかくパーっと祝うつもりでおったのに」

[メイン] シルバーファング : じゃあスレッタは?とそのポーズのまま。

[メイン] チリ : スマホにピ、ピ、ピと打ち込みつつ、返信がないのを確認。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : マズい最近この時間ホント眠い
早く冬開けないかな…

[雑談] シルバーファング : 真剣なやり取りをしている裏側でくだらない会話をしてる爺さん

[メイン] ユリウス : 「ああ。祝うのは後でも出来るが、こうして書店に並んでいるのを一緒に見られないのは少し残念だね……」

[雑談] シルバーファング : !? 大丈夫かスレッタちゃん!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 最近また冷え込んできたしね

[雑談] ユリウス : だ…大丈夫なのかそれは!?

[雑談] チリ : ツンツンもかわいらしいからチリちゃん役得よ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : まあ大丈夫です、発言がある間は…

[雑談] チリ : む……無理せんようにな?

[雑談] ノフト : 温かくするんだぞ…スレッタ

[メイン] GM : そんなこんなで、本はすぐ見つかります。ハードカバーの真っ白い本です。しかし表紙・裏表紙・背表紙に何も書いておらず、タイトルも著者も値段もわかりません。

[雑談] ユリウス : でも気持ちは分かる
暖房付けずに寝ると睡眠が浅すぎて半分凍死したような状態で目覚めるんだよね…

[雑談] シルバーファング : わかる

[雑談] チリ : わかるわ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私は冷え性だから足が冷たいんだよね

[雑談] シルバーファング : じゃあせっかくじゃし、イバラちゃんが見つけたことにしてチリちゃんと一緒に読んでみるとええんじゃないか?

[雑談] チリ : せやからいっつもチリちゃんらに対してあったかいんやな

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…あっ!あれじゃない?」
ステップ台を使っても届かない位置の本を指差して

[雑談] チリ : お!ええよ〜!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あ、あぶない
雑談見てなくて先行して見つけたことにしてた

[メイン] チリ : 「……お!よう見つけた、お手柄やな!」
「あとはチリちゃんに任せとき!」

[メイン] チリ : んっ……と背伸びをして背表紙に指をかけ、イバラに手渡す。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…別に取ってなんて頼んでないんだけど」

[雑談] シルバーファング : これはやはり百合卓じゃな?

[雑談] ユリウス : これがポケモンに夢女子を大量孵化させたと噂のチリの動きか…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : そう言いつつ
「…ありがと」
聞こえないくらいの声で小さく感謝して

[雑談] ノフト : なるほどなァ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : へ~!

[雑談] シルバーファング : ノフトも立派なおなごになるのじゃよ……

[雑談] ノフト : や、やってやらぁ!

[メイン] チリ : 「う……すまんすまん、はしゃぎすぎたか」
ちょっとバツが悪いようにしつつ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんか手癖でやってるだけなのに百合っぽくなって恐怖してるの私?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : こわい

[メイン] チリ : 「……ん。ええ子」
小さく頭を撫でる。

[メイン] チリ : 「……っと、せやせや……皆!こっち集まりぃ!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…むぅ」
何か言いたげに上目遣いにチリの顔を見ながらも

[メイン] ノフト : 「おっ! 見つけたか!」

[雑談] シルバーファング : 青春じゃのう……(しみじみ)

[雑談] チリ : い、イバラ…のっけからハイペースやな…!?

[雑談] シルバーファング : (湯呑のお茶を飲んでる)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。あったよ」
ノクトに見つけた真っ白な本を見せる

[雑談] ユリウス : そろそろ百合警察が出動するぞ!

[メイン] シルバーファング : お~~~?と変な声を出しながら、のそのそと
腰を曲げたままの姿勢でやってきて、後ろから本を覗き見る。

[雑談] シルバーファング : 百合警察が出動するとどうなる?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 理央さんが普通のキャラだから私は変なキャラで行く

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「?」
言われた方に向かいます

[メイン] ユリウス : おや……と、取り出していた本を書架に戻してやってくる。
この男、皆が真面目に探している中で自分が興味ある本に目を奪われていた。

[雑談] ユリウス : 百合警察が出動すると百合認定を受けてしまうことになる…

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] シルバーファング : こわい

[雑談] シルバーファング : ユリウスもマイペースな男じゃて、面白い奴じゃ……

[雑談] ユリウス : そして百合認定を受けた卓は…男PCは異物とみなされ、消滅する…!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : こわい

[雑談] シルバーファング : おわァァアアア~~~~~~っ!!!!

[メイン] ノフト : 「ふーん、これがか……タイトルは何てんだ?」

[メイン] チリ : くす、と小さな笑みをイバラに向けつつ
「そうや。イバラが真っ先に発見してくれたんやで」

[雑談] ユリウス : おわァアアアアアア~~~~~~っっっ!!!!!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…わかんない」
裏表紙や背表紙を見ながら

[雑談] チリ : ゾッ!?!?!?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。私が見つけた」

[メイン] ノフト : 「そりゃお手柄だぜ!
 にしても、タイトルなし…?変な本だな…?」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 消えられると困るから抑えていくか

[メイン] チリ : (可愛らしいなあ……あんま言うと怒るから黙っとくけど)

[メイン] チリ : 「んー……理央の言いよった特徴とは一致しとるけどね……」

[雑談] ユリウス : 安いものだ…私の存在くらい
百合が成立してよかった…

[メイン] シルバーファング : 「のう~チリちゃんや」

[メイン] シルバーファング : 「ワシはちと、目が悪うてのう……」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : だから別に百合がしたいわけじゃないんだって!

[メイン] シルバーファング : 「ちょいと、朗読してくれんか?」

[雑談] チリ : 待ち待ち待ち!?!?チリちゃんも消えられたら困るわ!!

[雑談] シルバーファング : 心理学振ってええ?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 手癖でそうなるだけだから(意味不明)

[メイン] チリ : それに気付いて。
「んっ、そんくらいならお安いご用や……ほなイバラ、ちょっと開いてもらえるやろか」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。さすがに中身も真っ白ってわけじゃないだろうしね」

[メイン] チリ : ……まさか中まで真っ白なんてこたないやろ。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : こわい

[雑談] ユリウス : 振っていいよ

[メイン] GM : 中を開くと、12章から成る冒険物語のようで、最初のページに『これは、名前のない物語。』次のページには『主人公』と書かれています。

[雑談] シルバーファング : うわ!

[雑談] チリ : あ、後からチリちゃんが被ったことになった…!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : まあいいでしょう

[メイン] GM : そして探索者が更にページめくると、目に飛び込んできたのはたった3文字でした。

[雑談] チリ : まあええでしょう

[雑談] ユリウス : 仮に12章分シナリオやるとすると長引くのも納得だな

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 『あなた』

[メイン] GM :  

[雑談] シルバーファング : ゾッ!?!?!?!?!?!?!

[メイン] GM : 視界がぐらりと揺れ、本を持ったまま意識が遠のきます。探索者の意識はぶつりと途切れます。

[雑談] ノフト : 来たか 主人公はあなた

[雑談] チリ : ゾッ!?!?!?!?

[雑談] ユリウス : こういうのクソ作品にやられると腹立つよね

[雑談] GM : 3章ずつで*4だったかな

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] ノフト : 3b100 あなたはシャンクスです。あなたの強さ賢さ美しさは (3B100) > 48,34,82

[雑談] ユリウス : *4なら……!いいペースでやれば長引くこともなさそうだ

[雑談] シルバーファング : 美しいゴリラじゃのう

[雑談] シルバーファング : ふーむなるほどのう……

[雑談] シルバーファング : 人数がおれば時短になる言うてたし、分担できるという意味じゃろうかのう?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ぐにゃあ…

[メイン]   : 「ねえ、起きて!」
探索者の耳元で声がします。

[雑談]   : 時短というか難易度が下がる

[雑談] チリ : とりあえずの物語は直線やない?

[雑談]   : はい

[雑談] シルバーファング : ああ判定が成功しやすくなるという意味かのう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…ん」
その声に目を覚まし、身体を起こす

[メイン] ノフト : 「ん…? なんだ……?」
ゆっくりと目を開ける

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : うん
死なないですむよ

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] シルバーファング : こわい

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 死ぬんだ…

[メイン] ノフト : 「……なんでアタシ寝てんだ!?」
と跳び起きて

[雑談] チリ : こわい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : この人のシナリオは死ぬ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……ふぇっ?」
呼びかける声で目を覚ます

[メイン] ユリウス : 「う……ッ。……? 私は一体……?」

[雑談] ユリウス : こわい

[メイン] チリ : 「なんやなんや、人が気持ちよう本屋で寝とる時に……」

[メイン] チリ : 「……いやなんで本屋で寝とんねん!?」
同じように飛び起きる

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!ほれほれ、皆の者」

[メイン] シルバーファング : 「お友達さんが話しかけているぜ」

[メイン] シルバーファング : ファングはいつの間にか既に起きており、全員の後方で
腰を曲げた姿勢で佇んでおり、その視線は……。

[メイン] シルバーファング : 声をかけた主へ、向けられて。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…友達?」
寝ぼけ眼を擦りながら、バングの視線の先を見る

[雑談] シルバーファング : "ファング"

[メイン] ??? : そこには小さなほこりの塊のような謎の生き物がいた

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……ワアッ」

[メイン] ノフト : 「……なんだこりゃ」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : INT6だから本名で呼んじゃう

[雑談] ユリウス : 友人関係なら本名の方がいっそ自然かもしれないな

[雑談] シルバーファング : それはそう

[雑談] スレッタ・マーキュリー : それはそう

[メイン] ユリウス : 「…………こ、これは……!?」
指でつつく。

[メイン] チリ : 「ん……こんにちは、言葉わかるか?……っちゅーより、さっき喋っとったんやったな……自分、名前は?」
顔を近づけて。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…そんな友達いた覚えがないんだけど」

[雑談] チリ : それはそうや

[メイン] ??? : つつくとふわふわしていることがわかる

[メイン] ユリウス : 「皆……! ふわふわしてるぞ……!!」

[メイン] ノフト : 「ほんとか!? アタシも触っていいか!?」

[メイン] シルバーファング : 「ん?そうだったのか?てっきりワシはこの中の誰かの友達だと思ってたぜ!」
はっはっは!とノリが軽いのか、楽しそうに笑いながら。

[メイン] ??? : 「ぼく?ぼくは【ほこり】だよ!」
チリにそう名乗る

[雑談] ユリウス : ほこりと並ぶとチリの意味が…ちょっと変わって聞こえてしまうな…

[雑談] ノフト : 確かに

[雑談] チリ : 言わんかったことを……!

[メイン] シルバーファング : ほほ~?本当じゃのう?もこもこじゃわい。と、ユリウスに合わせるように、ほこりを指で突っついてる。

[雑談] シルバーファング : それはそう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…触って大丈夫なの?」

[雑談] ユリウス : すまない(Thanks.)

[メイン] ノフト : 「あんたほこりってのか! アタシはノフト!よくわからんねーけどよろしくな!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「わっ!?しゃ…喋るんだ…」
ふわふわした喋る生物に目を丸くする

[メイン] ノフト : ほこりを触って、その感触を確かめている

[メイン] ほこり : 「うん!よろしくね。ノフト!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「すすす…スレッタ・マーキュリーです!よろしくお願いします!」

[メイン] チリ : 「ほ〜、またストレート……ちゅうか、可愛らしい名前やな……」
「こっちゃチリちゃんや、よろしゅう。……って、チリやからってそういう意味やないからな!」

[メイン] ユリウス : 「フッ……。自己紹介も前に触れてしまってすまないな。
 ユリウスと呼んでくれ」
このふわふわした未知の生き物が琴線に触れてしまってツンツンしてる。

[雑談] チリ : 自分なら…ええ…

[メイン] ほこり : ふわふわと漂いながらそれぞれによろしく!と挨拶をして

[メイン] シルバーファング : 「ファングじゃよ」
厳つい顔ながらにこやかに手を小さく振ってる。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…薬子イバラ、イバラでいいよ」
何かみんな名乗ったから名乗ってしまった

[メイン] ノフト : 「それで…ここどこだ?」
辺りを見回す。先ほどまでは本屋にいたはずなのだが…

[メイン] GM : 周りを見回すと、学習机、ランドセル、本棚…どうやら子供部屋のようです。
探索者のそばには、さっき開いた白い本が一冊落ちています。

[メイン] ほこり : 「ここは、椎名理央の心の中だよ」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……?」

[メイン] ノフト : 「……なんだって?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「こ、心の中…ですか?」

[メイン] ノフト : 「心の中って、ファンタジーじゃねーんだから」
ハハハ、と笑いつつ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…はい?」
何言ってるんだろうといった表情でほこりを見る

[メイン] ほこり : 「驚くのも無理はないけど、でも本当なんだよ!」
そういって状況を説明する

[メイン] ほこり : ・心は『思い出』と『感情』でできている。ここは子供時代の『思い出』。ぼくは『感情』。
・心の最深部に椎名理央がいる。『思い出』を辿ればたどり着く。
・他にも『感情』が沢山いるはずだが、見当たらない。
・ここ数か月、恐ろしい生き物が現れて『思い出』が壊されていく。原因は不明。

[メイン] ほこり : 「『思い出』を逃げ回って、怖くてこの部屋にずっと隠れてたんだ」

[メイン] ほこり : 「理央はぼくのことを忘れちゃったみたい。ぼくは何の『感情』なのかわからないの」

[メイン] ユリウス : 「にわかには信じ難い状況だが……
 君のような生物は、間違いなく現実にはあり得ないな」
ほこりとふわふわしていた手を止めて。

[メイン] ノフト : 「思い出…? 感情…?」
眉根を寄せて悩まし気な顔をする

[メイン] ユリウス : 「全ての要素を鑑みれば、私たちはほこり君の言う奇妙な状況に巻き込まれてしまった……その事実を受け入れるしかなさそうだ」

[メイン] チリ : 「……みたいやな、ほれ」
先ほど気づいて、スマホで理央に再度連絡を試みようとする。

[メイン] GM : 圏外になってますね

[メイン] シルバーファング : 「おーおー、こりゃ逃げ場なしってとこじゃな?」

[メイン] ノフト : 「うーん…不思議空間ってとこか」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「ほ…本当だ…」

[メイン] シルバーファング : 「そしてユリウスの言う通りじゃろうよ、チリちゃんが朗読してくれた、えーとなんじゃったか……」
ぽりぽりと頭の上を掻きながら。

[メイン] チリ : 「えー……ちょい待ちぃな……」
「『これは、名前のない物語。──主人公、あなた』」

[メイン] シルバーファング : 「おーおーそれじゃ!ありがとよチリちゃん」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : SANcのタイミング逃しちゃったけどまあいいでしょう

[メイン] シルバーファング : 「なら、なっちまおうぜ?」
爺さんだというのに、悪ガキのような笑みを作り。

[メイン] シルバーファング : 「主人公」
そして、はっはっはっは!と豪快に笑うのだった。

[雑談] シルバーファング : まあいいじゃろう

[メイン] ノフト : 「主人公に?アタシたちが?
 なんだよそれ…でもなんか面白そうだな」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : まあいいでしょう

[雑談] ユリウス : 5人いると…ネ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「しゅ、主人公…ですか?」

[雑談] シルバーファング : ユリウスは進行してくれてありがたいのう

[メイン] ユリウス : 少し考え込んで、頷く。
「言い得て妙……やもしれませんね」

[メイン] チリ : 「どない意味ですか?ユリウスさん」

[メイン] ユリウス : 「ここは理央の心の中で、そして数カ月前から異変が起きている。
 ほこり君の言葉によるとそのようだ。
 それが本当なら、理央には今何かの異変が起きている……そうは考えられないだろうか?」

[メイン] ノフト : 「確かにな。思い出が壊されてるってのはどーゆーことだ?
 そうすると理央はどうなっちまうんだ?」

[メイン] シルバーファング : 「あとほこりちゃんや」

[メイン] シルバーファング : 「戦うにも、ワシら武器がないぜ?」

[メイン] ユリウス : 「友人として、彼女の問題を解決するならば……それはまさに主人公かもしれない」

[メイン] ほこり : 「全部壊れちゃうと、理央が理央じゃなくなっちゃう」

[メイン] ほこり : 「そしてそうなったら、ぼくも消えてしまう」

[メイン] ノフト : 「そりゃ大変じゃねーか! すぐにでも助けに行かないと!」

[メイン] ほこり : 「戦わなくても大丈夫だよ。怪物の足は遅いから」

[メイン] チリ : 「せやせや、理央助けたいんはわかるけど気ぃ急きすぎや爺さん」

[メイン] シルバーファング : 「な~んじゃ、主人公になるっちゅーもんだから
 ほれ……さっき書店に並んでおった本……異世界なんちゃらみたいな
 ああいうのを期待しておったけどのう~」
肩を竦め、のう?と賛同を求めるようにユリウスへ目線を。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「そうなんですね…分かりました!」

[メイン] ユリウス : 「ひとまず、話題を整理しよう。
 私が聞きたい点は2つ……
 1.私たちはどうすれば帰れるのか
 2.理央を助ける手立てはあるのか、だ」

[メイン] ユリウス : 実際は上手く英雄物語のようにはいかないものですよ、と笑みをファングに返し。

[雑談] シルバーファング : すげー楽できるぜ

[雑談] チリ : ありがたいわぁ…

[メイン] ほこり : 「理央に頼めばきっと帰れるよ。『思い出』を辿れば、理央を助ける手段も見つかると思う」

[メイン] ユリウス : 「つまり……この世界を探れば、目的は自ずと達成されるというわけか」

[メイン] ほこり : 「うん!」
嬉しそうにユリウスの周りをくるくる回る

[メイン] シルバーファング : 「ほほ~……相変わらず要点を纏めるのが上手いもんじゃ」

[メイン] ユリウス : 「……皆、どうする? 私は彼の言葉を信じ、手を貸すつもりだ」
どの道、他に何の道標も無いのだから。

[メイン] ノフト : 「そうだなぁ…アタシにゃ他になーんにも思いつかねーし」

[メイン] ユリウス : ほこりを手の上で遊ばせる。
……現実の生き物でないとしても、興味深い生態!

[メイン] ノフト : 「なにより、みんなと居りゃそれが一番安心で確かだろ。
 アタシも手を貸すぜ!」

[メイン] チリ : 「決まりやな。無茶なこと言いよるとも思うけど、こうなったらもう乗りかかった船やろ」
「……まあ、読んでしもて巻き込んだ責任もちょっとはあるしな……」

[メイン] チリ : とん、と一歩前に踏み出す。

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!気にすることはねぇぜ?」

[雑談] ユリウス : ほこりって…誇り?

[雑談] ほこり : さあ?

[雑談] ユリウス : ははははは

[メイン] シルバーファング : 「たまには老人も運動した方がええじゃろうよ
 むしろありがてぇもんじゃわい!」
チリに、顔に皺を作りながら笑み作りつつ。

[雑談] シルバーファング : ありそう

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ありそう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「………」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「わ…私も手伝います!」

[メイン] チリ : 「あんがとさん。……まあ、あんたさんから老いみたいなもんを感じたこたありませんけどね……」
苦笑を返す

[メイン] ユリウス : 「……フフ、聞くまでも無かったかな。
 私たちは、彼女の……理央の友人なのだから」

[雑談] シルバーファング : しっかしみんなええキャラしとるぜ

[雑談] シルバーファング : ちゃんと理央ちゃんのためなり、友達のためなりで一歩踏み出せてるしのう~

[メイン] チリ : 「……大丈夫か?」
イバラの方を心配そうにちらり、と。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あっ…う…」
声をかけられどもってしまう

[メイン] ユリウス : ……答えは分かっている、とばかりにイバラの方を見やる。

[雑談] シルバーファング : 来たか…百合卓

[雑談] ユリウス : (悪質な確定RP)

[雑談] シルバーファング : やりおるわい

[メイン] チリ : 「あ……すまん、別に急かすつもりやないんや……」
弁明するようにイバラの方へ

[雑談] ユリウス : だが外していれば事故を伴う諸刃の剣…!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…そうじゃなくて」

[メイン] チリ : 「……」

[雑談] シルバーファング : しかしこれは、どっちに転んでもなんとかなる!
そうじゃろう?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : …なんでみんなこんな状況でそんなにあっさりと決断できるのよ

[雑談] ユリウス : フッ…………(冷や汗と共に)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : さっきチリが読んでしまった自分の責任って言ってたけど、それなら見つけた私の責任でもあるわけだし

[雑談] シルバーファング : お茶でも飲んでゆっくり見守ろうぜ

[雑談] ユリウス : ズッ…!ズッ…!ズズッ…!

[雑談] シルバーファング : ズッ…!ズッ…!ズズッ…!

[雑談] ノフト : ズッ…!ズッ…!ズズッ…!

[雑談] シルバーファング : 1d100 ℃ (1D100) > 70

[雑談] ノフト : あちぃ!!?

[雑談] ユリウス : 異常事態なのでこういう戸惑いも大事だな……団長殿

[雑談] ユリウス : ぶっふぉ

[雑談] シルバーファング : おわァァアアア~~~~~~~~~っ!!!!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : それもあって、すぐに『わかった。協力する』なんて言えなくて

[雑談] シルバーファング : ああ。
こういう葛藤も大事じゃろうのう

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 面倒くさいPC好きでごめん

[メイン] チリ : 「…………」
顔を下げるイバラの肩にぽん……と、そっと手を乗せる。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「……?」
チラッとチリの方を見て

[雑談] ユリウス : 君なら…いいのさ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : そういえば一人だけオリキャラで足並みも揃えてないんだよね

[メイン] チリ : 「……いや、なんというかな……うまく説明はできんのやけど……」
「…………何が正しいんか迷うんも、正常なことや……と思う。こんな急展開やし、不安に思わんでええ」

[雑談] シルバーファング : まあええじゃろう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…チリ…」

[雑談] ユリウス : 夢女子を量産した女…!

[雑談] ノフト : 格が違うねぇ

[メイン] チリ : ……ま、実際チリちゃんも自分の選択が合っとるかなんてこれっぽっちもわからんしな……なんて、冗談っぽく付け加えて。
「……やったら」

[雑談] シルバーファング : やりおるわい………

[メイン] チリ : 「判断は後でええ。……それこそ、何が正しいんか見つける旅、ちゅうのも乙らしいしな……ただ、チリちゃん個人として」
「……良かったら、うちと一緒におってくれんやろか。」

[雑談] シルバーファング : はっはっは!腕を引っ張りおったわい

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…は?」

[雑談] ノフト : Baby 恋をすると人間になっちゃうって

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 前半はともかく、後半は盛ってんの?なんて思ってしまって

[雑談] ユリウス : ママの言ってたことは本当だね

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : でもそれが自分に向けてくれたチリの優しさなんだと理解できたから

[メイン] チリ : 「……な、なんや!チリちゃんや不満か!?」

[雑談] ユリウス : まずい…!百合警察のサイレンが聞こえてきた…!

[雑談] シルバーファング : 🐬<男を消す方法

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…そんなことはないけど」

[雑談] ユリウス : まあ私個人としては百合作品でも普通に男が出る方が好みだがね

[雑談] シルバーファング : 通で確定

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…でも、チリが私に一緒にいて欲しいなら、いてあげてもいい」

[雑談] ユリウス : ノフトはどう思う?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 一人だけ行かないってワガママ言ってこの場に残りたくない気持ちもあるんだけど

[雑談] ノフト : 男がいるうえで敢えて同性を選ぶっていうのは…いいもんだよな…

[メイン] チリ : 「なっ……なんやそれ! もう……ズルいわぁ!」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : GM絡まれたら男女問わず誰に対してもこうだから

[雑談] ユリウス : ノフトならわかってくれると思ってたんだ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「いっつもからかうから、たまにはお返し!」
ニッと笑みを見せて

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私はなにをやってるんだろう
頭ではシナリオ進めないとって思ってるんだけどなぁ

[雑談] シルバーファング : 楽しければええじゃないか
いい卓にしろよ

[メイン] チリ : 「くはぁ……こらたまらんわ……」
ショックな手振りを見せながら、表情では笑って。

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 表情差分があるから使いたい病なんでしょう
きっとそう。違いない

[メイン] チリ : 「……ほなまあ、そういうワケやから! 『思い出』ちゅうんから探せばええんよな!?」

[メイン] チリ : 誤魔化すように声を上げ、伝える。

[メイン] ほこり : 「うん!みんなありがとう。一緒に『思い出』を理央を探そう」

[メイン] ユリウス : 予見していたように笑い、頷く。

[メイン] シルバーファング : はっはっはっは!と微笑ましそうな顔をして、後ろで笑っている。

[雑談] チリ : チリちゃんからもすまん(Thanks.)
イバラが可愛らしうて……

[メイン] ユリウス : 「そうと決まれば──」
子供部屋を見渡し。
「まずは、この場から……だな」

[メイン] ノフト : 「応よ! 探しに行くぜ!」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : …可愛らしいって
うがー!

[情報] ユリウス : ・心は『思い出』と『感情』でできている。ここは子供時代の『思い出』。ぼくは『感情』。
・心の最深部に椎名理央がいる。『思い出』を辿ればたどり着く。
・他にも『感情』が沢山いるはずだが、見当たらない。
・ここ数か月、恐ろしい生き物が現れて『思い出』が壊されていく。原因は不明。

[情報] チリ : 周りを見回すと、学習机、ランドセル、本棚…どうやら子供部屋のようです。
探索者のそばには、さっき開いた白い本が一冊落ちています。

[雑談] シルバーファング : ワシはそもそもハナからサブポジションにいる爺さんみたいなのを目指しておったから、普通に全然構わねぇぜ
どんどん前に出るんだ(^^)

[メイン] ノフト : 「……ここに何があるんだろうな? とりあえず調べてみるしかないか?」
と無造作に学習机の引き出しを開けたりする

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「改めてよろしくね。ほこり!」

[雑談] ユリウス : スレッタ……?

[雑談] チリ : なっはっは、そういうとこがまた可愛えなあ

[メイン] GM : 学習机…小学校の教科書が並んでいます。
鍵のかかった引き出しに「ヒント:鍵はセミが持ってるよ」と書いたメモが貼ってあります。

[雑談] チリ : …………(意味深に無言)

[雑談] シルバーファング : ス、スレッタちゃん………!

[メイン] ノフト : 「なんだこれ? セミ…?」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : しまった
スレッタが…!

[雑談] ノフト : ウッ…ウッ…ウァッ…!

[雑談] ユリウス : タヌキだからな…冬眠してしまうのも無理はない…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 大丈夫ですよ…

[雑談] ユリウス :

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) :

[雑談] ノフト :

[雑談] ユリウス : い……生きていたのか! スレッタ・マーキュリー……!!!!

[雑談] ユリウス : 貴様はこの手で私が

[雑談] チリ : なんや!?(^^) なんや!?(^^)

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 最終手段としてカップ麺食ってきたんで暫く持ちます

[メイン] ノフト : 「なーみんな、セミ見てねーか?セミ」

[雑談] シルバーファング : あったかそうでええのう

[雑談] ユリウス : カップ麺……だと……!?

[雑談] ノフト : まずい飯テロだ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「セミ…ですか?」

[雑談] ユリウス : バカな…この時間のカップ麺は体重に直結する禁断の一手……

[メイン] ノフト : 「なんかここのカギをセミが持ってるとか…」

[メイン] チリ : 「部屋ん中やでノフト、あっても抜け殻くらいやろ……と、失礼しますよ」
言いながら一応ランドセルを開いてみる

[メイン] GM : ランドセル…作文用紙が入っています。宝物を探しに行く冒険物語が書かれており、主人公は武器を持って怪物に立ち向かい、勝利します。夢と希望にあふれた内容です。

[雑談] チリ : スレッタ……本気や……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「そうだよ。ここ家の中でしょ」
周囲見回して

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あ、窓ある」
てててっとそっちの方に向かう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 本棚確認しましょう

[メイン] チリ : 「へぇ……理央、ちっちゃい頃から文才あったんやなぁ……って、こらこら」
イバラについていく

[雑談] ユリウス : >周りを見回すと、学習机、ランドセル、本棚…どうやら子供部屋のようです。
>探索者のそばには、さっき開いた白い本が一冊落ちています。
GM、探索個所はこれで全部なのかな?

[メイン] GM : 小さな本棚に、シンデレラ、ウサギとカメ、赤ずきんちゃん、アリとキリギリス、桃太郎など絵本が並んでいます。

[メイン] GM : <図書館>を振れますね

[雑談] ユリウス : (情報に貼ってもらっていてありがたいな)

[メイン] スレッタ・マーキュリー : しまった持ってない

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あと窓があるから私が行った

[雑談] ユリウス : なるほどな

[メイン] スレッタ・マーキュリー : アス高で代用できません?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] スレッタ・マーキュリー : うわ!

[雑談] チリ : (ユリウスさんに先貼ってもろてたんやしお互い様や)

[メイン] スレッタ・マーキュリー : CCB<=50 (1D100<=50) > 7 > スペシャル

[雑談] ノフト : アス高、図書館技能にもなるあくらつな高校なんだよな

[メイン] GM : 「アリとキリギリス」は元々「アリとセミ」というタイトルで、伝えられる過程で改変されたものだとわかります。

[雑談] シルバーファング : 気配りの達人で確定、助かるわい本当に

[メイン] GM : 窓…外を見ると荒れた街が広がっています。

[雑談] チリ : 技能使ってええかどうか決闘で決めてそうやな…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「そういえばありとキリギリスって…」
思い付いた事を伝えます

[メイン] ノフト : 「へ~! アリとセミっていうのか」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「そうなんだ…って、うわっ!?外見てよ」

[メイン] ユリウス : 「”セミ”か……ノフトの発見と関係があるのだろうか?」

[雑談] チリ : セミって冬どころか秋迎える段階で死んでそうや

[雑談] シルバーファング : それはそう

[メイン] ユリウス : 「うむ? ……こ、この街の様子はなんだ!?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「外…?うわっ!?」

[メイン] チリ : 「うわ、なんじゃこら……こんな中探すことんなったら骨折れるで」

[メイン] シルバーファング : 「……ふぅ~む、これが『心の中』、か」

[メイン] シルバーファング : 白い眉を顰めながら、顎を触りつつ、外の光景を見て。

[メイン] GM : <目星>振れます

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=60 (1D100<=60) > 29 > 成功

[メイン] GM : 遠くにボロボロの服を着て、足を引きずって歩く男性を見つけます。

[メイン] GM : イバラは<幸運>どうぞ!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=50 (1D100<=50) > 80 > 失敗

[メイン] GM : 男性が探索者に気付き振り向きます。しなびた顔、肌は青白い斑点が浮き出ており、胸には大きな穴が開いています。ゾンビのような男性を見たイバラはSANc(1/1d8)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=50 (1D100<=50) > 75 > 失敗

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 1d8 (1D8) > 5

[雑談] チリ : まずい

[雑談] ユリウス : あっ

[雑談] シルバーファング : 来たか…百合卓

[雑談] スレッタ・マーキュリー : あっ…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=30 アイデア (1D100<=30) > 52 > 失敗

[雑談] ユリウス : あぶない

[メイン] system : [ 薬子イバラ(GMPC) ] SAN : 50 → 45

[雑談] チリ : セーフ…!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : これは私はノーリスクだから見ときましょう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 荒れ果てた風景を眺めていると動いている人?が見えた

[雑談] ユリウス : GM、「アリとキリギリス」は読めるのか?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「誰かい…!?」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : それは人の形をしていたけど、人と呼べなくて

[雑談] チリ : いや5も失っとる時点であんまセーフやないけど……!
RPそんなもつれ込ません程度にカウンセリングしとこか……

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 真っ青になって窓から目を離す

[雑談] GM : 読めますね

[雑談] チリ : スレッタ大丈夫なんか……!?と思たらパッシブか

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「どっ…どうしたんですかイバラさん!?」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : はい

[メイン] チリ : 「ちょい……!だ、大丈夫か!?」
慌てて身体を支える

[雑談] ユリウス : ありがとう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 首を左右にブンブンと振って「なんでもない、なんでもない」とだけスレッタに

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…大丈夫。ちょっと疲れてるだけだから」
支えてくれたことに感謝しつつ

[メイン] ノフト : 「……なんかいたのか?
 あ、いや…無理に思い出す必要はねーんだけど…」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : イバラが急にへたりこんだのでオロオロしている

[メイン] ユリウス : 「(……バング殿、この光景の意味するところは……)」
混乱の中、冷静に窓の外を眺めていた老人に密かに声をかける。

[メイン] シルバーファング : 「………………」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ………。

[メイン] シルバーファング : 「わからん」

[メイン] チリ : 「…………。……無理せんようにな、よう頑張ってくれとるしちょっと休んどき」
「……悪いけど、代わり頼めるやろかスレッタ」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「心配しないで、なにも見てないから」
理央さんの心の中に怪物がいるなんて口が裂けても言えなかった

[メイン] ユリウス : 「(……成程)」
今のオーラは何だったんだ……!!

[メイン] チリ : ……そういやあ老眼つっとったな!

[メイン] ノフト : 「何だったんだよ今の雰囲気は!」
シルバーファングに

[メイン] シルバーファング : 「……しかし、あれじゃのう……ゆっくりしていられるような
 時間は無さそうに思える、と言ったところか……」
顎を触りながら。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「あっ、はい、分かりました」

[メイン] シルバーファング : そして、本棚の方へと目を向けるも。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : マズい代わりが何のことかよく分かってない

[メイン] シルバーファング : 「………ユリウス!」

[メイン] シルバーファング : ※老眼

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん、ありがとう。それじゃ少しだけ」
チリに言われたとおりその辺の椅子に腰掛けて休憩する

[メイン] ユリウス : 「……はい。」
意図することを理解し、『アリとキリギリス』の一冊を抜き出す。

[雑談] チリ : ノーリスクやから窓の外見るんかと思とった……!
特になかったらケア手伝ってもろたりスルーでもええで!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : INT6は迂闊な行動をする

[雑談] シルバーファング : ワシに話題振ってくれたの普通にありがたいのう
できる男じゃ……ユリウス

[雑談] スレッタ・マーキュリー : あっなるほど…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : というか外気になるんですよね、一旦出てきましょうか?

[メイン] ユリウス : 本の外装や中身まで読んで、何か気になる点はあるだろうか?

[雑談] GM : 外には出られませんね

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なにっ

[メイン] GM : 本を開くと、中から小さな鍵が滑り落ちます。

[雑談] ユリウス : フフ……お互い様ですよ

[雑談] チリ : 気配りん格が違うわ…

[雑談] シルバーファング : ここの探索は指定の流れに沿えば普通になんとかなりそうな雰囲気あったし
皆のRPが優先じゃろう思うて黙っておった

[メイン] ユリウス : 「これは……鍵か。バング殿、見立ての通りのようです」

[雑談] シルバーファング : こやつ……さらに話題を振るじゃと……!?

[雑談] シルバーファング : できる奴じゃ……

[メイン] シルバーファング : 「うむ、よくぞ見つけてくれた」
厳格な表情で、こくりと頷く。大したことはしていない爺さんだが。

[メイン] ノフト : 「あー! セミってそういうことかぁ!」←INT6

[メイン] シルバーファング : 「………にしても、ユリウス、お主はどう見る?」

[メイン] シルバーファング : 「理央ちゃんは一体、何を伝えたいのじゃろうのう?」

[メイン] チリ : 「お手柄やなあ、こんだけおるとちゃっちゃ終わるわ」
カラカラと笑いつつ

[メイン] ユリウス : 「……ここが心の世界と言うなら、ノフトやスレッタがヒントを手にし、私がこうして鍵を握っているように……まるで何かに導かれているようですね」

[メイン] ユリウス : 「…………これも、理央の意志なのだろうか……」
考え込むようにしてから、ノフトに鍵を放る。

[雑談] ユリウス : 恐らくは……机の引き出しの鍵のはず

[メイン] シルバーファング : 「……友であったとしても、心を通わせるということの
 何たる難しいことよ、不出来な弟子を思い出すわい」
放り投げられる鍵を目で追いながら、ノフトへと視線をやり。

[雑談] シルバーファング : ああ。ワシもそう思う

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 多分そうきっとそう

[メイン] ノフト : 「…わかんね。でも、そうだと何か嬉しいな」
鍵をキャッチすると

[雑談] チリ : ずいぶん未来を…!

[メイン] ノフト : 机の引き出しに鍵を差し込み、開けようとする

[メイン] GM : 小さな鍵で学習机の引き出しを開けると、本のページが出てきます。冒険物語の第1~3章のようで、それぞれの章は『第1章:湖の住人 第2章:崩壊する奴隷 第3章:ヘビのひげ』となっています。架空の怪物について書かれたおどろおどろしい内容です。

[メイン] GM : <クトゥルフ神話>を振れますね

[雑談] チリ : !?

[雑談] ユリウス : こわい

[メイン] ノフト : 流石に持ってねーな

[雑談] チリ : 初期値0よな……

[雑談] シルバーファング : 真面目にどういうことじゃよ……

[雑談] GM : はい

[雑談] ノフト : 代替できる人いる?

[雑談] シルバーファング : これは知らなくてもええとワシは思うぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : SAN20だし80で取っておくべきだったか…

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] ユリウス : 成功していいやつ!?成功していいやつかなぁ!?

[雑談] チリ : 継続ボーナス特典みたいなもんやろしな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 持っていれば率先して振りに行くINT6

[雑談] シルバーファング : 初っ端のクトゥルフ神話技能の成功を想定してるシナリオとかワシはありえんと思う

[雑談] スレッタ・マーキュリー : それはそう

[雑談] ユリウス : それはそう

[雑談] チリ : それはそうや

[メイン] ノフト : 「………これは、本の続きか?」

[メイン] ノフト : ペラペラと捲り、軽く目を通す

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ぶっちゃけると怪物の名前がわかるだけだね

[雑談] シルバーファング : 問題は理央ちゃんじゃ……………!!

[雑談] ノフト : まあ…そらそうか

[雑談] シルバーファング : なんでこんな存在を知っておるんじゃ……!!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかったらSANcだけど

[メイン] チリ : 「……なるほど。ちょうど、この本の……ここか」

[雑談] ユリウス : 心の中に神話生物がいるということですからね……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : まるでGMみたい

[メイン] チリ : 白い本を拾い上げ、先ほど読み上げたページとその先あたりを開く。

[メイン] ノフト : 「…んー、なんかこえーな。怪物…についてみたいだけど」

[雑談] ユリウス : 急に怖いことを言わないでくれないか!

[メイン] ノフト : 「お、確かにそんな感じだな」
その頁を合わせてみる

[メイン] GM : 白い本を開くと、『これは、名前のない物語。』『主人公』『あなた』以降のページが無くなっています。

[メイン] GM : ページを合わせると、白い本がきらきら輝き、ページがピッタリくっつきました。これで四分の一が元通りになりました。

[メイン] チリ : 「お!」

[メイン] ユリウス : 「本が……復元された……!?」

[雑談] シルバーファング : あれかのう、理央ちゃんは冒涜的な存在を知り過ぎてSANがごっそり減ってしまったのかのう

[メイン] ノフト : 「不思議だな…この世界自体色々不思議だけど」

[雑談] ユリウス : ”ほこり”が誇りの可能性を踏まえると、作家として上手くいかないことを苦にしたのだろうか……?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…本当?」
椅子から立ち上がり、白い本を見ようと近づく

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 何もなければ次のシーンに行くよ

[雑談] シルバーファング : ええよ

[雑談] ユリウス : 私は構わない

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「おおっ!?」

[雑談] ノフト : いいよ~!

[雑談] チリ : チリちゃんもええよ〜!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : いいよ~!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[メイン] GM : 本の一部が復元されると、視界がぐにゃりと歪み、「キーンコーンカーンコーン…」とチャイムの音が聞こえます。

[雑談] ノフト :

[雑談] チリ :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 気がつくと、そこは学校の教室でした。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「こ、今度は学校…?」

[メイン] シルバーファング : 「…………ふむ」
腰を曲げた姿勢のまま、辺りを見渡しながら。

[メイン] シルバーファング : 「順を追っていっておるのう」

[メイン] ユリウス : 「……! 先は『子供時代』。
 そして、今は言わば『学生時代』ということですか」

[メイン] チリ : 「なんやなんや、まだ寝足りんのかチリちゃん! ……自分ら平気か?」
がばりと起き上がり、周囲の面々を確認。

[メイン] シルバーファング : ユリウスの言葉に、うむ。と頷き。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…学校?」

[メイン] シルバーファング : 「……あの引き出しにあった、悍ましい内容
 あれをいかにして、理央ちゃんが知ったのか」

[メイン] シルバーファング : 「おそらくは、このまま時を昇ってゆけば……分かるやもしれん」

[メイン] チリ : 「現状、そうしていくしかないやろな……」
「……ん? そういやあいつどこ行った? ほこりー?」

[メイン] ノフト : 「なるほど…このまま追っていけば……か」

[メイン] ほこり : 「呼んだ~?」
ふわふわとその場に漂っている

[メイン] チリ : 「お、無事そうで何よりやな」
「ほこり、ここんついて何か知っとる? 危険そうやったりせんか?」

[メイン] ほこり : 「う~ん。理央の『思い出』のひとつだと思うけど…」

[メイン] GM : ほこりがそうつぶやくと、教室内にカツカツと鉛筆を走らせる音が響く。

[メイン] GM : 気がつけば、いつの間にか30人ほどの生徒たちが、机に頭がすれるほどうつむいて問題を解いています。

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] ユリウス :

[雑談] シルバーファング : 小説家を目指すようになったキッカケかと思うたが、ふむ

[メイン] 教師 : 「ほらそこ!ぼーっとしてないで、テストをやりなさい」
探索者たちに空いてる一番後ろの席に座るように促すと、テスト用紙を配ります

[メイン] ノフト : 「え…? あ…はい…?」
つい促されるまま席に座ってしまう

[メイン] チリ : 「うぇ!? ちょ、ちょい……チリちゃんはやな……!」
状況を説明しようとするも、流される形で席に着く

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…意味分かんない」
促されるまま着席しつつ

[メイン] ユリウス : 素早く視線を走らせる。不気味な生徒の面々に背筋に寒気を覚え、ここで事を荒立てるよりも様子を静観するべきだと判断して静かに着席する。

[雑談] チリ : ファングさんは答案用紙の字読めるんやろか…

[メイン] ノフト : 「ったく仕方ねーなぁ」
とテスト問題に目を通してみる

[雑談] ユリウス : あっ

[雑談] シルバーファング : …←意味深に無言

[メイン] 教師 : 「全問正解者には、これをあげます」
白い本のページをヒラヒラさせている

[雑談] ユリウス : 思わぬ罠…

[雑談] ノフト : でもよじいさん…眼が…!

[雑談] シルバーファング : ちょっとワシ、ごねてええ?GM
というか、好きなことしてええ?

[メイン] ノフト : 「なにっ!?」

[メイン] チリ : 「なんやてぇ!?」

[雑談] 教師 : いいけどリスクあるから気をつけて下さいね

[雑談] シルバーファング : リスク上等じゃ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あっ、あれって」

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[メイン] ユリウス : 「……『思い出』を移動する切っ掛け、欠けたページ……」

[メイン] シルバーファング : 「うむ!頑張るのじゃぞ!」
ファングはというと……教師の隣、教卓のところに立っていた。

[メイン] ノフト : 「……じいさんは何してんだよ」
テスト用紙越しにジト目

[メイン] 教師 : 「あなたも解くんですよ」
シルバーファングにチョークを投げつける

[メイン] GM : <回避>か<DEX×5>失敗で耐久力-1。

[メイン] シルバーファング : ccb<=99 流水岩砕拳 (1D100<=99) > 86 > 成功

[メイン] シルバーファング : 二本指でチョークを受け止め。

[雑談] ユリウス : 強い

[雑談] ノフト : 格が違う

[メイン] シルバーファング : 「何を言うとるんじゃ、ワシはほれ、あれじゃないか
 ここに来たばかりの、非常勤講師の、あれじゃ、体育の教師じゃないか」

[メイン] チリ : 「……ええけど、そんなトコでサボったりするようなんが主人公なれますかねぇ〜?」

[メイン] シルバーファング : 信用で信じ込ませることできる?

[メイン] GM : クリなら

[メイン] シルバーファング : ccb<=86 信用 (1D100<=86) > 59 > 成功

[メイン] スレッタ・マーキュリー : おしい

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「何やってるのよ…」

[雑談] チリ : 格がちゃいますわ

[メイン] 教師 : 「いいから席に着きなさい。また投げますよ?」
チョークを構えて

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!ジョークじゃよジョーク」
と言いつつも、教卓の方へ目をやり。

[メイン] シルバーファング : 答え書いてある紙、置いてたりせん?

[メイン] GM : <目星>-30で

[雑談] ユリウス : これが一手……

[メイン] シルバーファング : ccb<=95-30 武術家の直観 (1D100<=65) > 56 > 成功

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほどなあ…

[メイン] GM : バングは答えが書かれた紙を見つけます

[雑談] チリ : うお、ちょい待ち
せめてチリちゃんら見んかったことにできん!?

[雑談] ユリウス : 答えを見る前に目をつむったぞ私は!

[雑談] チリ : チリちゃんもや!

[雑談] GM : バングだけに見せれば良かったですね

[秘匿(匿名さん,💊)] GM : 「①くじらぐも ②三年とうげ ③ごんぎつね ④竹取物語(かぐや姫) ⑤山月記」と書かれた紙を見つけます

[雑談] ユリウス : なんかこう…目をすぐ瞑ったけど、やれば正当に解けそうな気配を感じたよ!

[雑談] ノフト : 見ちゃったからカンニング振っていい?

[雑談] チリ : ……や、やな……!

[雑談] シルバーファング : この答え書いてある紙、誰かに渡そうと思っとった

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] シルバーファング : これ子どもの頃の記憶じゃろ?

[雑談] GM : 目星と幸運を2回の成功でカンニングできます

[雑談] シルバーファング : ならワシもヤンチャな頃に戻ってもええじゃろ思うてな

[雑談] ノフト : ヤンチャすぎるんだよじいさん!

[雑談] ユリウス : 謎解きンカーたるもの、正当に解けそうなら正当に解く……だろ?
だが、バング殿の解法も面白いな

[雑談] シルバーファング : ワシは老眼じゃから見れん

[メイン] GM : 探索者は真面目に問題を解くか、教師の目を盗んでカンニングするか、寝るか選ぶことができます(全部やっても構いません)。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : ……

[メイン] シルバーファング : 席に戻る前に答え書いてある紙、手先の早業で気づかれないように盗んでええ?

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 寝るか…

[メイン] ノフト : ccb<=30 知力代替アイデア (1D100<=30) > 21 > 成功

[メイン] ノフト : なにっ寝れない

[メイン] GM : 盗むのどうぞ!

[メイン] シルバーファング : ccb<=99 流水岩砕拳 (1D100<=99) > 28 > 成功

[メイン] チリ : チリちゃんこう見えて面接官もやっとるんやで
真面目に解かんと筋が立たんやろ…

[メイン] シルバーファング : 気付かれないように、その紙を盗み、のろのろと指定された席へと戻る途中……。

[メイン] シルバーファング : 眠るスレッタの腕の中に……。

[メイン] シルバーファング : ccb<=99 流水岩砕拳 (1D100<=99) > 17 > スペシャル

[メイン] シルバーファング : 何かを、入れた。

[メイン] ユリウス : 私の推測が正しければ、所詮学生レベルの問題しか出ないはずだ……
真っ向から受けて立とうッ!

[メイン] ノフト : カンニングするしかねぇ!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 最初から真面目に解くつもりだった

[メイン] シルバーファング : そしてワシは席に座って、うたたねするぞ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : だけどINT6

[メイン] スレッタ・マーキュリー : ccb<=55 あいであ (1D100<=55) > 9 > スペシャル

[メイン] ノフト : ccb<=90 カンニング目星 (1D100<=90) > 75 > 成功

[メイン] ノフト : ccb<=50 カンニング幸運 (1D100<=50) > 76 > 失敗

[メイン] 教師 : 「こら!そこ!何やってる!」
ノフトにチョークを投げつける

[雑談] ユリウス : ノフト~!!

[メイン] ノフト : ぐいーっと首を伸ばして隣の席の解答を覗き込もうと…

[メイン] ノフト : 「ぐぁっ!?」

[メイン] GM : <回避>か<DEX×5>失敗で耐久力-1。

[雑談] シルバーファング : スレッタは解答書いてある紙送ったということにするぞい

[メイン] チリ : (アホか!?)

[メイン] ノフト : ccb<=75 DEX*5 (1D100<=75) > 95 > 失敗

[雑談] スレッタ・マーキュリー : うわ!

[メイン] system : [ ノフト ] HP : 7 → 6

[メイン] ノフト : 「痛い!」

[メイン] ユリウス : 「──あのチョークの威力、3発受ければ生死に関わるぞ!気を付けろ!」

[雑談] GM : 私もしかしたらずっとノフトのことをノクトって間違えてたかも
すみません(Thanks.)

[雑談] ノフト : お前なら…いい

[メイン] GM : 眠ったスレッタとバングは夢を見ます

[メイン] GM : 探索者は真っ白な分厚い本を片手に、深い闇の中をふらふらと歩いています。行き止まりはレンガの壁。その向こう側にいる神様に会いに行くのです。

[メイン] GM : 本をめくり、そこに書いてある神様の名前を呼ぼうとすると、後ろから理央の声がします。

[メイン]   : 「よんじゃだめ!!」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 寝るのも何かあるのか…

[雑談] シルバーファング : ここはスレッタにRPを譲るぜ

[メイン] GM : …そこで教師に頭を軽くたたかれて目を覚まします。不気味な夢にSANc(0/1)

[雑談] チリ : 人数分けれたんは正解やったかもな

[メイン] シルバーファング : 1d100<=50 SANc (1D100<=50) > 75 > 失敗

[メイン] スレッタ・マーキュリー : CCB<=20 (1D100<=20) > 23 > 失敗

[メイン] system : [ シルバーファング ] SAN : 50 → 49

[雑談] system : [ スレッタ・マーキュリー ] SAN : 20 → 19

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……ふえっ?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 起こされるも…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : そのまま寝落ちる…

[雑談] シルバーファング : スッ…!スッ…!スヤァッ…!

[メイン] GM : では真面目に解く組

[メイン] GM : 【国語テスト】
問題:小学校~中学校国語の、以下のセリフ・描写が出てくる物語のタイトルを書け。
①「天までとどけ、一、二、三。」
②「一ぺん転べば三年で、十ぺん転べば三十年。百ぺん転べば三百年。」
③「ごん、お前だったのか。いつもくりをくれたのは。」
④その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。あやしがりて、寄りて見るに、筒の中光りたり。
⑤嗤(わら)ってくれ。詩人に成りそこなって虎になった哀れな男を。

[雑談] ユリウス : いい情報を掴んでくれたね
理央には抵抗しようとしている部分があるようだ……

[メイン] GM : <知識>や<アイデア>、<幸運>で思い出すことができるかもしれません。

[雑談] チリ : う……①だけ怪しいなぁ…!

[雑談] ユリウス : ……←意味深に無言

[雑談] ノフト : やべえ普通にわかんねーのが結構あるぞ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : …わかんない

[雑談] スレッタ・マーキュリー : んあああんあ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=50 幸運 (1D100<=50) > 67 > 失敗

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : …わかんない

[雑談] シルバーファング : ワシもこれ初見で見ても分からん🌈

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 頭を抱えている

[雑談] ユリウス : 3~5は分かる

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私も3~5はわかる

[雑談] ユリウス : 1~2は…………………!!

[秘匿(匿名さん,💊)] チリ : ① くじらぐも
② 三年峠
③ ごんぎつね
④ 竹取物語
⑤ 山月記 でどうや!

[秘匿(匿名さん,💊)] GM : ピンポーン!
全問正解花丸です

[メイン] ユリウス : …………技能1回成功で答え全オープン?1問だけわかる?

[秘匿(匿名さん,💊)] チリ : よし……!
伊達に原作でスクールウォーズやっとらんで!

[メイン] GM : choice 全部 1個 2個 (choice 全部 1個 2個) > 1個

[メイン] チリ : カラン、と鉛筆を置いて一呼吸。

[メイン] ユリウス : じゃあ……2回振るか……!!

[メイン] ユリウス : 研究者で振っていい?

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ユリウス : うわあり!!

[メイン] ユリウス : x2 ccb<=90 #1 (1D100<=90) > 38 > 成功 #2 (1D100<=90) > 59 > 成功

[雑談] ユリウス : 私は頭脳キャラの地位を保ったぞ!!

[秘匿(匿名さん,💊)] GM : ①くじらぐも ②三年とうげ
だと思い出します

[秘匿(匿名さん,💊)] ユリウス : うおおお!!

[雑談] シルバーファング : 宴じゃああああ~~~~~~!!!!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ゴメン所でここきりいいタイミングだしメインで寝たこのタイミングで寝ていい…?
いけると思ってたけど気のせいだった…

[秘匿(匿名さん,💊)] ユリウス : 1くじらぐも 
2三年とうげ
3ごんぎつね
4竹取物語
5山月記

[秘匿(匿名さん,💊)] ユリウス : これで勝負だ

[メイン] チリ : (イバラにも教えてやりたいけど……こればっかりはな……)

[雑談] シルバーファング : ワシはええよ

[雑談] GM : わかりました
スレッタも限界みたいなので、このシーンで今日は終わりましょうか

[雑談] チリ : わかった、無理せんでな
続きは明日でええんか?

[秘匿(匿名さん,💊)] GM : ピンポーン!
全問正解花丸です

[雑談] スレッタ・マーキュリー : スマン(Thanks)
続きは明日でいいよ~~~!

[メイン] ユリウス : 鉛筆と紙面が擦れる音を響かせる。
勝利を確信して、口角を吊り上げ──
仮に満点で無かった時にはユリウスの精神は崩壊し、SANc1d10/1d100を行うことになるだろう。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 遠くを見つめている

[雑談] シルバーファング : SANc重すぎじゃろ

[雑談] ノフト : ギン・ワカッタ

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] ユリウス : わかった

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] シルバーファング : ワシも明日でええぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : じゃあちょっと一足先にまたね~!

[雑談] チリ : またね〜〜!
後で何時からとか決まったら書いとこか

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ①未回答
②三年寝太郎
③ごんぎつね
④竹取物語
⑤山月記

[メイン] 教師 : 「ではそれまで!」

[メイン] 教師 : テスト用紙を回収し、採点を始める

[雑談] 教師 : スレッタはもう寝てるけどバングが答え渡したから全問正解扱いでいいんだろうか

[雑談] シルバーファング : いや……わからんのうそこは
スレッタ自身がズルを嫌がっているなら、未回答で提出するやもしれん

[雑談] ユリウス : …白紙でも面白いが、バング殿は報われないな

[雑談] チリ : う〜ん……困るようやったら答案書いとるかchoiceでもええかもな

[雑談] ユリウス : どうせこのシーンで切るなら、解答発表までいかずここで切ってもいいかもしれない

[雑談] 教師 : そうだね

[雑談] シルバーファング : >報われない
ワシは幼少期ヤンチャだったことを明かせれば全然それでええぜ
解答できたかどうかは、ユリウスが全問答えられたしなんとかなるじゃろ

[雑談] 教師 : 明日聞けばいいか

[雑談] ユリウス : 格が違う

[雑談] チリ : 格がちゃいますわ

[雑談] シルバーファング : そのための行動じゃしな……!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それじゃ今日はこれまでってことで

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 明日は何時からにしようか

[雑談] ノフト : 21時以降なら来れるかな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 今のペースで半分くらいだから明日には終わると思う

[雑談] シルバーファング : ワシも21時からならいけるぜ

[雑談] チリ : チリちゃんも20〜21あたりやと助かるわ

[雑談] ユリウス : 21時からになりそうか?
問題ないよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それじゃ21時頃再開するよ

[雑談] ノフト : ビルディング・スネイク

[雑談] ユリウス : ”ギン・ワカッタ”

[雑談] チリ : "ビルディング・スネイク"

[雑談] シルバーファング : ワカッタ・ビルディング

[雑談] ユリウス : まずい第三勢力だ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それじゃお疲れ様!
みんなまたね~!!!(両手をひらひら)

[雑談] ノフト : またな~~!!

[雑談] チリ : またなぁ〜〜〜〜!!

[雑談] ユリウス : お疲れ様だな
楽しい卓だった……明日も楽しみにさせてもらうよ

[雑談] シルバーファング : またの~~~~~~~~~~~~~~~う!

[雑談] チリ : 1/19(木)21時から再開や!

[雑談] ユリウス : 少し流してしまったから、最後に書き残しておくよ
今日の21時再開だ

[雑談] ユリウス : ……!?

[雑談] チリ : !?!?

[雑談] チリ : すまん…チリちゃんちょっとだけ仮眠とるわ…
21時までに反応なかったら木の下に埋めて進めてもろてかまんよ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : りょーかい

[雑談] チリ : ふー……

[雑談] チリ : ……いや普通に目ェ覚めるんかい…!
こっちはいつでも準備ええよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : おはよー

[雑談] ノフト :

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] シルバーファング : !!

[雑談] チリ : お、おはようさん
途端に集まってきよったな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ノフト、スレッタ、バングも来たね

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : そうだ
スレッタは答案用紙はどうする?

[雑談] ユリウス :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来たねユリウス

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 答案用紙は未回答で

[雑談] シルバーファング : ここの教室場面から次に行く前に、ちとワシやってみたいことあるぞい

[雑談] チリ : おはようさん、定刻通りやな!

[雑談] チリ :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 未回答ね
わかった

[雑談] ユリウス : !!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ページをもらえば次のシーンに移るよ

[雑談] シルバーファング : じゃあそのページ貰う前に、ほんの少しだけ貰いたいのう
多分すぐに終わるじゃろう

[雑談] チリ : 昨日はちょうど教室集まって試験受けたり寝よったりしたうち、答案用紙回収されたとこまでやったな
全問正解でチリちゃんらの旅の目的のページが手に入るんで気張ろや〜ってとこや

[雑談] ノフト : 解説ありがたい…

[雑談] ユリウス : カンニングや居眠りで波乱があったがね……

[雑談] シルバーファング : うむ、そんな感じじゃったな、まとめ感謝だぜ

[雑談] チリ : なっはっは、物語ちゅうんに一波乱も二波乱もないんは嘘やろ

[雑談] シルバーファング : とりあえずワシがやってみたいのは、ワシが見た夢をユリウスと、あとはノフトか、その二人に共有するというやつじゃな
老婆心ならぬ、老爺心というやつじゃな、二人はそこらへんの情報握っといた方が、多分ええんじゃないかとワシは思うとる

[雑談] ユリウス : ふむ……共有は非常にありがたいですね

[雑談] シルバーファング : ユリウスは多分この中で一番ほこりに気を配っておったじゃろうし
その感情の正体を明かすのも、ユリウスがやった方が良さそうに見えるから、小さいもんでもとりあえず渡しておきたくてな

[雑談] ユリウス : 聖者だろうか……?

[雑談] シルバーファング : あとはノフトも、シナリオへの挑み方としてじゃ
多分理央ちゃんを助けたいという思いが強い方じゃろう、だから夢の内容は知っておいた方がええと思う

[雑談] ノフト : なるほどな
うわ!ありがとう!

[雑談] シルバーファング : それであとは、ほこりちゃんじゃな、この教室の場面では一回も会話せんかったから、そこらへんの情報共有時に、この夢について知っとるかをユリウスが聞いて、仲をさらに深めてみるといいかもしれん

[雑談] ユリウス : 相変わらず…凄い”纏め方”です

[情報] チリ : 【試験中に見た夢】
探索者は真っ白な分厚い本を片手に、深い闇の中をふらふらと歩いています。行き止まりはレンガの壁。その向こう側にいる神様に会いに行くのです。
本をめくり、そこに書いてある神様の名前を呼ぼうとすると、後ろから理央の声がします。

「よんじゃだめ!!」

[雑談] シルバーファング : つまりちょいと、ユリウス、ノフト、ほこりを借りたいところじゃ
そこらへんやったらもう、ワシの仕事ほとんど終わりなようなもんじゃろ
あとはユリウスもノフトも進む道を突っ走れるじゃろう、多分

[雑談] チリ : 夢の内容言うたらこれやな
さらっと気ィ配ってもろて助かるわ

[雑談] シルバーファング : ほれ、それにワシはヤンチャなことしよったじゃろう?
じゃからそこらへんで話しかけてくれると嬉しかったりするぞい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 大体わかった

[雑談] シルバーファング : 情報に貼ってくれるの聖者か?

[雑談] ノフト : ギン・ワカッタぜ

[雑談] ユリウス : 分かりました

[雑談] ユリウス : ノフトの準備がよければ始めてしまおうか

[雑談] ノフト : いいよ~!

[雑談] シルバーファング : 長々と老人の話をしてしもうたがつまりは、ユリウスはほこりの正体を探る方向で
ノフトは理央を絶対に救いたいみたいな、そんな方向でやってみるとええかもしれんみたいな感じじゃ

[雑談] ユリウス : 採点が終わったら紙が渡されそうだから、その間にしておこう

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ページ渡したあとに少し話す時間があるからそこでもいい?

[雑談] シルバーファング : ええぜ~~~~~~~~~~~!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : まあどっちでもいいか

[メイン] ユリウス : その間──
空気に満ちていた緊張が解け、辺りはゆっくりと賑やかさを取り戻しつつあった。

[雑談] シルバーファング : ページ渡した後がええなぁ

[雑談] シルバーファング : ユリウスとノフトが、やるぞぉ~!ってなってシーンをカットしたら次に進めるじゃろう、その方がテンポは良くなりそうじゃ

[メイン] ユリウス : 「……バング殿。また、無茶な真似をしたものですね」
僅かな間に、先ほど教壇の上で大立ち回りをした老人……バングの元へ足を運ぶ。

[雑談] シルバーファング : あとはスレッタにも提案じゃなぁ
せっかく夢を見よったわけじゃし、ここらへんで何か思うことを出力してみてもワシはええと思うぜ

[雑談] ユリウス : 🌈🌈🌈

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど

[雑談] シルバーファング : チリちゃんはやっぱり、イバラちゃんと一緒にこの不思議な世界を、手と手を取り合って進んでいくっていうドラマを作れるとかなり面白くなりそうな感じがするぜ

[秘匿(匿名さん,💊)] チリ : (チリちゃんとイバラも試験受け取るん忘れられとるかもしれんし
 二人の場面中心にするんやったらうちらの点数は最後の方にさらっと流してもろてもええかもな
 あんま気にするトコでもないけども)

[雑談] ユリウス : いや……ページ貰う前路線でも何とかなります!!

[メイン] シルバーファング : 「はっはっはっはっは!」
頭にたんこぶができた状態ながらも、豪快に笑う白髪の老人。

[雑談] チリ : せやな、有難うのんびりやらしてもらいますよ

[秘匿(匿名さん,💊)] 薬子イバラ(GMPC) : わかった
…気が利くじゃん

[雑談] ユリウス : (修正すると時間かかりそうなので続行するしかない)

[メイン] シルバーファング : 「いやはや、"見えて"おったか、ユリウス」

[雑談] シルバーファング : まぁでも大丈夫じゃ、スレッタちゃんもRPしてみたいじゃろうし

[メイン] ノフト : 「何してたんだよじいさんは…」
カンニングに失敗し、同じくたんこぶを作った状態で

[秘匿(匿名さん,💊)] チリ : なはは、チリちゃんからの無茶振りちゃんと応えてもらえるイバラほどやないわ

[メイン] ユリウス : 「辛うじて目で追えただけです。
 まあ、ただ混乱を招くような行いはすまいと……その推測も重ねて注視してようやくでしたよ」
笑みを漏らし。

[秘匿(匿名さん,💊)] 薬子イバラ(GMPC) : 私も絡まれないなら物静かなキャラの予定だったから…

[雑談] シルバーファング : ワシは、言っちゃうとホラーやるには強すぎる設定じゃし、後ろらへんにおった方がええじゃろ

[メイン] ユリウス : 「カンニングに、答案の盗難……いつもこんなことを?」
二つのたんこぶを相互に見ながら。

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは、いやぁ……こうして、学び舎の光景を見てのう」
改めて、この教室内を見渡しながら。

[メイン] シルバーファング : 「つい、若い頃の血が騒いじまったってやつだぜ」
ユリウスとノフトにピースサイン。

[メイン] ノフト : 「アタシはわかんなかったから他の人の見ようとしただけだし…
 って答案の盗難って…まさかあの瞬間に盗んだのかよ!?」

[秘匿(匿名さん,💊)] 薬子イバラ(GMPC) : だから絡んでもらったことで今の私になったから、感謝するならこっちの方…って、なに言ってんだ私は

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!まぁ、そんなとこじゃ!
 ワシが若い頃はのう~、暴力が大好きで、荒くれ者で~、くどくどくど」
老人の長話が始まりつつも。

[メイン] シルバーファング : ふと、宙に浮かぶ、ある存在を見て。

[メイン] ユリウス : 「(あまり見習うんじゃないぞノフト……!)」
こっそり

[メイン] シルバーファング : 「………あっ、ほこりちゃんがおるじゃないか
 ほこりちゃんに助けてもらった方が、早かったな!」

[メイン] シルバーファング : そうだそうだと、何故か納得したような顔で、掌にポン、と拳を置きつつ。

[メイン] ノフト : 「(…見習いたくてもマネできねーよ……)」

[メイン] ユリウス : 「不正に巻き込もうとするのはやめていただきたい!
 いやいや、すまないね。バング殿は少し愉快すぎるきらいがあって……」
ほこりに顔を向けて。

[秘匿(匿名さん,💊)] チリ : う……可愛えなぁ……!
……んでもほら、あんまじゃれとってもしゃーないしチリちゃんは表戻ろかな
引き続き頑張ろな〜

[雑談] シルバーファング : ほこりちゃんもちと会話に混ざってもらいたいのう
そしたら夢の話をして、あとは二人に自由にこう……理央ちゃんやら、ほこりちゃんやらのことを考えてみてほしいぜ

[雑談] チリ : ユリウスさん回すん上手いなぁ…

[メイン] ほこり : 「でもここは理央の『思い出』だから、きっと理央も寝たりカンニングしたりしてたんじゃないかな」

[メイン] ほこり : 「ぼくは手足がないから言葉で助けることしかできなかったよ。問題は見てもわからなかったけど…」

[雑談] ユリウス : フフ……ありがとう

[秘匿(匿名さん,💊)] 薬子イバラ(GMPC) : そうだね

[メイン] シルバーファング : 「はっはっは!良い心構えじゃあないか、子どもというのは
 そのくらいの自由さがあった方が良かろうて!」
愉快そうに笑いながら。

[メイン] ノフト : 「理央もそんなことしてたんだなぁ…」
妙に親近感──ノフトはカンニングしかしてないのだが──を感じつつ

[雑談] シルバーファング : めっちゃ助かるぜ

[メイン] ユリウス : 「……君は理央の一部だったらしいが、記憶や人格は深く共有してないようだね。改めて考えても興味深いな……」

[メイン] シルバーファング : 「………ふむ、それにしても寝る……か」
ユリウスが興味津々にほこりを見つめている時
ファングはふと、顎に手をやりながら、眉を少し顰め。

[雑談] ユリウス : スレッタ、出てくるならバング殿が居眠りについて話した時に横から出てくるとスムーズに入れるかもしれないよ

[メイン] シルバーファング : 「のう、そういえばワシ、さっき寝とった時に
 少し変なものを見たのじゃが……お主らに、ちとどう思うか聞いてみたいのう」

[メイン] シルバーファング : ユリウス、ノフト、そしてほこりの顔ぶれを順々に見ながら
そして─────ファングは語る。

[メイン] シルバーファング : 自分なのか、それとも自分ではないのか、分からない空間で
ただ暗闇の中を歩いていき─────そして、眼前には、大きな障壁。

[メイン] シルバーファング : その時、ファングは予感した。

[メイン] シルバーファング : (え、これ、やばくはないか?)

[雑談] スレッタ・マーキュリー : う~ん…いやテスト返されるまで寝てますかね
いままでずっと寝てたって感じで

[メイン] シルバーファング : しかし、動きは止められず、手に持った分厚い方を開き
─────"その名前"を口にしようと、唇を動かした時に。

[雑談] ユリウス : むう…これが狸寝入りか…

[メイン] シルバーファング : 「……って時に、理央ちゃんが後ろから止めてくれたわけなんじゃ」

[メイン] シルバーファング : 「いやはや、実に奇妙な夢というか
 そもそもワシ、普段はあんまり夢を覚えておらんものじゃし
 中々貴重な体験をしたのう、はっはっはっは!」

[雑談] ユリウス : >(え、これ、やばくはないか?)
この単純な語彙で緊迫感がハッキリする感じ、ワンパンマンの本編を思い出しました

[雑談] チリ : あ、なんかわかるわ…

[雑談] シルバーファング : うゆ…チビっちゃうシャン…

[メイン] ユリウス : 「ふむ……」
呵々と笑う老人とは逆に、深く考え込む顔を見せ。
「ノフト、どう考える?」

[雑談] シルバーファング : というわけでワシのRPはこれでおしまい、ししまい
あとは適宜リアクションRPやったりしなかったり
ユリウスとノフトに任せるぜ

[メイン] ノフト : 「何なんだろうな…
 ……じいさんがヤバイって感じるほどのものに理央が巻き込まれてるのかもしれない」

[メイン] ユリウス : 「そうだな。夢とは言え……この奇妙な空間の中だ、むしろ”直感”や”第六感”。
 あるいは”メッセージ”か……少なくとも、ただの夢と切り捨てるには難しい」

[メイン] シルバーファング : ほう?と、興味深そうな目線をユリウスに送り。

[メイン] ノフト : 「……そうだとすると、本当に理央はヤバイ状況なのかもしんねーな…」
少し考え込むように、顔を伏せ

[メイン] シルバーファング : 「そうかもしれんのう、ここは理央の心の中
 そしてワシが見たものはもしや、"潜在意識"かもしれん
 ……とは言うが、正直なところな~んも掴めんぜ」

[メイン] シルバーファング : 肩を竦めながら。

[メイン] シルバーファング : 「…………ん?心の中……メッセージ……」
ふと何か、引っかかったような顔になり。
ちらりと、ほこりの方を見て、そしてユリウスの方へと視線を戻す。

[メイン] ユリウス : 「む?」
視線を返して。

[メイン] シルバーファング : 「いや、ほれ、何も分からんなら、もう聞いちゃえばいいんじゃね?」

[メイン] シルバーファング : クイ、と顎をほこりの方を指しながら。

[メイン] ユリウス : はっ、とした顔になり。
……思えば、彼に尋ねたのは突然この空間に召喚された、慌ただしい状況の中でだ。もう少し話を聞いてもいいかもしれない……

[メイン] ユリウス : 「……ほこり君、私たちやこの状況、そして理央についてこれ以上何も分からないのだろうか? 少しでもヒントが欲しい。
 例えば、君が今までどう過ごしていたか……でも構わない」

[雑談] ユリウス : 路線ありがたいですね

[雑談] チリ : なるほどな、このタイミングで掘り下げとくっちゅうことか

[雑談] シルバーファング : ちょっと最後にノフトの背中を押してみたいという欲も出てきたぜ…
まぁあまり時間取ってもじゃし、軽く……軽く……

[雑談] ユリウス : せっかく機会をいただいたので、掘り下げられる部分はやらせていただく

[雑談] シルバーファング : さすが、できるイケメン男じゃ……

[メイン] ほこり : 「ぼくがわかることは、出会った時に話したことが全てだよ」
「あとは、理央の『思い出』がどの時点のものか…くらい」

[メイン] シルバーファング : ふぅ~む……と悩ましげな表情になり、首を捻る。

[メイン] ほこり : 「ごめんね。せめてぼくが何の感情かを思い出せれば、もっと力になれるかもしれないんだけど」

[メイン] ユリウス : 「そうだな……なら、君が今感じていることでもいいさ。
 君が感情なら、何を感じているかが大きな手掛かりになるかもしれない」

[メイン] ユリウス : 「理央が危機に晒されている現状、
 私たちがここに現れたという事態。そして、蔓延るという怪物たち……
 それを見て、何を思った?」

[雑談] シルバーファング : マジでできる男かよ

[メイン] ユリウス : ──あるいは、こんなことを聞いても仕方がないかもしれない。
ただ、一つの人格を持った”彼”が目の前にいるのだ。お話くらいはしてもいいだろう。

[雑談] ユリウス : 掘り下げでGMに負担かかってたら…ごめんね!

[メイン] ほこり : 「…ぼくは…理央を探して欲しい。理央の友達の君たちなら、きっと見つけてくれるってそう思った」

[メイン] シルバーファング : 「さすが、理央ちゃんの感情だのう~?」
くくくと笑いながら、ユリウスとノフトの二人を見て。

[メイン] シルバーファング : 「"優しさ"の塊じゃ、ほこりちゃんは」

[雑談] ほこり : ちょっと背景とか読んでただけだから大丈夫

[メイン] ユリウス : 「……フ」
つられるように口元を歪ませ。

[メイン] ノフト : 「……ああ、そうだな」

[メイン] ユリウス : 「ええ。これが理央の感情から来るものでも、”ほこり”という一つの人格から来るものでも。どうやら、悪い感情ではなさそうだね……君は」

[メイン] ほこり : 「…えへへ」
褒められて嬉しそうにふわりふわりとその場に舞う

[雑談] シルバーファング : かわええw

[メイン] ユリウス : 「……ノフト、大丈夫か?」
ほこりをモフりつつ。
難しい顔を浮かべた後、いつもより語気の弱まった彼女を見る。

[雑談] ユリウス : 私はもうあんまり喋らないことにした

[雑談] シルバーファング : こやつ本当に場回しうめぇのう…

[雑談] ユリウス : チリとスレッタは待たせてて悪いね……!

[メイン] ノフト : 「……いや、理央が大丈夫か心配になってたけど…」
考え込んでた顔を上げ

[雑談] シルバーファング : それはそう
あとでいい感じに話題振って奢るから許してほしいぜ…

[メイン] ノフト : 「こんな”ほこり”がまだ残ってるってことは、理央はきっとまだ大丈夫だな」
自分に言い聞かせるように

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 貴方なら…いい…

[メイン] シルバーファング : 「─────のう、ノフトよ」

[雑談] チリ : ええよ〜! チリちゃんからしたら本筋進めてもらっとる以上にありがたいもんはないからな
むしろ任せてしもてすまんな

[メイン] シルバーファング : 腰を曲げたままの姿勢で、ノフトへと視線をやり。

[メイン] ノフト : 「なんだ? じいさん」

[メイン] シルバーファング : 「お主~、ほれ、喫茶店で、武器をくれるなら剣がほしいとか
 言うとったじゃろ?」

[メイン] シルバーファング : 「実際ワシも、武力があればある程度は人を助けるのに
 困ることはねぇとは思っとるが」

[雑談] ユリウス : 聖者だろうか

[メイン] シルバーファング : 「─────理央ちゃんに関しては、多分じゃが……"別"だぜ?」

[雑談] ノフト : 聖者だな…二人とも

[メイン] ユリウス : 「……!」

[メイン] シルバーファング : 「理央ちゃんが抱え込んでおる闇は、ワシらの想像以上に深いやもしれん」

[メイン] シルバーファング : 老いぼれた、灰色の瞳を真っ直ぐ、ノフトへと向ける。

[雑談] チリ : それにちょうど自分んパートどう纏めるんかも考える時間になったしな……
わざに奢ってもらわんでもチリちゃん自分の飯くらい自分で用意できる大人の女やで?
……あんまり長うせんようにするから許したってな!

[メイン] シルバーファング : ─────そもそもあの夢は何だったのか、見当がつくことはないが
しかし、ページに、そしてあの壁の向こうから感じ取った強大な"圧"。

[メイン] ノフト : 「……理央の抱えてる、闇…」

[メイン] シルバーファング : それらはもう既に、"武力"のみで解決することが不可能であることを示している。

[雑談] ユリウス : 私の心の中の夢女子がノックアウトされた…!

[メイン] シルバーファング : 「ノフトがさっき言うとった通り、"ヤバイ"ものに理央ちゃんは
 巻き込まれておる、その上でお主は」

[メイン] シルバーファング : 「理央ちゃんを救いたいと願うか?」

[メイン] ノフト : 「もちろんだ!」

[雑談] ユリウス : だが、考えていてくれているのはとても…すごいな…!
この学校空間でやっておきたいことはあるだろうか?

[雑談] シルバーファング : 聖者だぜ!

[メイン] ノフト : 「理央はアタシたちの友達だもんな。こんなこと、悩むまでもなかった」
自身の腕をガシッと掴んで、勇敢に笑い

[雑談] チリ : お褒めに預かるようなことちゃいますよ〜
良かったらチリちゃんが白い本管理しとくから、ページ手に入れてからちょいとだけ時間回して、そのあと挟むようにできると助かるわ

[雑談] チリ : しっかり決意固めて前進めるように準備してもらっとんのありがたい限りやな!

[雑談] シルバーファング : ワシは全く構わんぜ
というかもう、以降はワシ出番無くてええわ

[メイン] ノフト : 「夢の中ですら助けに来るお人好しの理央のことだ。アタシたちがくよくよしてたら余計心配かけちまう。
 だったら…さっさと助けに行く!」

[雑談] ユリウス : ありがてぇ!

[メイン] シルバーファング : ─────小さな体の中、その奥に燃える。

[雑談] ノフト : 本当にありがたいぜ…

[メイン] シルバーファング : "黄金"の輝きを"視た"。

[メイン] シルバーファング : 「……とんだ、大きなお世話だったようじゃのう~」

[雑談] チリ : ええなあ、こういう真っ直ぐな青春しとるん……
ファングさんも含めてな

[メイン] シルバーファング : 「ああ、そうじゃ
 年寄りよりも先に逝くなんて、絶対に許さねーぜ」
かかか!と愉快そうに笑いながら。

[メイン] シルバーファング : 「もちろん、お主達もじゃがな」

[メイン] ユリウス : 「悩まない、か。強いな……君は……」

[メイン] シルバーファング : 「ワシはできる限りこの空間に意識を集中させる
 ─────お主達は、お主達のしたいことを突っ走ると、ええぜ」

[メイン] シルバーファング : ニヤリ、とノフトとユリウスの二人を見て、口角を上げる。

[メイン] ノフト : 「それは……恩に着るぜ、じいさん」

[メイン] シルバーファング : ─────未来は、若者が作るもんじゃしな。

[メイン] ユリウス : 「……分かりました。私も悩みは抱きません」
この好々爺の心強い気遣いに感謝の念には堪えなかったが、敢えて礼の言葉は言わなかった。恐らく、この方も望んではいるまい。

[雑談] シルバーファング : 褒めめっちゃありがてぇぜ…!
ノフトもかなりいいRPしておるな、いかにも主人公といったいで立ちだぜ

[雑談] シルバーファング : これでワシは周囲を警戒しておるってことで、しばらく黙っておっても不自然じゃないじゃろう

[雑談] シルバーファング : メインとメイン2で別れにくそうなシナリオじゃからのう

[メイン] ノフト : 「ああ。アタシは最後まで突っ走るぜ」

[メイン] ノフト : そして、空を見上げて、理央に宣誓するように

[メイン] ノフト : 「あんま心配すんなよ、理央。 なんたってアタシたちが揃えば無敵だかんな!」

[雑談] ユリウス : ノフトがキリよくしてくれそうだな
採点…行くかァ!

[雑談] シルバーファング : かっけーぜノフト

[雑談] チリ : ……さらっと流すとこやったけどユリウスさんの語彙力凄ないかな!?

[雑談] シルバーファング : それはそう
しかもめっちゃ持ち上げてくれとるし、感謝してもし切れんのう

[雑談] チリ : ノフトはまさしく主人公しとるなぁ、ええねぇ…

[雑談] ノフト : うわ!ありがとう!

[メイン] 教師 : ノフトがそう宣言したと同時に採点が終わったようで、あなた達の元へと教師が歩いてくる。

[雑談] ユリウス : ありがとう
フフ…実は時々類語辞典見てる

[雑談] シルバーファング : 来たか…便利なやつ

[雑談] チリ : 便利よなぁ…

[雑談] ノフト : ちゃんと調べてるの偉いだろ

[メイン] 教師 : 「まずは、ファングさん、ノフトさん、スレッタさん」
「君たちはもっと頑張りなさい」
赤字で×しか書かれてていない答案用紙を渡しながら

[メイン] シルバーファング : (´・ω・`)

[雑談] ユリウス : それはそう

[メイン] ノフト : 「……………」

[雑談] チリ : 🌈

[メイン] ノフト : 宣誓した端から、テストが0点である

[メイン] 教師 : 「…スレッタさんは起きていますか?」
机に突っ伏しているスレッタに声をかける

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「…ふぁい?」

[雑談] シルバーファング : お、スレッタちゃんにRPの機会与えてるの上手いぜ

[メイン] 教師 : 「…もっと頑張りましょうね」
半分諦めにも似た視線を向けながら

[雑談] ユリウス : 二人がリアクションしてから声をかける、匠の技を見せてもらったよ

[雑談] 教師 : タイプが遅いのでたまたまですね

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……あっ」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : しまったと頭を抱えている

[雑談] ユリウス : 🌈

[雑談] シルバーファング : 🌈

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 🌈

[雑談] ノフト : 🌈

[雑談] シルバーファング : 待機してる間、スレッタちゃんの立ち位置をワシも考えることにするぜ

[メイン] 教師 : はぁ…とため息を吐き、次はイバラの元へ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : あっ…次は私か…ドキドキ

[メイン] 教師 : 「どうぞ」
答案用紙を渡す

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 渡された答案用紙を見て
5問中3問正解…コメントに困るやつだ

[メイン] 教師 : 「………」
無言でユリウスとチリの方へ

[メイン] チリ : 「なっはっは、しゃーないしゃーない! よう頑張ったやろ」
後ろから覗き込むようにして

[メイン] ユリウス : む、と顔を上げる。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うっ、うっさい。ちゃんと事前に勉強してたら満点取れたんだから!」
そう負け惜しみを言いながら
「…それより、チリの方はどうなのよ」

[メイン] 教師 : 「君たちはよく勉強をしているようだね」
ユリウスとチリに花丸のついた答案用紙を手渡す

[メイン] 教師 : 「よくできました。これはご褒美です」
そう言って白いページも一緒に渡す

[メイン] ユリウス : 流石に、学生に負けるわけにはいかないからな……!!
内心で大きく息をつきながら。

[メイン] チリ : 「あんがとさん。ま、これでも地元やと天才美人で通っとるからな」
ページをユリウスの方に任せつつ

[メイン] ユリウス : 「おや、やるじゃないか。フフフ……イバラに勉強を教えてあげたらどうだ?」
ページを受け取り。

[メイン] ノフト : 「ほ、ほらな! アタシは無理でもチリとユリウスがいりゃ頭脳面はカンペキだぜ!」

[メイン] チリ : 「やってさ、どうやイバラ?」
ニコニコとイバラの方を振り返って

[メイン] チリ : 「……んまぁ、点数もそうやけど……なんより、イバラが前向いて自分ん力で頑張ったっちゅう事実が大事やと思うけどな。偉い偉い、チリちゃんそういうん好きやで」
極めて真面目な表情で返す。

[雑談] シルバーファング : 来たか……"夢女殺し"

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 素直にお願いする→負けた気がする
反抗する→負けた気がする

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あ、う…」
言葉にならない声が漏れる

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「か、考えとく」

[雑談] ユリウス : まずい百合警察のサイレンが聞こえてきた

[メイン] チリ : 「なっはは、そかそか! いつでもウェルカムや」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ふん。っとそっぽを向いて

[メイン] チリ : かーわい、と心の中で呟きつつ。

[メイン] チリ : そういや、さっきの部屋も鍵は童話、こっちゃ国語の教科書の物語文やったか。
ここが理央の心内やら、潜在意識っちゅうんなら……そんだけ理央にとって"本"やら"物語"やらいうもんが理央の大部分を占めとる……ことになるんやろか?

[メイン] チリ : (……そんにしても、夢やら闇やら……正直、今んとこそこまで危険そうなもんは見当たらんけど……チリちゃんもそろそろ気ィ引き締めた方がええかね……)
と、安心して試験後の談話に花を咲かせるほこりたちの方を一瞥し。

[雑談] ユリウス : おや、面白い視点だな……!

[メイン] チリ : 「お疲れさん、本こっちやで〜」

[雑談] チリ : ほいチリちゃんパートおわりや

[雑談] シルバーファング : そこの部分書いてくれるのはありがたいのう

[雑談] ユリウス : じゃあ、このまま本にページ埋めたことにしてもらって大丈夫かな?
チリとイバラが良い雰囲気を作ってくれたのでこのまま次に行きたいんだ

[雑談] ノフト : アタシはいいよ~!

[雑談] シルバーファング : >「でもここは理央の『思い出』だから、きっと理央も寝たりカンニングしたりしてたんじゃないかな」
ワシ多分じゃけど、なんじゃろう……こう

[雑談] チリ : ええよ〜!
良い雰囲気言うてもらえてありがたいわ

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : 小説家を目指すキッカケになったのが最初の部屋で

[雑談] シルバーファング : そしてここでちょっとした挫折を味わっておるのかもしれんのうって

[雑談] シルバーファング : まぁ予想でしかないけどな

[雑談] チリ : 可能性はあるなぁ……最初会った時は元気そうやったから、ホントにたまたま神話生物と出くわしてしもただけかもしれんけどな

[雑談] シルバーファング : うむ……

[雑談] ユリウス : 考えられますね…

[雑談] シルバーファング : まぁ憶測に過ぎん、次の場面見ない事には分からんのう

[雑談] ユリウス : では……イベントをお願いします、GM……!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : 白い本がきらきら輝き、第4~6章のページがピッタリくっつきました。これで半分元通りになりました。それぞれの章は『第4章:迷路の神とその雛(ひな) 第5章:ネメシス 第6章:ムーンレンズの守護者』となっています。

[メイン] GM : <クトゥルフ神話>を振れますね

[雑談] チリ : 頼むで!

[雑談] ユリウス : 振らない

[雑談] シルバーファング : 振らない

[メイン] チリ : チリちゃん手持ちにそんな物騒なもんないわ!

[メイン] GM : でしょうね

[雑談] ノフト : 振らないぞ

[雑談] ユリウス : 何も捨ててしまおう

[雑談] シルバーファング : 君を探し彷徨う

[メイン] 教師 : 教室の後ろのドアを開けて
「さあ、物語の続きを探しに行っておいで」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 誰も振らない

[メイン] 教師 : そう言って探索者の背中を優しく押します。

[雑談] チリ : ……なんで微妙に現状と歌詞合っとんねん!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 教室から出ると、探索者は騒がしいオフィスの真ん中に立っていました。

[メイン] GM : パソコンで作業する人、電話対応する人、書類の束を持って歩く人、皆忙しそうです。

[メイン] ほこり : 「ここは会社の『思い出』だね」

[雑談] シルバーファング : それはそう

[雑談] シルバーファング : ほぉ~~~~会社かぁ、なぁるほどのう~~

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 急に飛びましたね…

[雑談] シルバーファング : 小説家としては食えんから、会社員になったとかじゃろうかのう

[雑談] ノフト : そういや小説はまだ売れてないみたいなこと言ってたなァ…

[雑談] 椎名 理央 : 会社員で小説家ですね

[雑談] チリ : あ、そうや……ちなみに
① くじらぐも
② 三年峠
③ ごんぎつね
④ 竹取物語
⑤ 山月記 らしいで
「くじらぐも」はチリちゃんの記憶やとでっかい鯨型の雲にクラスみんなで乗る話や、小学1年生の後半やったかな
「三年峠」は転んだら三年しか生きられんちゅう峠の噂のウラをかいて転がり落ちる話やったっけか

[雑談] ユリウス : この辺は情報タブにも書いてあるな(職業:社会人・小説家)

[雑談] ノフト : へ~!

[雑談] シルバーファング : 解答貼ってくれるの聖者か?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「今度は会社か…」

[雑談] ユリウス : 聖者だろうか…

[雑談] シルバーファング : やっぱ理央ちゃん、なんかコンプレックス抱いてそうなオーラあるのう~

[メイン] ノフト : 「ふーん、何か忙しそうな場所だな」
と辺りを見回し

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「何かいきなり時間飛びましたね…」
辺りを見渡す

[メイン] チリ : 「せやなぁ…ここでもなんか探し物すればええんやろかね」

[メイン] ユリウス : 「ふむ……」

[メイン] 社員 : あなた達の姿を見て、書類の束を持った社員が「誰かお探しですか?」と聞いてきます。

[メイン] ノフト : 「えと…椎名理央って人を探してて…」

[メイン] 社員 : 「椎名さん?ああ、最近辞めましたよ」と空席を指さします。

[メイン] ノフト : 「辞めた…?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……えっ?」

[メイン] GM : 対人技能かRPで詳しく話を聞けますね

[メイン] ノフト : 「んと、何で辞めたか知ってるか…じゃなかった、知ってますか?」

[雑談] ユリウス : 問答するまでもなくRPで聞きに行く姿、私には一番誇らしく見えるよ

[メイン] チリ : 「……我々、彼女に火急の用があってこちらに参った次第です。アポも無しに恐縮ですが……詳しくご説明願えないでしょうか」

[メイン] チリ : ccb<=75 説得 (1D100<=75) > 74 > 成功

[メイン] 社員 : 「…そうなんですね。わかりました」

[雑談] シルバーファング : ああ。さすがノフトだぜ……そういうのワシすき

[メイン] 社員 : 「えーっと、よくわかりませんが黙示録?を書くと言っていたかな」

[雑談] ユリウス : 私、間が悪いってよく言われるんだ……!!

[メイン] 社員 : 「優しいけれど芯のあるいい人でした。でも辞める直前は何だかピリピリしていて、無気力な感じがしました」

[雑談] チリ : …………す、すまん……!(Thanks.)

[雑談] 社員 :


[雑談] ノフト : アタシも技能ないからって勢いだけで生きすぎだったぜ!

[雑談] ユリウス : いや……チリが関西弁止めるのはトキメキポイントだからいいな……

[雑談] シルバーファング : ああ。

[雑談] シルバーファング : いやノフトはガンガン前に出ていいんだぜ

[雑談] ユリウス : イバラもそう思うだろう?

[雑談] シルバーファング : 理央ちゃんを助けるって宣言したのに、ずっと構えたまま動かねーのは、ノフトらしくねぇもんな?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 理央さんからメールをもらった時には無気力な感じはしなかったけど…

[雑談] ユリウス : それはそう

[雑談] チリ : それはそうやな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんで私に聞くのよ!?

[雑談] ノフト : うわ!

[雑談] ユリウス : フッ…

[メイン] ノフト : 「黙示録…?」
なんだか不穏な響きに、眉根を寄せて

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : したり顔でムカツク…!

[メイン] チリ : (……似合わんな。チリちゃんの覚えやと……理央の書くんはファンタジー小説、それも夢と希望に溢れた話ばっかりやったはずや)

[雑談] シルバーファング : そうだスレッタ、ほれ、物騒なパッシブ持っとるし
ここは、この世界の闇を探りに行く方針にしてみるのはどうじゃ
"真実"を明らかにして、仲間を助けるくらいの度胸というか、そういうのがあるとアイコンにしてるスレッタらしくなったりするんじゃないか?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど…

[メイン] ノフト : 「うーん…」
優しいけど芯のある。その人物像は自分が知っている理央と一致する。
それだけに気にかかるのは、無気力そうだったということ

[雑談] シルバーファング : ここまでずっと悍ましい何かを見てきたわけじゃし
そして極めつけには、夢を見たんじゃ

[雑談] シルバーファング : スレッタも感じたはずだぜ、壁の向こうにいる恐ろしい何かを

[メイン] ユリウス : (現実の彼女にも、異変が顕れていたのだろうか……? ……もっと早く、気付くことが出来ていれば)

[雑談] シルバーファング : ちなみにそういう方針で行く場合、ワシはヒーローとして着いてくることになったりするという余計な情報もある

[メイン] シルバーファング : 「ちなみに、理央ちゃんがおったデスクはどこじゃ~?」
腰をトントンと叩きながら。

[雑談] チリ : ちょうど聞きたいと思ったとこを聞いてもろて助かるわ…!

[メイン] 社員 : 「向こうの席ですよ」
先ほどと同じく空席を指差して

[メイン] シルバーファング : 周囲への警戒を配りつつも。

[メイン] シルバーファング : 「お、ありがてぇぜ、忙しい時にすまんのう~」

[雑談] ユリウス : ええ。的確に場に出る……これがバング殿

[メイン] ノフト : 「ちょっと見てみてもいいか…いいですか?
 あの…その…」

[メイン] シルバーファング : ほれ。と5人に目線を送る。

[メイン] ノフト : 言い訳を思いつかず言葉に詰まる

[メイン] 社員 : 「ええ。かまいませんよ」

[雑談] シルバーファング : いやいや、みんながめっちゃええRPしてるからこそできることだぜ…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : わざわざ居ない時間に来たのは意味があるのかも…?と思い机を見る

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 探索場所お願いします!

[雑談] GM : 机見れば終わるんですよね

[メイン] GM : 空席には、本のページと個包装のお菓子がおいてあり、メッセージカードに『お世話になりました 椎名理央』と書いてあります。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なにっ

[メイン] チリ : (……流石、こういうんは聡いな。理央の去った後のこん空間で意味があるとすれば、そこくらいのはずや)

[雑談] シルバーファング : (みんながちゃんと眉を顰めている状況で一切そんなことしてない爺さんすら持ち上げてくれるチリちゃんはやはりイケメンか……?)

[メイン] ユリウス : 「……そう言ったことは、大人に任せればいいさ。
 やろうと思ったことをやってくれ」
言葉に詰まったノフトに思わず笑ってしまいながら、背を手で押しつつ。

[雑談] ユリウス : やはり…イケメンか…!?

[メイン] スレッタ・マーキュリー : お菓子を見ます

[メイン] ノフト : 「お、おう…!」
スレッタが見つけた、頁を手に取る

[メイン] GM : 1d100 美味しさくらいのお菓子 (1D100) > 7

[メイン] ノフト :


[メイン] スレッタ・マーキュリー :


[雑談] チリ : なはは、いつも持ち上げてもらっとる側もちゃんと持ち上げ返したらんとな〜
ファングさん曰くええ運動や

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 手に取って見たお菓子は目に見える程まずそうだった

[雑談] シルバーファング : こりゃ一本取られたわい、はっはっは!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 多分ゴムタイヤみたいなグミ

[雑談] GM : ここはこんなものですね
ページ貼り付けたら次のシーンへ行きます

[雑談] ノフト : あれかぁ…

[雑談] ノフト : ギン・ワカッタ

[雑談] シルバーファング : 来たか…サルミアッキ

[雑談] GM : お世話になりましたでまずいお菓子を置いていくとか嫌な想像してしまいますね

[雑談] チリ : こんなん食いよるから無気力になったんやないか…?

[雑談] チリ : ゾッ!?

[雑談] ユリウス : 普段の理央ならこんな真似はしないはず…!まさか、これも怪物の仕業か…!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ゾッ!?!?!?!

[メイン] GM : 白い本がきらきら輝き、第7~9章のページがピッタリくっつきました。これで四分の三が元通りになりました。それぞれの章は『第7章:寄生する昆虫 第8章:植物の悪夢 第9章:ヴェールをはぎ取るもの』となっています。

[雑談] シルバーファング : ここはPCがさらに心配で眉を顰めるみたいなRPをするとこじゃなぁ
それ終わったら、次じゃのう

[メイン] GM : <クトゥルフ神話>を振れますね

[雑談] ユリウス : シャーーーーーーーーーーーーーン!!!
シャンシャンシャーーン!!!

[雑談] シルバーファング : こわい

[雑談] チリ : まずいユリウスさんが寄生されてしもた

[雑談] ユリウス : シャーンシャンシャンシャンシャーン

[雑談] チリ : せっかくやし誰か持っとらん言うて来てあげてや

[メイン] ノフト : 振らない

[メイン] GM : でしょうね

[雑談] チリ : 誰か精神分析持っとらんか!?

[雑談] シルバーファング : チリちゃんのイケメンパワーの出番……というわけじゃな?

[メイン] ノフト : 「『思い出』の世界なんだろ? それで、こんな思い出がどうして…?」

[メイン] ノフト : 不穏さを増す世界に眉を顰め

[雑談] シルバーファング : さすがノフトじゃ~~~

[雑談] ユリウス : シャンシャンシャーン(ちゃんとやってくれてありがたいぞノフト)

[雑談] シルバーファング : そう、これ思い出の場所なんじゃよのう…

[雑談] チリ : そんなんで解決できるかい!!

[メイン] ほこり : 「ぼくにもわからない。だけど、理央にとっては重要なことだったのかも」

[雑談] チリ : ええツッコミやなノフト

[雑談] ユリウス : シャン?(こういう場面はイバラも不安さを口に出してみてはいかがかな? イバラなら素晴らしい演出ができると思うよ)

[雑談] シルバーファング : ユリウスもほれ、感情の探索者として
ここで色々考えるRPをしてみても、楽しいじゃろう?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] ユリウス : シャシャンがシャン(では少しだけ……ここはよく戸惑ってくれるPCが積極的にしゃべる方がいいでしょう)

[メイン] ノフト : 「重要か…」
確かに、会社を辞めて書く仕事に就くという人生の転換点は重要かもしれないが
拭いきれない違和感をどうしても感じてしまう

[雑談] チリ : ccb<=75 説得
……しゃあないなあ!! しっかりせえユリウスさん!! (1D100<=75) > 13 > スペシャル

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「会社を辞めることが、大切な思い出だったのかな…」
この前のランチの時に見た理央さんからはそんなことを思っている感じはしなかった…けど

[雑談] シルバーファング : 何を言うとるんじゃ……お主も十分、"前"に出ておるPCじゃぞ?

[雑談] ユリウス : うっ 私は何を……

[雑談] シルバーファング : (ニヤリと笑う爺)

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……あの~ちょっといいですか?」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…?」
スレッタの方を見て

[雑談] シルバーファング : チリちゃんのイケメンパワーはやはり格が違う
ヒーロー協会に入らないか?

[メイン] チリ : 「どないした?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「いえ、なんかうまく言えないんですけど…」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「これって…”悪い思い出”なんじゃ…」

[雑談] チリ : そらええですね、是非とも多忙なポケモンリーグ運営に代わってもらえるんなら考えときましょか

[雑談] シルバーファング : え……や、やじゃ……

[雑談] チリ : なんでやねん!?

[雑談] シルバーファング : のんびりやりたいぜ!!(^^^^^^)

[雑談] チリ : テストん時から欲望に忠実やなこの爺さんは……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「そっか。ここは心の世界で『思い出』と『感情』でできてるって、さっきほこりも言ってたね」
スレッタにうんうんとうなずいて

[メイン] ノフト : 「悪い思い出…か。
 何も良い思い出だけじゃねーもんな…」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「はい…それにさっきから出合う場面がどうも憂鬱な物ばかりで…」

[雑談] シルバーファング : ええRPだぜスレッタ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「行く前の学校とか…テストの最中とか…」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「それに、退社した思い出…」

[メイン] ユリウス : 「……”悪い思い出”が表に出るような状態……ということか」

[メイン] チリ : 「……なるほどな。言われてみれば……なんかで表彰された時とか、どっかへ旅行行った時とか、ええ思い出言われてすぐに浮かぶもんはもっとありそうなもんや」

[メイン] ユリウス : 「ここに来るまで、ほこり君の言っていた『感情』は見当たらずこのような思い出ばかりが続く……思っていたより、状況は悪いものになっているのかもしれない」

[メイン] シルバーファング : 「ユリウスよ」

[メイン] シルバーファング : 会社内にあるトイレから出てくる。ハンカチで手を拭きながら。

[メイン] チリ : 「…………」
ほこりの言いよった『思い出が壊されていく』ちゅうんは、そういう意味か。

[メイン] ユリウス : 「バング殿」
どこから出てきているんですか?

[メイン] シルバーファング : 「"感情"が見当たらない、というのは確かにその通りじゃろう
 じゃが、そもそもじゃ─────」
ぷかぷかと浮かぶ、ほこりをちらりと見て。

[メイン] シルバーファング : 「こうして"埃"被ってしまったということは
 これらの、"悪い思い出"の中で"感情"が失われていった
 と捉えることもできるじゃろう?」

[メイン] シルバーファング : 「ワシはテストで0点しか取れんが
 お主なら、な~にか分かったりとかするんじゃないかのう~」

[メイン] シルバーファング : かかか!と笑いながら、スレッタが食べてるクソ不味いお菓子を見て。
「あ、それワシにも一個ちょうだい」とおねだりしてる。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「え?あっはい」
1つと言わず全部渡した
自分で食べる度胸は無かった

[メイン] シルバーファング : ありがたいのう~!と受け取り、全部丸ごと食べて。


また、トイレへと向かうのだった。

[メイン] ユリウス : 「バング殿……」
他の感情が褪せていくような中でも残る唯一のもの。
ほこりに一度目を向け。

[メイン] ノフト : 「そんなに不味いのか…」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 自由すぎるでしょ…呆れた顔で見ながら

[メイン] ユリウス : 「あるいは君こそが理央の最も大事にしていた感情なのかもしれない。
 だからこそ、こうして私たちを導いてくれているのだろうか……?」

[メイン] ほこり : 「…それはわからない。もしかしたらぼくも悪い『感情』かもしれない」
少しだけしょんぼりとしながら

[雑談] シルバーファング : ワシ文書くの下手糞じゃからあれだけど
こういう経験で曇っていってしまった感情があるんじゃろうなって
たとえば、なんじゃろうなぁ……こう、立派な小説家になりたいという夢を追い求める心に影が差し込んじゃったとか……

[メイン] ユリウス : 「それはあり得ないだろう」
本が光を増す中。

[雑談] シルバーファング : ほこりちゃんは、本当になりたい自分、とかそんな感じじゃねーとか思うとるワシ
超憶測オブ憶測じゃけど

[メイン] ユリウス : 「君は理央が最後に抱いた感情だ、それ以上の理由は必要ない」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : あ~それが色々と摩耗してあんな感じになってるみたいな

[雑談] シルバーファング : ほこり - 今日 23:25
「…それはわからない。もしかしたらぼくも悪い『感情』かもしれない」
少しだけしょんぼりとしながら [編集済]

ユリウス - 今日 23:26
「それはあり得ないだろう」
本が光を増す中。


即否定するユリウスはさすがじゃ……

[雑談] シルバーファング : ああ。そんな感じかなとワシは思うとる

[雑談] ユリウス : そろそろ先に行きますか……

[メイン] ほこり : 「…そうだね。うん!ありがとう!」
またふわふわと周囲を漂い出す

[雑談] チリ : ええよね…
最も大事にしていた感情っちゅうんもええなあ思たわ

[雑談] シルバーファング : この卓はイケメンが3人もおるのう

[メイン] ノフト : 「ああ。ほこりがいる限り理央はきっと無事だ。
 だから、みんなで助けに行けるんだからな」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : …ツッコもうと思ったけどやめた

[メイン] チリ : 「……あ、そうや……お忙しいところありがとうございました、我々はこれで。」
「……ファングさーん、遅れるでー!!」

[メイン] ユリウス : 彼女が紙面上に描くのは希望に満ちた世界だった。
ならば、彼女の心中も本来はそうであるはずなのだ。
創作者としての、友人としての彼女を信じるのみだ。

[メイン] ユリウス : 「……!! バング殿!!!」

[メイン] シルバーファング : 「どわあああああ~~~~~~~~!?!?」

[メイン] シルバーファング : チリとユリウスの声に反応し、超高速スピード、綺麗なフォームで走って来る。

[メイン] 社員 : 「いえいえ。私も少し椎名さんのことは気になってましたから、なにかの力になったのなら良かったです」

[メイン] GM : バングが合流すると共に、床がぼろぼろと崩れ、探索者は暗闇へ落ちていきます。

[雑談] ユリウス : 今までとちょっと違う!

[雑談] チリ :

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] シルバーファング : !!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : !!!

[雑談] ユリウス : !!!!

[雑談] ノフト : !!!!!

[雑談] シルバーファング : ふむふむふむ

[メイン] GM : 探索者が起き上がると、そこは椎名理央の部屋でした。

[メイン] GM : レンガの壁にヒビが入り、床にくしゃくしゃに丸まった紙が散乱し、机に食べかけのカップ麺が放置され、ベッドの上に畳んでいない服が積まれています。

[雑談] シルバーファング : 絶望の闇、あるいは夢の光景じゃろうかのう

[メイン] ほこり : 「ここは最近の『思い出』!近くに理央がいるはず」
そう言って周囲を飛び回る

[雑談] シルバーファング : ちょっとここでスレッタがデジャヴを感じるRPしてみると面白いかもしれん…

[雑談] チリ : デジャヴ?

[雑談] シルバーファング : レンガの壁はスレッタも見たはずじゃからのう

[情報] GM : 探索箇所
机、床、本棚

[雑談] ユリウス : レンガの壁を授業中の夢で見てましたね

[雑談] スレッタ・マーキュリー : あ~そういう

[雑談] チリ : ああ、せやった……この部屋もレンガやったな

[雑談] シルバーファング : 合ってても違ってても、ここらへんはどっちでもええと思う

[雑談] シルバーファング : RPのフックになる程度じゃのう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「この部屋は…」
何か見覚えがあるような…

[メイン] ノフト : 「! そうか!」
辺りを軽く見まわして

[雑談] ユリウス : まあ仮に違ってても近くに理央がいる中での壁と、向こうに恐ろしいものがいるであろう壁で重ねられるでしょう たぶん

[メイン] スレッタ・マーキュリー : アイデアで追加情報出ます?

[メイン] GM : なにも

[雑談] シルバーファング : さすがユリウスじゃ………ワシが言いたかったことを100倍に濃くして言ってくれる

[メイン] スレッタ・マーキュリー : なるほど

[メイン] チリ : 「理央の部屋か。前も何度か作品読ましてもろたりでお邪魔したな」
「……もっとも……」

[メイン] チリ : ちら、とその部屋の惨状に目をやる。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「ここって、理央さんの部屋?だよね」
疑問に思ったのはその荒れ様からで

[雑談] ユリウス : GM、理央の部屋って前からこんなのだったの?

[雑談] GM : 今は荒れてる感じですね

[雑談] スレッタ・マーキュリー :


[雑談] ユリウス : ありがとう

[メイン] チリ : イバラに頷き。
「……熱中すると他のことに目ェ入らん方ではあったけど、ここまでやなかったはず……よな」

[メイン] チリ : そのまま、散らかった床の紙を拾い上げる。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「一体何があったんでしょう…?」
机を見る

[メイン] GM : 床…丸まった紙は白い本のページです。拾い集めると、白い本がきらきら輝き、ページがピッタリくっつきました。第10~11章の『第10章:むさぼるもの 第11章:夢を旅行するアイテム』は全ページ集めることができますが、第12章はタイトルがわからず、数ページ足りないことが分かります。

[メイン] GM : <クトゥルフ神話>を振れますね

[メイン] チリ : 振っとる場合か!

[メイン] ユリウス : 振らないよ!

[メイン] GM : でしょうね

[メイン] GM : 机…日記帳が置いてあります。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 見ます!

[メイン] GM : ここ数か月のことが書かれており、最初の方には「出版社で打ち合わせ。今回もボツ。しょうがない、また頑張ろう」

[メイン] GM : 真ん中辺りには「今日はみんなとご飯を食べながら話した。楽しかった!」「帰りに寄った書店で不思議な本を買った。黙示録?続きを書けば、神様が願いを叶えてくれるらしい」

[メイン] GM : 最後の方には「どうしよう、軽い気持ちで約束しなければよかった。こんな恐ろしい物語書きたくない」「神様から、教団を作りみんなを信者にしろと言われたが断った」「会社を辞めた。黙示録を書き上げなくては」「自分の中にいる神様を追い出す方法を調べたら、外国のまじないにたどり着いた。非現実的すぎるが、もうこれしかない。試してみる」

[メイン] GM : 一番最後のページに「失敗した。自分が自分で無くなっていく。思い出も、感情も消えていく」「怒り、イライラ、悲しみ、恥、罪、不安、幸せ、誇り、安心、感謝、驚き…何も感じない。もう一個あったはずなのに、忘れてしまった」と書かれています。

[雑談] チリ : ……!?

[雑談] シルバーファング : なるほどのう~

[雑談] チリ : 誇り……もうあるやないか!!

[雑談] ユリウス : ほこり、誇りじゃなかった!!??

[雑談] シルバーファング : ここでほこりちゃんの正体を明かすことで、最後のページがってところか

[雑談] シルバーファング : それはそう

[雑談] スレッタ・マーキュリー : それはそう

[雑談] ユリウス : お前誰だよ……って感情を久々に抱いた

[雑談] ほこり : なんだろうね

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……!?」

[雑談] チリ : そっ……そういうつもりやないんや……!

[雑談] ノフト : 何なんだろうな…ほこり

[雑談] シルバーファング : 答え多分わかった

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : でもここはユリウスが考えた方が良かろう

[雑談] ユリウス : …………

[雑談] ほこり : 一応答えは本棚にあるよ

[秘匿(匿名さん,💊)] シルバーファング : GM - 今日 0:05
ランドセル…作文用紙が入っています。宝物を探しに行く冒険物語が書かれており、主人公は武器を持って怪物に立ち向かい、勝利します。夢と希望にあふれた内容です。

はい

[雑談] ユリウス : ヒントは…今のところ無さそうだな……!?

[雑談] ユリウス : そこかー!

[雑談] シルバーファング : あ、そうなんじゃ?
一応ワシの答え、秘匿に送ってみたが、どうじゃ?

[秘匿(匿名さん,💊)] ほこり : (意味深に無言)

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 神様…?それに黙秘碌って…

[秘匿(匿名さん,💊)] シルバーファング : >夢と希望
これじゃろ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : とりあえず日記を皆に渡します

[雑談] ほこり : (意味深に無言)

[雑談] シルバーファング : (^^)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : スレッタから渡された日記を見て
「えっ…なにこれ、どういうこと?」

[雑談] シルバーファング : ワシでもこれ、今まで出てきた情報から答えを出す方が綺麗じゃとは思うが……でも、本棚でさくっと答えが出るなら、それでもええかもしれんのう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「私にも何がなんだが…」

[メイン] チリ : 「な、なんやそれ……!?」
「これん言う通りやったら、理央はただ巻き込まれただけやないか……!!」

[雑談] ユリウス : ノーヒントで答えを出さないといけないなら……うーん……
『友情』とか……?

[雑談] シルバーファング : ヒントはあるぜい

[雑談] ユリウス : あるのかー!

[メイン] ノフト : 「…ああ、許せねーよ…この神様ってやつ!」

[雑談] シルバーファング : この部屋には無いけどのう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。なんでこんな…」
悲痛な表情を浮かべて

[雑談] シルバーファング : やっぱ童心を忘れるべからずってとこじゃ

[雑談] チリ : (ここまで言うて違てたら面白いな……という顔)

[雑談] シルバーファング : (それはそう)

[メイン] ユリウス : 「…………」

[雑談] シルバーファング : ワシはコケても別にええけど、ユリウスがコケるのはちょっとダメじゃと思うし
もうワシの答え貼っちゃった方がええか?

[雑談] ユリウス : 夢と希望もあるか

[雑談] シルバーファング :

[雑談] シルバーファング : >GM - 今日 0:05
>ランドセル…作文用紙が入っています。宝物を探しに行く冒険物語が書かれており、主人公は武器を持って怪物に立ち向かい、勝利します。夢と希望にあふれた内容です。

ワシはそうじゃと思うぜ!

[雑談] ユリウス : まあ空気がお通夜になったら私の胃が爆散するから……
素直に本棚見るけどね!!!

[雑談] シルバーファング : それはそう
普通に見た方がはえーしのう…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : それはそう

[雑談] ノフト : それはそう

[メイン] チリ : ぼりぼりと頭を掻きながら
「……ここは最近の思い出やったな、そうと決まれば早う……」

[メイン] チリ : 「……ユリウスさん?」

[雑談] チリ : まあ……そらそうやな

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ちらりとチリの視線の先、ユリウスの方を見る

[メイン] ユリウス : 物言わぬまま靴音を鳴らし、本棚へ足を運ぶと。

[メイン] ユリウス : 「──その為にまだ足りない一欠片がある。
 その気がしてならないのだ」

[メイン] ユリウス : 頭の中で何かが結びつく予感があった。
例えるなら綿埃のような、絡み合った糸の塊が解れていく感覚であり、
またその糸が織りなされて一つの絵を描く感覚でもある。

[メイン] ユリウス : そして、連綿とした論理の中で、直感が手を並び立つ背表紙へと運ばせる。

[雑談] ユリウス : 図書館は必要だろうか?

[メイン] GM : <図書館>どうぞ!

[メイン] ユリウス : ccb<=90 研究者(図書館) (1D100<=90) > 29 > 成功

[雑談] チリ : かっこええ描写やな…!

[メイン] GM : 本棚…大きな本棚には、日に焼けた絵本や、恋愛、ミステリー、エッセイ、ファンタジー、SF、ホラー、歴史小説など、様々なジャンルの本が並んでいます。
ユリウスは『感情の研究』という本を見つけます。

[雑談] ユリウス : チリに振ってもらったおかげだ…

[メイン] ユリウス : 指で頁を捲り上げる。

[メイン] GM : 『アメリカのある大学では、感情を12種類に分けて研究している。ネガティブな感情は「怒り、イライラ、悲しみ、恥、罪、不安(恐怖)」の6つ、ポジティブな感情は「幸せ、誇り、安心、感謝、希望、驚き」の6つ』

[雑談] ユリウス : 目を瞑って当てる自信が無いなら……こうするしかない

[雑談] シルバーファング : 石橋を叩いて渡る!探索者するなら正しい姿だぜ

[雑談] ユリウス : バング殿……!

[雑談] シルバーファング : まぁじゃろうと思うたぜ

[雑談] チリ : ありがたいわ…
無理に走らず素直にできることやる、チリちゃんそれも勇気やと思うで
意外と難しいことやからな

[雑談] チリ : そんでもってファングさんは流石やったな…!

[メイン] ユリウス : ──振り向く。
ユリウスのその顔は。

[メイン] ユリウス : 「……フ、フフフ! はっはっはっは!!」

[メイン] ユリウス : 笑っていた。

[雑談] シルバーファング : ワシは雑談からぴーちく野次飛ばしてるだけの爺じゃ
頑張ったのはチリちゃんとユリウス!じゃろう?

[雑談] ユリウス : て笑
たっ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「その本、そんなに笑えるの?」

[メイン] チリ : 「お、おい!どないしたんや!?」
「しっかりせえ!自分までおかしなってしもたらチリちゃん手に負えんで!?」

[メイン] ノフト : 「おい大丈夫か!?」

[メイン] ユリウス : 「いや」
心配は要らない、と首を振る。

[メイン] ユリウス : 「思えば、答えは最初から目の前に用意されていたんだ。
 それを私はずっと見落としていた……それが、可笑しくてね」

[メイン] チリ : 「……どういう、ことや」

[メイン] ユリウス : 「チリ」

[メイン] チリ : 「!」

[メイン] ユリウス : 「理央が一番大事にしていたものは、何だっただろうか?」

[メイン] チリ : 「何、って……」
確認するように、周囲の面々を見渡す。

[メイン] ノフト : 「そりゃあ…”アレ”だろ。アイツはそーゆーやつだしな」

[雑談] シルバーファング : いいぞノフト……ここの答えは、ノフトが答えると様になるかもしれんのう

[雑談] ノフト : 貰っちゃっていいのんか?

[雑談] ユリウス : ええのん

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : いまいちわからずポカンとした表情をしている

[雑談] チリ : ええよ〜!

[雑談] シルバーファング : 理央ちゃんのことを助けたいんじゃろう~~~~?

[雑談] ユリウス : 私は答えを見たが、バング殿の理論はまさしくその通りだと考えている…
答えを知らずに打ち出すのは美しい

[雑談] チリ : (チリちゃんここで真っ先に浮かぶよりかは困惑側の立場やったから助かるまであるわ)

[雑談] ノフト : じゃあ言っちゃうかァ!

[雑談] シルバーファング :

[雑談] チリ :

[メイン] ユリウス : 心の内で読み上げる。

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[メイン] ユリウス : 人の感情は12種類。
怒り、イライラ、悲しみ、恥、罪、不安、幸せ、誇り、安心、感謝、驚き──

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) :

[メイン] ノフト : 「────”希望”!」

[メイン] チリ : 「…………!!」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……!」

[メイン] ノフト : 「アイツは、希望に満ちた物語を書くのが好きな、届けるのが好きな。
 そんなお人好しなやつだからな!」

[メイン] ユリウス : 「……それが君の名だ。”ほこり”」

[メイン] ユリウス : 「いや……最後に残された”希望”よ!」

[メイン] シルバーファング : ─────フッ、さすがじゃわい。
そうじゃ……未来の"希望"を作るのは……若人よ。

[メイン] ほこり : 「希望…そうだった…ぼくは…」
ほこりは白く輝き、温かい光をまといます。

[メイン] ほこり : 「思い出した!ぼくは“希望”。みんな、ありがとう!」

[雑談] ユリウス : ちょっと色が明るくなった…

[雑談] チリ : ほ、ほんまや…!

[雑談] シルバーファング : あ、ほんとじゃ!?

[メイン] ユリウス : 「……目の前にあっても、気が付かないものだな」

[雑談] ノフト : ほんとだ

[雑談] 希望 : このシナリオ用に黒ずんでた

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ホントだ…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「あの子が、理央さんの希望…」

[メイン] チリ : 「……そうか。自分が足りない一欠片言うたんは……」

[メイン] ユリウス : 「理央は、どうしても思い出す必要があった。埃を被ったまま、箱の底で再び光を待っていた彼を」

[雑談] ユリウス : …………
頁のラスト一枚どこだ~~!?

[雑談] ノフト : どこだろう…

[雑談] チリ : 理央が持っとるんやないか?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ほこりがページになるとか?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 導線ないなこれ

[雑談] シルバーファング : あ、あれぇ?ワシてっきりここで出てくるんかな思っとったが…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : !?

[メイン] GM : ほこりが輝きを取り戻した時、近くにあった本棚とそれが面する壁に違和感を覚えます

[メイン] ユリウス : 「……道は示されたようだ」

[メイン] ユリウス : 「ありがとう、”希望”。
 ここまで私たちを導いてくれて。そして、今日まで理央と共にいてくれて」

[メイン] ユリウス : 「再び理央が君を描き出せるためにも……」

[メイン] ユリウス : 「行こう」

[雑談] シルバーファング : 閉じ込めてしまった心を実際に、PCの手で解放するみたいな感じのことをするのか……な?
心の壁の向こうに、理央ちゃんがおる……みたいな……そんな解釈じゃろうか……

[雑談] チリ : ほんまええとこでちゃんと決めてくれるわ…

[雑談] シルバーファング : ああ。さすがユリウスだぜい

[メイン] GM : 本棚の後ろに扉があることに気がつきます。本棚を動かすにはSTR20との対抗ロールを行います。複数人で動かす場合、STRの合計と対抗させます。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 本棚やめなさいで壊していい?

[雑談] シルバーファング : ダメじゃった

[雑談] ユリウス : こわい

[メイン] GM : いいですよ

[メイン] スレッタ・マーキュリー : うわ!

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] チリ : ……思たけど!確かによぎったけど!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : res(15-20) (1d100<=25) > 99 > 失敗

[メイン] スレッタ・マーキュリー : CCB<=90 やめなさい! (1D100<=90) > 16 > スペシャル

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 気軽にファンブル出すから困るね

[雑談] ユリウス : GMが乱数をズラしていなければ即死だった

[雑談] シルバーファング : res(15-20) (1d100<=25) > 72 > 失敗

[雑談] チリ : 平常運転やな…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「この本棚が邪魔ですね」
邪魔なので破壊した

[雑談] シルバーファング : こ、腰が痛いぜ…

[雑談] シルバーファング : こわい

[メイン] チリ : 「うぉい!?」

[メイン] シルバーファング : 「ほう……」
顎に手をやり、興味深そうに目を細め、スレッタを見る。

[メイン] ユリウス : 「なッ!!」

[雑談] チリ : res(6-20) (1d100<=-20) > 自動失敗

[メイン] ノフト : 「び…びっくりした…」

[雑談] ユリウス : 力が弱い

[メイン] シルバーファング : ……あの破壊力、ワシの流水岩砕拳以上……と見ても良いじゃろうのう。
くっくっく、全く、やりおるわい……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「ちょっ…なにやってるの!?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「えっ?」

[メイン] シルバーファング : 「─────はっはっはっはっは!!」

[メイン] シルバーファング : 「それでいいんじゃ」

[雑談] チリ : 非力な自分が恨めしいわ……さめざめ

[メイン] シルバーファング : 「友を救うためなら、多少のヤンチャをしたっていい」

[メイン] シルバーファング : 「大事なのは、その"熱"じゃ」
ニヤリと口角を上げ。

[メイン] ノフト : 「………そうだな! 理央とアタシらの間を遮るものなんか、ぶっ壊しちまえ!」

[メイン] シルバーファング : そして、ノフトへと視線を見やり。

[メイン] シルバーファング : 「このままじゃ、負けちまうぜ~?」
煽るように、声色を少し高めにしながら、かかか!と笑う。

[メイン] ノフト : 「負けとかじゃねーだろ、じいさん。
 みんなで助けに行くんだからよ!」
ニカっと笑い

[雑談] ユリウス : あ~~~~~~~~光~~~~~~~~

[メイン] シルバーファング : たはーっ!と自分のおでこを叩き。

[メイン] シルバーファング : 「こりゃ、一本取られたわい!」

[雑談] チリ : ええねぇ………………

[雑談] シルバーファング : ノフトまじで主人公

[メイン] ノフト : 「そんじゃ行くぜ!」
現れた扉の、ドアノブに手をかける

[メイン] GM : 扉を開けると、真っ暗な階段が地下へ続いています。明かり(“希望”)がなければ進むのは危険です。

[雑談] チリ : ファングさんもようあそこから上手い拾い方したなぁ
説得力あったわ

[メイン] GM : <聞き耳>どうぞ!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=60 (1D100<=60) > 29 > 成功

[雑談] ユリウス : それはそう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : CCB<=90 青いパーメット (1D100<=90) > 51 > 成功

[メイン] ノフト : ccb<=90 見聞色 (1D100<=90) > 50 > 成功

[雑談] シルバーファング : くっ……相変わらずのイケメンパワーが沁みる
ありがてぇぜ

[メイン] チリ : ccb<=25 おりゃ初期値や! (1D100<=25) > 12 > 成功

[メイン] ユリウス : ccb<=70 いいだろう (1D100<=70) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シルバーファング : ccb<=95 武術家の直観 (1D100<=95) > 64 > 成功

[雑談] シルバーファング : 来たか…クリティカル

[メイン] GM : カリカリ…というペンの音が聞こえ、しばらく経つとピタリと止んだことに気付きます。

[雑談] ユリウス : 全員成功なの熱いな!

[雑談] シルバーファング : これノフトがみんなで行く!って宣言して、全員成功なのすげーいい

[メイン] GM : ユリウスはそれは椎名理央のものだとわかります

[雑談] チリ : ……後からヒヤッとするやないですか!?

[雑談] シルバーファング : それはそう

[雑談] ユリウス : 最後の1ページは書き上げている最中だったというわけか…

[雑談] GM : 進みます?

[雑談] シルバーファング : あ~~~~~~~~~~~……そういうことかぁ~~

[雑談] チリ : な、なんやその意味深な選択肢…

[雑談] ユリウス : チリの考えが当たっていたな

[雑談] ユリウス : 会話を挟むより進んだ方が熱いと思う

[雑談] チリ : ……でもここまで来たら引けんよな!?

[雑談] シルバーファング : ああ。

[雑談] ノフト : 進むしかねぇ!

[雑談] GM : わかりました

[メイン] GM : “希望”が探索者の進む道を明るく照らします。地下へ続く階段には、第12章のページが点々と落ちています。それを拾いながら下に降りるにつれ、冷たい空気に鳥肌が立ちます。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 進むぞ~~~!

[メイン] GM : 階段を降りきると、朽ち果てた遺跡が広がります。中央にシンプルな机とイス、その近くに人が倒れています。

[雑談] チリ : (万が一チリちゃんの持っとる黙示録完成してロストになったりしたらお墓は陽の当たる海辺の崖に立ててな……)

[雑談] ユリウス : ここまで来たら死なせないぞ……!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 一緒に帰って勉強教えてくれるんでしょ!

[雑談] シルバーファング : 全員、生きて帰るぞい

[雑談] チリ : そ、そうや……! すまん、チリちゃんが弱気でどないすんねん!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…え?何ここ?」

[雑談] シルバーファング : ノフト、行くのじゃ!!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 千年パズルの精神迷路みたいでやんした…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「遺跡…みたいですね…?」

[メイン] ノフト : 「……おい!大丈夫か!」
倒れている人に駆け寄ろうとする

[メイン] チリ : 「……最初に言いよった"心の最深部"やろか」
足元気ィつけてな、とイバラの手を引きつつ

[メイン] 椎名 理央 : 気絶している椎名理央です。やせこけ、やつれています。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「だ…誰かいるんですか!?」
駆け寄る

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「……!!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…う、うん」
チリも気をつけてね。と言いながら

[メイン] ユリウス : 「(バング殿……! これは……!)」
身の毛のよだつ空気に警戒を露にし、この場で最大の実力者に視線を送る。

[メイン] ノフト : 「理央!しっかりしろ!」
上半身を抱き上げると、手の甲で、軽く頬を叩く

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「理央さん…!」

[メイン] シルバーファング : 「………………」
ユリウスが今まで見てきたファングは、飄々とした顔をしていただろう。

しかし。

[メイン] シルバーファング : 周りを見やりながら。
冷や汗を浮かべていた。

ここに来て、初めて。

[メイン] チリ : 「…………っ!!」

[メイン] 椎名 理央 : 意識が戻る気配はない。

[メイン] ユリウス : 「────!」
駆けよる二人に目を送りつつ、遺跡の影に注意を走らせ続ける。

[メイン] シルバーファング : 「……………蝕まれておる、"何か"によって」

[雑談] ユリウス : バング殿、お見事です

[メイン] シルバーファング : 「でけぇぜ」

[メイン] ノフト : 「理央…こんなになるまで頑張りやがって……」

[雑談] シルバーファング : 話題振ってくれたのマジでありがてぇぞいこのイケメンめ

[メイン] ノフト : 「目を覚まさない…何とかなんねーか!?」

[メイン] チリ : 「……き……"希望"!! 自分とこの主やろ!?」

[メイン] 希望 : 「ぼ、ぼくもどうしたらいいか。理央!理央!」
ノフトの隣で理央に声をかけ続ける

[雑談] シルバーファング : ああそうか、そうじゃな…うむ、理央ちゃんを助けたいと思う者は寄り添うよのう…

[雑談] シルバーファング : ユリウスよ、ちと周りを探索しようぜ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : どうしたら…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : …!机の上になにか置いてある?

[雑談] ユリウス : 探索箇所があるなら……そうしましょう

[雑談] ユリウス :

[雑談] シルバーファング : お、やってくれたか、ありがてぇぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 見たい人どうぞ

[雑談] シルバーファング : イバラちゃんが見つけたし、このままイバラちゃんが読んでもええとワシは思うぜ

[雑談] ユリウス : ……これまで探索に非参加だったバング殿がここで動くのも美味しいかもしれませんね

[雑談] チリ : ありがたいな……
いや、チリちゃんとしてはイバラにもちゃんと来てもろた意味を作ってほしい……っちゅう我儘があるんやけど……

[雑談] シルバーファング : >……これまで探索に非参加だったバング殿がここで動くのも美味しいかもしれませんね
実にありがてぇ提案だぜ
だがここは、チリちゃんの言う通り、まずはイバラちゃんの方が優先じゃろうのう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 気になって足を向けようとしたが、さっき窓の外を見たことで迂闊に動かない方がいいと本能で察したのか、ぴたりと止まる

[雑談] ユリウス : フ……お優しい
イバラが見るのも……いいね

[雑談] チリ : ……しゃあないなあ!!! ええんよな!!?

[雑談] シルバーファング : くっくっく、言うたじゃろう?未来は若人が作るのじゃよ

[雑談] ユリウス : いけ!いくのだ!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : いけ~!

[雑談] シルバーファング : ああ……好きにやるといいぜ!

[メイン] チリ : 「イバラ」

[メイン] チリ : とん、と背に触れる。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…!」
声をかけられてチリの方を振り向く

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「ど、どうしたの?」

[雑談] ユリウス : 確かにこういう場は必要だった…!
まったく、大した実力だよ……

[雑談] ユリウス : よく見たら理央の目元にクマが出来ているな
細かい

[雑談] シルバーファング : あ、ほんとじゃ!

[雑談] ノフト : ほんとだ…格が違う

[雑談] シルバーファング : ノフトよ、この卓はもう百合卓なのじゃ……

[雑談] シルバーファング : ─────膝枕をしてあげるのじゃ………

[メイン] チリ : 「……怖がらんでええ。……今まで経験して感じたこと、イバラの今の気持ちのまま真っ直ぐに行動すればええ」
「そんために、チリちゃんが付いとんや。……だから」

[雑談] ユリウス : な……っ!バング殿……!!
膝枕と言えば百合ポイントトップ10に入る奥義……!!

[雑談] シルバーファング : くっくっくっく……!

[メイン] チリ : にこり、微笑み。

[メイン] チリ :    ・・・・
「……みんなで、助けに来たんやろ?」

[雑談] ノフト : 百合卓だったのか!?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「……!」

[雑談] 百合ウス : ああ。

[雑談] シルバーファング : ああ。

[雑談] 百合ウス : この言葉がけ……流石チリだな
今まで周りと距離を置く態度の多かったイバラに”みんな”を強調するとは……
殺し文句を完全に理解している……

[雑談] シルバーファング : 全くじゃ、やりおるわい……

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : なによ。いっつもそうやって…私の抱えている不安を見透かすように…

[雑談] 百合ウス : 相手をよく見ていなければ出来ないという点でも非常に高度な動きと言える……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : でも、みんなで助けに来たのはその通りだから

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。そうだった。私も理央さんを助けたい」
「この気持ちはみんなと一緒だよ」

[雑談] シルバーファング : え、てかお主名前…

[雑談] 百合ウス : このイバラの揺れ動きも実に素晴らしいものではないか?
感情と論理性がが入り混じった複雑な内面性がよく伝わってくる……

[メイン] チリ : 頷く。
……そして……その発見も、イバラが一緒におったからこそできたことや。

[雑談] 百合ウス : 私も百合側に行きます
さようなら老師

[雑談] シルバーファング : なっ……!?ワ、ワシを裏切るというのか……!?

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…あの机わかる?」
机の方を指差して

[雑談] 百合ウス : ククク……私はスレッタと百合をさせていただきますよ……!

[雑談] シルバーファング : なにっ!?

[雑談] ノフト : じいさん…

[雑談] 百合ウス : ハーッハッハッハ!名前に百合が入っていないのが貴方の運の尽きだァ!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんか雑談がおかしなことになってるし…

[雑談] シルバーファング : 私を置いて行くなアアアアアアアアアアアアア!!!

[メイン] チリ : 「……アレやな。よしきた」

[雑談] 百合ウス : さあスレッタ…こちらに来い…!
私が百合卓に入るための礎となれ…!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「うん。ちょっと不安だから、一緒に来てもらっていい?」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : マズいいつの間にか百合卓になってた

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんでこんなことに

[メイン] チリ : 「当然やろ……仲間の為、やしな」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : これはもうファングさんをTSするしかない

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…ありがと」

[雑談] 百合ウス : なにっ

[雑談] シルバーファング :

[雑談] シルバーファング : 🌈探したけど無かった🌈

[雑談] ノフト : 🌈

[雑談] 百合ウス : 🌈

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 🌈

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 一応探していることに恐怖を覚えるんだよね

[雑談] 百合ウス : ありましたよ老師

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] チリ : ……いや、ここは攻めるか……!
すまんイバラ!

[雑談] シルバーファング : !?

[雑談]   : どうぞ

[雑談] ノフト : !?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんだ!?なんだ!?

[メイン] チリ : 「アホか。礼なら──」
ひょい、と手を取って。

[雑談] スレッタ・マーキュリー : すんげぇ~~~~!!

[雑談] シルバーファング : 来たぜ…ぬるりと

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「えっ…?」

[雑談] ユリウス : まずい…!老師がTSした以上、百合から弾き出されるのは私だ!

[メイン] チリ : すとん、と。
その小さな身体を、腕の前で寝かせるような姿勢で抱え。

[雑談] シルバーファング : くくくく……!形勢逆転だぜい?百合ウスよ

[雑談] シルバーファング : 次の一手、どうする?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : もう話の内容がスタンドバトルなんだよね

[メイン] チリ : 「──全部片付いてから、や!!」

[雑談] ユリウス : ろ、老師!では私と百合関係になりましょう!そうすればお互い助かります!

[雑談] ユリウス : ま、まさか私を見捨てはしないでしょうッ!老師!!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「なっ…?はっ…?」
チリの突然の行動に反応できずにされるがままになる

[雑談] シルバーファング : ……………

[雑談] シルバーファング : やれ……スレッタ、ノフト

[雑談] ユリウス : シッ……
シルバァァァーーーッッッファングゥーーーー!!!!

[メイン] チリ : だん、と踏み出し……
イバラを抱いたまま、机の方へ跳躍する。

[雑談] ノフト : 何なんだこれは一体…!?

[雑談] ユリウス : 私は消えたくない!やめろォーッ!

[雑談] ユリウス : 私を置いて行くなアアアアアアアアアアアアア!!!

[雑談] シルバーファング : ダメじゃった

[雑談] ノフト : まずい天丼だ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「~~~っ!!!」
文句を言いたかったけどそういう状況じゃなくて、声にならない声を上げることしかできなかった

[雑談] チリ : ちょっと目を離した隙に何が起こっとるんや……

[メイン] GM : 机…メモと本のページが広げてあります。

[雑談] シルバーファング : いいRPだったぜ……チリちゃん

[雑談] ユリウス : お姫様抱っことはまた百合ポイントが高いな

[雑談] シルバーファング : 二人の物語がこうして佳境に突入する、というわけじゃな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私もお姫様抱っこは一回しかやったことないかも

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚濃厚

[雑談] チリ : 普通なら手ェ繋いで一緒に向かうくらいのつもりやったんやけど……
なんかこう……可愛らしくてついな……

[雑談] シルバーファング : これが……"夢女殺し"

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「も、もう着いたし、それに、み、みんな見てるから、降ろして!」
真っ赤になりながらチリに抗議して

[メイン] チリ : 「うぉ!? ちょっ……!!」

[メイン] チリ : 姿勢を崩すようにしながら、慌ててイバラを下ろす。

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : GMがツンケンした女の子好きなんだけどかわいく映るものなのかな

[雑談] ユリウス : 素直になれず一歩踏み出せないイバラと、前を示しながら手を引くことのできるチリ……二人で無ければ生み出せない、素晴らしいものを見せてもらったよ……

[雑談] シルバーファング : ああ……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「も、もう、びっくりしたんだから…」

[雑談] チリ : あ、ありがたいわ…
……イバラには無許可ですまんな(Thanks.)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 赤くなった顔をなるべく見せないようにしながら
「と、とりあえず!メモと、最後の頁が置いてあるみたいだね」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私はやりたいことはやらせたいタイプだから大丈夫

[メイン] チリ : 「……あ、ああ……ここん来るまでに拾うたのの最後か」
真剣な表情に戻し、埃を払いながら本を……

[メイン] チリ : ……差し出す前に、念の為先メモについて見とこか

[雑談] チリ : 聖者なん…?

[メイン] GM : メモには『悪魔退散の呪文』が書かれています。
・【イゴーロナク】にとりつかれている人間を自由にする呪文。正気度ポイントの喪失はない。
・呪文にエネルギーを与えるために10マジック・ポイント(MP)を投入してから、呪文の使い手のPOWと犠牲者に取りついている【イゴーロナク】のPOWを抵抗表に従って競わせる。
・手伝う場合、この呪文を知っている必要がある。呪文の使い手に自分のPOWを加算することができる。

[雑談] ユリウス : 本を修復していいか悩みがあるな

[雑談] シルバーファング : ああそうか、そうじゃのう……それは正しいぜ

[雑談] ノフト : どうなんだろ…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「イゴーロナク?」
チリが持つメモに目を通して

[雑談] チリ : やなぁ……黙示録やしなこれ
先退散やってからでも遅うない気もするわ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : うン

[雑談] ユリウス : そうだね
GM、遺跡は他に探索できる場所はあるのか?

[雑談] シルバーファング : あくまでワシらの目的は、理央ちゃん助けることだぜ

[雑談] シルバーファング : 本を完成させるが目的じゃねぇってことじゃな

[雑談] GM : ないというか、今イベントのトリガーをイバラが言いました

[雑談] ユリウス : えっ

[雑談] ユリウス : ”よんじゃだめ”…ということですか?

[メイン] チリ : 「……そっちはようわからんけど、この『取り憑かれとる人間を自由にする』ちゅうんは……」
「……理央の日記にあった『自分の中にいる神様を追い出す』ちゅうんと一致するな」

[雑談] GM : 見た時点で声に出したってことになります

[雑談] ユリウス : 罠~~~!!

[雑談] チリ :

[メイン] 椎名 理央 : イバラが【イゴーロナク】の文字を読むと、理央がふらりと立ち上がり、濁った声でこう言います。

[メイン] 椎名 理央 : 「読んでくれて、呼んでくれてありがとう」

[メイン] チリ : 「────!!?」

[雑談] ノフト : なにっ

[メイン] 椎名 理央 : そのまま希望の方を指差して

[メイン] 椎名 理央 : 「最後にお前を取り込めば、この体も心も私のものだ」

[雑談] スレッタ・マーキュリー : あ…ああ~~~…

[雑談] シルバーファング : なるほどのう…

[メイン] ノフト : 「理央…!? どうしたんだよ!?」

[メイン] 椎名 理央 : 「…もはや私はお前の知る椎名理央ではない」

[メイン] 椎名 理央 : やせこけた体はたちまちふくれあがり、頭は陥没し、両手の平に濡れた赤い口が開きます。骨がきしむ嫌な音を立てながら、探索者の友人は頭の無い怪物に姿を変えました。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「理央さん…?」

[メイン] 椎名 理央 : イゴーロナクを目撃した探索者は(1/1d20)の正気度を喪失します。

[メイン] ノフト : 「……なっ」

[雑談] チリ : うお!?

[メイン] ユリウス : ccb<=70 (1D100<=70) > 89 > 失敗

[メイン] シルバーファング : 1d100<=49 SANc (1D100<=49) > 85 > 失敗

[メイン] ユリウス : 1d20 (1D20) > 19

[メイン] ノフト : ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] シルバーファング : 1d20 (1D20) > 20

[メイン] system : [ ユリウス ] SAN : 70 → 51

[メイン] system : [ シルバーファング ] SAN : 49 → 29

[メイン] チリ : ccb<=50 SAN (1D100<=50) > 14 > 成功

[雑談] スレッタ・マーキュリー : パッシブで減少値軽減していい?

[メイン] シルバーファング : ccb<=60 アイデア (1D100<=60) > 95 > 失敗

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : ccb<=45 (1D100<=45) > 23 > 成功

[メイン] system : [ チリ ] SAN : 50 → 49

[メイン] system : [ 薬子イバラ(GMPC) ] SAN : 45 → 44

[メイン] system : [ ノフト ] SAN : 50 → 49

[メイン] ユリウス : ccb<=45 アイデア成功しないでほしいです… (1D100<=45) > 62 > 失敗

[メイン] スレッタ・マーキュリー : ccb<=19 (1D100<=19) > 37 > 失敗

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : いいよ

[メイン] ユリウス : ハーッ!

[雑談] シルバーファング : >ノフト - 今日 1:27
>ccb<=50 (1D100<=50) > 1 > 決定的成功/スペシャル
主人公は格が違う

[雑談] スレッタ・マーキュリー : うわ!

[メイン] シルバーファング : 「………のう、ユリウスよ」

[メイン] ユリウス : 「バング殿──!」

[メイン] シルバーファング : その老人は、冷や汗が湧いて止まらず。

[メイン] シルバーファング : 「これ、やべぇわ」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 1d20/2 殺人、グロ耐性 (1D20/2) > 3[3]/2 > 1

[メイン] シルバーファング : ─────なんちゅう"邪悪"じゃ。

[メイン] system : [ スレッタ・マーキュリー ] SAN : 19 → 18

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「なっ…?り、理央さんが!?」

[メイン] ユリウス : 「……バング殿」
唾を飲み、面々を見る。

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「なっ……!?」

[メイン] ユリウス : 「”どれだけ”耐えられるでしょうか」
蒼白な顔で。

[メイン] シルバーファング : シルバーファングは、武術家としての最高峰の実力を有する。
その力で幾多の戦いを乗り越え、弱者を救ってきたことだろう。
しかし、それはあくまで─────。

[メイン] チリ : 「……イバラ、そこ居ってくれよ」
阻むようにしつつ

[メイン] シルバーファング : "対人戦"のみ。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「で、でも…!」

[メイン] シルバーファング : 「……1分保てれば、ええ方じゃろう」

[メイン] シルバーファング : 「のう、ユリウスよ」

[メイン] シルバーファング : 「ワシ、チビりそうだぜ、お主は?」

[メイン] ユリウス : 「ハハ……生憎、体中の水分が汗となってしまったのか、口を潤す唾液さえ湧かない状態です」

[メイン] シルバーファング : 「くくく……」

[メイン] シルバーファング : 「喋れる余裕があるなら、十分じゃわい」
─────構える。

[雑談] シルバーファング : これワシ、負けRPしておきてぇのう
ちとええかい?

[雑談] シルバーファング : なんというか、ほれ

[メイン] ノフト : 「なに…何言ってんだよお前……
 理央はどうした!」
イゴーロナクに向って

[メイン] 椎名 理央 : ノフトの声に、怪物は一瞬よろめき、理央の声で「助けて」と苦しそうに言いました。

[メイン] ノフト : 「…………ッ!」

[メイン] ユリウス : バングの実力でも”1分”。
その間に手立てが必要──恐怖の感情すら抱きようがない、絶望としか言いようがない。

[雑談] シルバーファング : 味方陣営にいる最強武力が、怪物に負けるっていう光景見たら
より緊張感高ぶったり、しそうじゃろ
そして、対峙する怪物が強大な力を持っているのを顧みずに助けようとするノフトやスレッタの輝きが、より増すとワシは思うのじゃが

[メイン] 希望 : すると“希望”が輝き、6人分に分かれます。それは形を変え、武器になりました。

[雑談] ユリウス :

[雑談] チリ : !!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : !!!

[雑談] ノフト : !!!!

[雑談] シルバーファング : !!!!!

[情報] 希望 : ★武器…椎名理央の「助けてほしい」という“希望”が形を持ったもの。イゴーロナクの〈むさぼり食う〉か〈タッチ〉から、一度だけ探索者を守ってくれます。攻撃を受けた際に使うことを宣言し、使った後は“希望”の姿に戻ります。

[雑談] シルバーファング : 上の提案だめなら大人しく諦めるぜ

[メイン] ユリウス : 「……、”希望”──!?」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「希望が6つに分かれて…!」

[メイン] 希望 : 「今のぼくはユリウスを守る剣だよ!」

[メイン] ユリウス : 「……そうか……!
 ──夢と希望の物語の英雄は、決して怪物に屈しない。そうだな」

[メイン] 希望 : 「うん!だから、理央を…助けてあげて!」

[雑談] 希望 : ノフトとユリウスには剣
チリには動物、スレッタには武器に変わる動物

[雑談] 希望 : バングはどうしようか

[雑談] シルバーファング : いや、そもワシは負けRPをしてみたい感じじゃ

[メイン] ユリウス : 「──バング殿、先までは1分。
 では”これ”ならば如何でしょう」
剣を携えて、共に構える。
……団長殿、私にも剣で何かが守れるか試してみるよ。

[雑談] 希望 : わかった

[メイン] ノフト : 「……ありがとな、”希望”
 確かにお前は、アタシたちの希望だぜ」

[雑談] シルバーファング : 上をやってもええかどうかをちと聞いてみた感じじゃ

[雑談] チリ : ファングさんがええならええけど……
チリちゃんは一人一人が主人公やと思っとるけどな!

[メイン] シルバーファング : 「─────!!な、なんと……!」
ユリウス、そして、ノフトが手にする、輝く剣を見て、目を見開き。

[雑談] 希望 : DEX順の行動だから行動順弄る必要があるかな

[雑談] 希望 : あと退散させるならチリとイバラしか呪文を今は使えない

[メイン] シルバーファング : 「"気"が、渦巻いておる……それも、大きな……!!」

[雑談] シルバーファング : 最強武力PCはのう、こういう時に負けるのが華なんじゃ

[雑談] チリ : せやな……とりあえず呪文については伝える描写入れとくか

[雑談] シルバーファング : これまで保護者だったPCが「な、なんだあれは……!?」って下がることで
前に出てるPCの格がさらに上がるっちゅうわけじゃ

[メイン] 希望 : 「ノフトは、ぼくが守る!」

[メイン] チリ : 「……なんや!! 弱っちい武器やったら承知せんで!!
「……まったく、主人公……"挑戦者"なんぞ十何年振りやろな!!」
受け取った力を手に翳しつつ。

[雑談] ユリウス : ではカバーリングシステムがあるなら、イゴーロナクの初撃を庇うのはいかがでしょうか?
バング殿の特技は守り……それでも耐えられない打撃を与えられる、というのをハッキリさせるだけでもいい感じにいい感じになるのではないかと

[メイン] チリ : 「……そうや! 自分ら戦う前にチリちゃんの話頭入れとけ!
 一回しか言わんからな!!」

[雑談] シルバーファング : ほほう……それは良い提案じゃ

[メイン] チリ : 自分とイバラが見た呪文……について、早口で説明しておく。

[雑談] 椎名 理央 : 行動順2番目だから一応それも考えてた

[雑談] シルバーファング : ノフトは、ワシ最後に行動した方がええと思うとるで、なんとなく

[雑談] シルバーファング : ワシはユリウスのありがてぇ提案に乗るぜ

[雑談] シルバーファング : 手番消費カバーリングじゃ

[雑談] ユリウス : >一回しか言わんからな
 わかった
ニアもう一度聞かせてくれ

[雑談] 希望 : あとぼくはPOW10の代わりにもなるから呪文使うなら使用してね

[雑談] チリ : 耳腐っとるんか!?

[雑談] ノフト : 希望便利だなァ…

[雑談] チリ : あれ、即時発動できるんやろか
発動したら勝ち……にしては、大掛かりすぎんか……?

[雑談] 希望 : ◆『悪魔退散の呪文』を唱える
 10MPを探索者で出し合い、呪文にエネルギーを与えます。POW28との対抗ロール(基本ルルブp.60)です。最低でもPOW19(5%の成功率)必要です。失敗しても、MPが足りなくなるまで挑戦して構いません。
 “希望”のPOW10を加算しても足りない・確率を上げたい場合、1ラウンドと正気度10ポイントを消費して、1POWを作り出すことができます(基本ルルブp.113「魔術師たちは~」)。現在正気度が9以下になるまでなら何度でも行うことができます。

[雑談] シルバーファング : なるほどのう、だからPCが多い方が勝ちやすいというわけか

[雑談] 希望 : うん

[雑談] チリ : つまり基本は退散連打でええんやな

[雑談] ユリウス : どうやらそのようだ

[雑談] チリ : >手伝う場合、この呪文を知っている必要がある。呪文の使い手に自分のPOWを加算することができる。
……いや、確定成功にもできるか

[雑談] 椎名 理央 : この人数なら勝てなくもないけど、ユリウスに攻撃飛んだら死が見えるから…

[雑談] チリ : ……HP3!?!?!?

[雑談] シルバーファング : 庇うぜ庇うぜ庇うぜ庇うぜ庇うぜ

[雑談] ユリウス : フフ……死にかけ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 何故かな…

[雑談] ノフト : チョーク3発で死んじゃうユリウスに悲しい過去…

[雑談] 椎名 理央 : 呪文成功したらあとはやりたいようにやってもらってイイヨ

[雑談] ユリウス : チリちゃんがチャレンジャー側に回る……上手いな

[雑談] 椎名 理央 : 準備が良ければ戦闘ラウンドに入るけど

[雑談] シルバーファング : ええぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : いいよ~~~!

[雑談] チリ : ……うお、時間差で褒められとる!?

[雑談] チリ : ええよ〜〜!

[雑談] ユリウス : 私は大丈夫だ

[雑談] ノフト : いいよ~!

[雑談] 椎名 理央 : わかった

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 怪物に立ち向かえる『主人公』は『あなた』です。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 戦闘ラウンドに入ります
まずはノフトから

[雑談] ユリウス : ノフトの剣……禍々しくないか??

[雑談] チリ : そういや希望六つに分かれたんやったな
……イバラも武器手に入れられたんか!

[雑談] チリ : こわい

[雑談] スレッタ・マーキュリー : こわい

[雑談] シルバーファング : こわい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : GMPCなのにノープラン

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ちょっと考えようっと

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : えーとノフトがPOW10で……

[雑談] シルバーファング : 希望のPOW10を足して、20

[雑談] チリ : (SANの最大値)/5で比較すればええから楽やな

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ノフトはや

[雑談] シルバーファング : 1ラウンド目は全員、SAN消費してPOW供給
2ラウンド目で、確定成功に持っていけるようにさらに供給して発動じゃろうか

[雑談] スレッタ・マーキュリー : まずいPOW4しかない

[雑談] チリ : 情報にも載せとっか

[情報] チリ : ◆『悪魔退散の呪文』を唱える
 10MPを探索者で出し合い、呪文にエネルギーを与えます。POW28との対抗ロール(基本ルルブp.60)です。最低でもPOW19(5%の成功率)必要です。失敗しても、MPが足りなくなるまで挑戦して構いません。
 “希望”のPOW10を加算しても足りない・確率を上げたい場合、1ラウンドと正気度10ポイントを消費して、1POWを作り出すことができます(基本ルルブp.113「魔術師たちは~」)。現在正気度が9以下になるまでなら何度でも行うことができます。

[雑談] シルバーファング : あ、そうか……スレッタは1回しかSAN10消費によるPOW1供給ができない……!?

[メイン] ノフト : 「…アタシだって、剣振りゃ勝てる相手なら一人でも倒せるとは思うけど…
 お前を助けるにはそうじゃないんだろ…理央」

[メイン] ノフト : 「なら、みんなと共に…希望を託す!」

[情報] ユリウス : メモには『悪魔退散の呪文』が書かれています。
・【イゴーロナク】にとりつかれている人間を自由にする呪文。正気度ポイントの喪失はない。
・呪文にエネルギーを与えるために10マジック・ポイント(MP)を投入してから、呪文の使い手のPOWと犠牲者に取りついている【イゴーロナク】のPOWを抵抗表に従って競わせる。
・手伝う場合、この呪文を知っている必要がある。呪文の使い手に自分のPOWを加算することができる。

[雑談] ユリウス : 手伝えば全員のPOW加算できるので実は6人で協力すれば……

[雑談] シルバーファング : ん?あーーー、いや、そうか

[雑談] チリ : 確定成功に必要なんは38か
……二人協力するだけでいけるんちゃうか?

[雑談] シルバーファング : 1ラウンドで勝てるっちゅうわけか

[雑談] ノフト : …そうだな?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 4人用に6人で来ればそうなる

[雑談] ノフト : それはそう

[雑談] シルバーファング : じゃあ………もう、勝っちゃう?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 勝利確定

[雑談] ユリウス : ノフトの今のセリフ名台詞まとめに入ってる奴だな…?

[メイン] ノフト : POWと”希望”を供給するぜ!

[雑談] シルバーファング : まぁワシのやりたいことはやれなくても全然ええぜ

[雑談] チリ : せっかくやし全員で掛けてもええよ
希望武器残したまま勝てるしな

[雑談] ノフト : あー、じゃあそうするか?

[雑談] シルバーファング : 主役はお主達なのじゃからな………!

[雑談] ユリウス : ノフトみたいな感じで全員手番で呪文にPOWと希望供給して、ラウンド終了時に呪文起動とかでもええと思いますよ

[雑談] ノフト : すごいオーバーキルになるな…合計118か?

[雑談] チリ : なるほど、ええなそれ
全員に見せ場回るしファングさんも一回攻撃止めてもらえるわ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : res(118-28) (1d100<=500) > 自動成功

[雑談] ユリウス : データ的には無駄でも気持ちを注ぐという行為はプライスレス…だろ?

[雑談] シルバーファング : 聖者か????

[雑談] ユリウス : バング殿もイバラも”温め”てたものはあるだろうしね
私はそれを見たいのさ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : えっ…私はなにもだよ

[雑談] ユリウス : 🌈🌈🌈

[雑談] シルバーファング : 🌈

[雑談] ノフト : 🌈

[雑談] チリ : 🌈

[雑談] ユリウス : ……では、来いイゴーロナクの手番!

[雑談] ユリウス : 私の我儘に付き合ってくれ……諸君

[メイン] GM : わかりました

[メイン] GM : 次はイゴーロナク

[メイン] 椎名 理央 : s1d6 (1D6) > 4

[雑談] チリ : ノフトは正気度10ポイント喪失やろか
それで手番の変わり目示すんもええかもな

[メイン] 椎名 理央 : s1d2 (1D2) > 1

[メイン] 椎名 理央 : タッチ:各ラウンド1INTと1POWを喪失

[メイン] 椎名 理央 : チリの方へとその巨大な腕を伸ばす

[メイン] チリ : 「……ぐ……美人やからって、容赦ないわぁ……!!」

[メイン] GM : タッチを受けた探索者は武器を使用するか、〈POW×5〉に成功すれば心を乗っ取られずに済みます。失敗した場合探索者は1INTと1POWを喪失します。これは乗っ取られた探索者が〈POW×5〉に成功するまで続きます。

[雑談] シルバーファング : (ちょいと考え中)

[雑談] チリ :

[雑談] ユリウス :

[雑談] ノフト :

[雑談] シルバーファング : いやほれ、あれじゃろ

[雑談] シルバーファング : ワシが庇いに行くのはええとして
過程もそれなりに大事にしておきたいと思うてのう

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…!チリッ!」
避けるように後ろから大声を出す

[雑談] シルバーファング : イバラちゃんがこう……庇いに行くモーションだけ見せるのも、アリなんじゃないかと思うて

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] チリ : !!

[雑談] ユリウス : よく考えていますね

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : たまたま同じ場所にいるからね

[雑談] シルバーファング : RPの機会はなるべく奪わんようにするのが、保護者PCの役目だぜ…

[メイン] チリ : 「……っ!離れとけイバラ! どうした……こっちや!」

[メイン] チリ : …………くそッ……間合いが悪いか……!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…!」

[雑談] ユリウス : いけっドオー!まもるだ!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : チリに伸びるイゴーロナクの腕から彼女を庇うように、まだ綿毛のような状態の希望を掲げながらチリの前へと駆け出す

[メイン] チリ : 「────なっ!!?」

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : 流水。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : それは、流れる水が如く。

[メイン]   : そして、岩をも、砕く。

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン] シルバーファング : ccb<=99 流水岩砕拳 (1D100<=99) > 79 > 成功

[メイン] シルバーファング :  

[メイン] シルバーファング :  

[メイン] シルバーファング : ─────灰色の一閃が放たれる。

[メイン] シルバーファング : 「ぐぬぅぉおおおぉぉぉおおおおおおおおッッッ!!!!」

[メイン] シルバーファング : 邪悪なる者の腕は、護りし者の肌身まで、あともう1cm。

[メイン] シルバーファング : 対する男、10m。

[メイン] シルバーファング : 間に合わんかこのボケぇッ!!

[メイン] シルバーファング : 音速をも到達せんとするその速さは─────不可能を、突破する。

[メイン] シルバーファング :  

[メイン] シルバーファング : 手番消費、カバーリング

[メイン] シルバーファング :  

[メイン] シルバーファング : ccb<=60 INT×5 (1D100<=60) > 91 > 失敗

[雑談] ノフト : じいさん速ええ!

[メイン] シルバーファング : 「─────ぬぅッ!?」

[メイン]   :  

[メイン]   :  

[メイン]   : 男に流れる

[メイン]   : 邪悪なる願い

[メイン] ??? : よう

[雑談] チリ : !?

[メイン] ??? : 武力ってのはよ

[雑談] ユリウス : 過去バング!

[メイン] ??? : 自分のために使うもんだろ?ちげーのか?

[メイン] シルバーファング : ………ッ!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ちゃんと用意してるんだ…

[メイン] シルバーファング : ぐっ、こ、これは……過去の、ワシ……!?

[メイン] シルバーファング : 愚かな!そのような未熟、とっくのとうに捨てて─────。

[メイン] ??? : んな面倒くせーこと考えてっからよ

[メイン] ??? : 弟子が離れて行ったんじゃねぇのかよ

[メイン] シルバーファング : ─────ッッッ……!!!

[メイン] シルバーファング :  

[ステータス] シルバーファング : POW10→9
INT12→11

[メイン] シルバーファング : ─────男は、地に膝を着く。

[メイン] シルバーファング : 「ぐ………ぉ…………」

[メイン] シルバーファング : その心中には、邪悪一色。
己が手にした、大きな力を、己のみのためだけに使えよとの声。

[雑談] シルバーファング : 失敗して良かったわい

[メイン] ユリウス : 「バカなッ! 流水岩砕拳が押し負けたのか……!?
 流水岩砕拳は防御を得意とする柔の武術……!
 あの怪物、それを極めたバング殿ですら……!」

[雑談] ノフト : 格が違うぜ…

[メイン] チリ : 「────さん!! ファングさん……!?」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「バングさん…!?」
ダメかもと思って目を閉じて、すごい音がしたと思って目を開くと、そこにはバングの姿があった

[メイン] シルバーファング : 「…………ろ……」

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「ファングさん!」

[メイン] シルバーファング : 滝の如く汗を額を、背中を濡らす白髪の男は、まるで瀕死のように
掠れた声を、乾いた唇から漏らし。

[メイン] ユリウス : 「──危険だ!」

[メイン] シルバーファング : 「─────ワシから、離れろッッッッッ!!!!!」

[メイン] シルバーファング : 「今はッッ!!!」

[メイン] シルバーファング : 「真に守りたい者のことだけを見んかいッッ!!!!!」

[メイン] シルバーファング : 胸の辺りを、ぐしゃりと強く掴みながら、しわがれた声で叫んだ。

[メイン] シルバーファング : 肩を上下させ、呼吸を荒げながら。

[メイン] シルバーファング : 「……ワシは、つえーから、だいじょびよ……ぴーすぴーす」

[メイン] シルバーファング : へ、へへ、と仲間達へ、笑みを向ける。
─────今もなお、己を蝕む"邪悪"と戦いながら。

[メイン] ノフト : 「わかったよ、けど無茶すんなよじいさん……!」
そう答えながら、イゴーロナク───理央から目を逸らさずに

[雑談] シルバーファング : 大満足じゃわい……

[メイン] シルバーファング : ノフトのその言葉に、頬を緩ませながら。
─────ファングは、身を転がせるのだった。

[メイン] チリ : 「……クソ、とにかく助かったわ……けどな!!」
「みんなで助ける言うたんや……!!自分一人でも死んだりしてみい、墓まで暴いたるからな!!」
同じく……まっすぐに、理央の方を睨んだまま。

[雑談] シルバーファング : みんなめっちゃありがとう、楽しいRPができたぜ!

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「ファングさん……!」
その言葉に、身を引き締め敵を見据える

[メイン] ユリウス : 「バング……いや、シルバーファング殿が作ってくれた隙に続けッ! 続くんだッ!」

[メイン] GM : 次はイバラ

[雑談] シルバーファング : しかもめっちゃ上げてくれとる!ありがてぇじゃろ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「………」

[雑談] ユリウス : 私……ずっと解説役をやりたかったのかもしれないな……
今すごく楽しかった……

[雑談] シルバーファング : ユリウスも、大人PCとしてのRPがめちゃくちゃ上手かったぜ……!
いい解説だった!緊迫感がより増したぜ!ありがてぇ……

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : バングさん。あんなに苦しそうにして、どうして庇ったの…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 未だに武器の形になっていない自分の希望に視線を落として

[雑談] ユリウス : フフ……ありがたいお言葉

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 私がもっとちゃんとしていたら…こんなことには…

[雑談] ユリウス : DEX順で私が百合の間に挟まってるけど、チリが必要なら私は飛ばしてもらって構わないよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : DEX順で挟まるって表現おかしくて笑う

[メイン] チリ : 「────!!」
「イバラも……そっちゃ危険や言うとるやろ! 早よ距離取れ!!」

[雑談] ノフト : DEX、百合アンチだった!?

[メイン] チリ : 礼や詫びの言葉も出ないほど、その内心の動揺は普段のように繕えなかった。

[雑談] シルバーファング : ダメじゃった

[雑談] ユリウス : DEXって能力値の中で百合アンチになったら一番面倒臭そうだね

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : その言葉にはっとなって
「うるさい!なんでよ!どうしてみんな私を庇ったり必死に助けようとするのよ!」

[雑談] ユリウス : すごい速度で割り込んできそう

[雑談] チリ : だめやった
どうしよかな……じゃ、有り難くイバラの直後に貰おか

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「私だってみんなを助けたいのに…!」

[メイン] チリ : 「…………っ……!!!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 自分がワガママを言ってることはわかっている
今はこんなことを言っている場合ではないし、目の前の怪物をどうにかして理央さんを助けることが先決だって

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : でも目の前で倒れ伏しているバングさんを見ていると、ついそんな言葉が口に出てしまっていた

[雑談] シルバーファング : ついに"覚醒"しよったぜ……

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : あの怪物に欲望…自分の中の強い想いがかき乱されてるからだろうか

[雑談] ユリウス : 心情の開示にイゴーロナクを使う…手練れだね

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「はぁ…はぁ…」
ひとしきり叫んだと、荒い呼吸を整えて

[雑談] ユリウス : (今募集中の百合キャンペにイゴーロナク使ったシナリオ出したらスムーズになりそうだなぁとか考えちゃった)

[雑談] チリ : (ゾッ!?)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…チリ、教えて。みんなを助けるならどうしたらいいの?」

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] シルバーファング : 百合キャンペ…?

[メイン] チリ : 「…………イバラ……」

[雑談] ユリウス : なんか…あと2人で成立らしいです
私は怖いので置いていません

[メイン] チリ : ……なんや、情けな。
みんなで助ける言うときながら……イバラの事一番信じきれとらんかったんはうちやないか。

[雑談] シルバーファング : ワシも爺さんだしなァ…

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「頭のいいチリならわかるでしょ?だから、教えて!」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私は百合よくわからないから

[雑談] ユリウス : ccb<=80 心理学 (1D100<=80) > 85 > 失敗

[雑談] ユリウス : なるほど……そうだったのですね

[メイン] チリ : 「…………ッ!!」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 百合卓1回しか入ったことないからね

[雑談] ユリウス : 1回は入ったのですね……!

[メイン] チリ : 守らなあかん、そんだけやったら……
うちもイバラも、理央も……!! なんも変われん!!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : グチャグチャになった自分の思考では正しい判断はできないから、ずるいけどチリに頼るしかなくて

[雑談] ノフト : やはり、か…!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : かなり初期だし入ったから向いてないなってわかったんだけどね

[メイン] チリ : その声に、しっかりと頷いて。
「──『悪魔退散の呪文』や!!」
「やるんやな!? なら……!!」

[雑談] ユリウス : そうだ、今の内に……
スレッタも眠気とかあったら、先に手番を譲るよ

[雑談] シルバーファング : このメインのRPで、向いてない…じゃと…

[メイン] チリ : 「そん気持ち希望に乗せて──叫んだれ!!!!」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…うん!」
大きくうなずいて

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 希望のPOWを10とSAN10を提供します

[メイン] system : [ 薬子イバラ(GMPC) ] SAN : 44 → 34

[メイン] GM : 次はユリウス?チリ?

[雑談] ユリウス : 行くんだ、チリ……!

[雑談] ユリウス : そして……スレッタ……?

[雑談] シルバーファング : ス、スレッタ………!!!

[雑談] ノフト : スレッタ…!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : スレッタ…

[メイン] チリ : ──イバラが覚悟決めたんや……
迷うとる場合ちゃうやろ……チリ!!

[雑談] ユリウス : ……一応、BGMをうるさいのにしてみるか?

[雑談] チリ : す、スレッタ……!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : じゃあかけてみる

[雑談] ユリウス : 図らずも場面にあったBGMになったようだね…

[雑談] ユリウス : あと嫌がらせみたいになるけどカットインだとミュート貫通できるとか…

[メイン] チリ : 踏み出せや……地に足!!
うちん中、眠っとる精神、希望──最高潮に!!!

[メイン] チリ :
────『隆起せえ』!!!!

[メイン] system : [ チリ ] SAN : 49 → 39

[雑談] ノフト : 来たか 貫通カットイン

[雑談] ユリウス : 地面タイプだけに地に足か…
洒落ている

[雑談] シルバーファング : やりおるわい…

[雑談] チリ : うわ!そんで手番回すで
チリちゃんお洒落好きやからな

[雑談] スレッタ・マーキュリー : いやまだ起きてる

[雑談] ノフト :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) :

[雑談] チリ :

[雑談] ユリウス :

[雑談] シルバーファング :

[雑談] ユリウス : スレッタは先に手番やっておくかい?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ん~いや

[雑談] チリ : 待たしてしもてすまんな…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ほんとごめん

[雑談] ユリウス : 大丈夫そうなら、私が先にやらせてもらおうか

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : チリも11提供?

[メイン] ユリウス : 己の非才から剣を捨てて十余年。
研究の道に足を踏み出し幾数年。

[雑談] チリ : そうやな、10提供でお願いするわ
1はイゴーロナクのSANc分や

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[メイン] ユリウス : まさか──再びこれを掲げることになるとは。
目を伏せ、その刀身を眺める。

[メイン] ユリウス : 煌めくそれは電光にも似ており……ハハ、これが私の望みだと言うなら、私も中々青い夢を抱いていたんだな。

[メイン] ユリウス : 息を吸い。

[雑談] シルバーファング : これ男の子って感じがしてワシすき

[メイン] ユリウス : 希望と共に、雷の如く──剣先で以て天を示す。

[メイン] ユリウス : 「我らの絆と希望を見せつけてやれ!
 我らに正義と栄光あれ──!」

[雑談] チリ : それぞれ発破の掛け方というか、タイプ違うんがええよな…

[メイン] system : [ ユリウス ] SAN : 51 → 41

[雑談] ユリウス : 私の手番は終わりだ 待たせてすまないね…!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ユリウスは11提供?

[雑談] ユリウス : ああ。

[メイン] GM : 最後はスレッタ

[雑談] GM : わかりました

[雑談] チリ : アホか!
そんなん待った内に入れよったらチリちゃんの手番で熟睡できるわ!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 完全にノープランでその場の勢いでRPしてる私も悪い

[雑談] シルバーファング : マジでユリウスはできる男じゃのう…

[雑談] ユリウス : 何……眠気も飛ぶほど見入らせてよく言う

[雑談] ノフト : みんな良いRPしてるからなァ…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 確かもうMPは足りてるから
POW増やしてもあんまり意味ないから拘束するか

[雑談] チリ : なっはっは、RPだけやなくて褒めるんまで上手いなぁ

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : ええ案じゃと思うぜ

[雑談] ユリウス :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : イゴーロナクいつも拘束されてる…

[メイン] スレッタ・マーキュリー : エアリアル出して掴み拘束します

[雑談] ノフト : 来たか エアリアル

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] スレッタ・マーキュリー : CCB<=90 エアリアル (1D100<=90) > 62 > 成功

[雑談] ユリウス : 一行でエアリアル出てきてビックリしちゃった

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「エアリアル!」
彼女の掛け声に呼応し

[雑談] チリ : MP分が10+10+14+10=44やけど1はないと死ぬとかやから40
希望分が40
SAN追加分が4で達成値84か?

[メイン] エアリアル : 白い機体がやってくる

[雑談] チリ : これもうエアリアルだけでええんやないか…?

[メイン] エアリアル : そのまま掴んで拘束!

[雑談] シルバーファング : それはそう

[メイン] スレッタ・マーキュリー : 「今です!皆!」

[メイン] 椎名 理央 : 白く巨大な怪物は、自分を上回る白き巨人にその身を拘束される

[雑談] ユリウス : まあそんなこと言ったらイバラ以外、原作の一番強いモードならイゴーロナクとある程度殴り合えそうな感じあるし……

[雑談] スレッタ・マーキュリー : エアリアルだと理央さん殺すことになるから呪文が必要なんですよ…!

[雑談] ノフト : こわい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : やさしい

[雑談] シルバーファング : 良い心構えじゃ!

[雑談] ユリウス : つよい

[雑談] チリ : やさしい

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 呪文は誰が使う?

[雑談] ユリウス : ノフトでいいんじゃないか?(業界無関係者)

[雑談] シルバーファング : フッ……

[雑談] チリ : 個人的には先陣切って一番主人公やっとるノフトやろか

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ではノフトは自分のPOWに加算分の43を追加して、POW28と対抗ロールだね

[雑談] ノフト : ギン・ワカッタぜ!

[雑談] ユリウス : 頑張れ!頑張れ!

[雑談] チリ : 頼んだで!

[雑談] シルバーファング : 見せるのじゃ……お主の希望を!

[メイン] ノフト : RESB(53-28) POW対抗 (1d100<=175) > 自動成功

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 自動成功って文字見ると笑っちゃう身体になっちゃった

[雑談] ユリウス : なぜ

[メイン] ノフト : 「お前が何を企んでんのかなんて知らねーけど、理央はアタシたちの大切な友達なんだ!」

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : だって基本的に無法ありきだし

[雑談] ユリウス : それはそうですね

[雑談] チリ : 技能値100超えとんの持ってこられたりやもんな…

[雑談] シルバーファング : それはそう

[メイン] ノフト : 「それを奪おうってんなら…!」
剣を構え、強く地面を踏み込み

[雑談] ユリウス : ccb<=99999 みたいな…… (1D100<=99999) > 70 > スペシャル

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 絶対に失敗したくない意志を感じる

[メイン] ノフト : 「理央の中から!!出てけええええええ!!!!!」

[雑談] チリ : ……これもしかして対抗ロールでしか発生せん!?

[雑談] シルバーファング : マイナス修正くらっても知らんぜ!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : でも技能の成功よりもシナリオを読み解く力の方が重要だからね

[雑談] ユリウス : あ~~~~~~~~主人公

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 技能値500以上から全部スペシャルになるのいいよね…

[雑談] チリ : ……あGM、よかったらBGM頼んでええやろか

[雑談] シルバーファング : いいぞうノフト……!!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : わかった

[雑談] ユリウス : あまりに強い主人公力を見るとでろでろになってしまう

[メイン] ノフト : そのまま、背中から虹色の羽を生やし
勢いよくイゴーロナクに突っ込んでいく

[雑談] チリ : うわあり!
熱いとこやしな!

[雑談] ユリウス : ここの作画、スタッフ気合い入れたな……

[雑談] シルバーファング : めっちゃ鮮やかなエフェクトかかってそうじゃろ

[メイン] ノフト : 「呪文は直接叩き込んでこそってな!」
そして、動きを封じられたイゴーロナクを、呪文と共に剣で叩く

[雑談] ユリウス : どうでもいい発見言っていい?

[雑談] チリ :

[雑談] シルバーファング : ええよ

[雑談] ユリウス : ノフトの剣の銘、意味が『絶望』らしい
希望のために振るってるのエモいね……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : へ~!

[雑談] チリ : へ〜〜!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : へ~~~!!

[雑談] シルバーファング : ほほぉ〜〜〜〜

[雑談] ユリウス : ていうか道理でまがまがしい見た目してると思ったんだよな

[メイン] ノフト : それぞれの思いを、希望を
      希望
理央のくれた”剣”にかけて

[雑談] シルバーファング : なんかええのうそれ

[雑談] シルバーファング : 闇の力で正義を果たすのは厨二病心がくすぐられるわい

[雑談] ユリウス : トゲトゲしてて赤黒いっていうか…暗黒騎士か魔剣士が持ってるやつだもん…

[雑談] シルバーファング : デビルマンと一緒

[雑談] ノフト : 闇と光が合わさって最強に見える

[メイン] ノフト : その光を、理央の心に流し込んでいく

[雑談] ユリウス : ノフト、ナイトだった!?

[雑談] GM : たまに来るクリティカルなPCですね

[雑談] ユリウス : 描写いいね~

[雑談] チリ : ええねぇ…シーンが想像できるわ

[雑談] ユリウス : ここまで正当に格好よく希望に満ちた主人公を見るの初めてかもしらん

[雑談] ユリウス : シャン卓でバトルになるとなんだかんだビターに苦戦するか、無法で一瞬で終わるかだからな……

[メイン] GM : ノフトの剣が白き怪物を切り裂き、その中心へと退散の呪文が流れ込んでいく

[雑談] チリ : 確かに…

[メイン] GM : すると、イゴーロナクの姿が消え、無表情の椎名理央と11個の光の塊が現れました。探索者の武器は白く輝く“希望”に戻ります。

[雑談] チリ : GMも臨機応変に描写調整してくれるん聖者やな…

[雑談] ユリウス : あ~

[メイン] 椎名 理央 : 理央の体に11個の光が入っていくと、感情を取り戻した理央は探索者を見て子供のように泣きだします。

[雑談] ユリウス : 12章って感情の数と同じ…ってコト!?

[雑談] シルバーファング : あーーーー……

[雑談] ノフト : なるほど…

[メイン] 椎名 理央 : 「ごめんなさい…私、みんなになんてことを…」

[雑談] シルバーファング : ノフト、お主最高だったぜ

[雑談] シルバーファング : 最後まで楽しむんじゃよ……

[メイン] 椎名 理央 : 「あのまま怪物になっていたら…大切な友達を殺していたかもしれない」

[雑談] ユリウス : 本当ありがとね~~~!
めっっっちゃよかった……

[雑談] ユリウス : まずいキャラ崩れてきた

[メイン] ノフト : 「何言ってんだよ…感情一つになっても、最後までアタシたちを守っていた癖に」

[雑談] チリ : やなぁ、おかげさんですごいかっこええ締まり方したで!

[メイン] 希望 : 「そうだよ!ノフトの言う通り!」

[雑談] チリ : 夜中やからな…

[メイン] 椎名 理央 : 「ノフトちゃん…」

[メイン] ノフト : 「だから、安心してアタシたちに助けられろって」

[メイン] 椎名 理央 : 「うん…うん…」
ポロポロと涙をこぼす

[雑談] シルバーファング : うわかっけぇぜ

[メイン] 椎名 理央 : 「本当に、助けてくれてありがとう」

[メイン] ノフト : 「……アタシたちが主人公なんだろ?
 なら、ヒロインは理央だ。アタシが命を賭けても守りたいと思える、友達なんだからさ…当たり前だよ。そんなこと」

[雑談] ユリウス : この卓……イケメンが多いな

[メイン] ノフト : 両手を、理央の頬に伸ばして

[雑談] チリ : こんなん惚れるやろ…

[雑談] ユリウス : 私の中の夢女子が二度目のノックアウトを受けた

[メイン] ノフト : 涙を指でふき取ると、不意に頬を優しくつかみ、口角を上げさせる

[雑談] ユリウス : アーッいけませんよこれは

[メイン] 椎名 理央 : 「…?」
そのままじっとノフトの赤い瞳を覗き込むように見て

[メイン] ノフト : 「この物語はハッピーエンドなんだから、笑顔で……な?」

[雑談] ユリウス : アーーーッ(卒倒)

[メイン] ノフト : その眼差しに、ニッと満面の笑顔を返す

[雑談] チリ : の、ノフト…!

[雑談] ユリウス : きゃ~っ!ノフト様~!

[雑談] チリ : あかんユリウスさんがまた壊れてしもた

[メイン] 椎名 理央 : 「…クスッ。うん、ハッピーエンドなら笑顔で、だね」
ニコリといつも見せるような、それでいてどこか違うような笑顔を見せて

[雑談] 椎名 理央 : 差分間違えたー

[雑談] ユリウス : 🌈

[雑談] ノフト : 🌈

[雑談] ノフト : 笑顔かわいいw

[雑談] 椎名 理央 : GMは馬鹿だから一括管理していない
NPCによって@笑顔だったり、@kだったりする

[雑談] ユリウス : ……もし貰えるなら少し貰いたい、大丈夫だろうか?

[メイン] ノフト : その笑顔に満足げに頷き

[雑談] 椎名 理央 : このあとは元の世界に戻る描写が入るね

[メイン] ノフト : 「よし、帰るぞ。みんなと一緒に。
 そんでまた、理央の書いた物語を読ませてくれ」

[雑談] ユリウス : 少し気になるところと話したいことがあってな…

[メイン] ノフト : 立ち上がれるように、手を差し伸べる

[雑談] チリ :

[雑談] ノフト : いいよ~!

[雑談] ユリウス : ありがたい!

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[メイン] 椎名 理央 : 差し伸べられた手を取って立ち上がる

[雑談] シルバーファング : (いいRPが見れて満足してる)

[雑談] 椎名 理央 : イケメン女子RPが多くて参考になりますね!

[メイン] ユリウス : 「──君は、行かないのか?」
手元から剣が光の群れとなって消え……その余韻を手に残したまま。
宙を漂う”希望”へと声をかける。

[雑談] シルバーファング : さすがユリウスじゃわい
そうじゃ……お主の役目は、それじゃ……!!!

[メイン] ユリウス : 11の光が理央の中へと還った。
恐らくあれは彼女が持つべき感情の一つ一つなのだろう。
そして、それには……”希望”も欠かせないものとしてある。

[雑談] チリ : うお、よう見とるな…!

[メイン] 希望 : 「最初に話したけど、ここは理央の『思い出』と『感情』の心の世界」

[メイン] 希望 : 「ぼくは希望で、ここには今希望に満ちてる。だからここは理央の希望の世界なんだ」

[メイン] 希望 : 「だからぼくの本来の居場所はここで、戻ってこられたのかな?良くわからないけど」
ふわふわとユリウスの周りを漂いながらそう語る

[雑談] 希望 : 今は希望の世界に入ってる側がみんなってことを言いたかった

[メイン] ユリウス : 「……成程」
まったく心とは、理解の及ばない領域だ──興味深いが、今は探究はやめておこう。

[メイン] ユリウス : 別れの時だ。

[メイン] ユリウス : 「こうして理央を助けられた以上、私たちは元の世界に帰ることになるだろう。
 君ともお別れになってしまうね」

[メイン] 希望 : 「そうだね。寂しくなるけど、ぼくはずっと理央と一緒にいるから!」

[メイン] 希望 : 「みんなと一緒にいられて、とっても楽しかったよ!」

[メイン] ユリウス : 「……君はまさしく、”希望”だった。
 話すことは叶わないかもしれないが──それでも、私たちを見守っていてくれ」

[メイン] ユリウス : 「君が理央の一部分であることとは無縁に、私は君と言う”個”をして……尊敬に値する、友人だと思っている。短い時間だが、私も君と出会えて楽しかった」

[雑談] シルバーファング : これめっちゃええのう

[雑談] チリ : しっかりしとるなぁ…

[雑談] シルバーファング : 感情から生まれた存在じゃけど、ちゃんとひとつの命として見てるのはかなりイケメン度たけーぜ

[メイン] 希望 : 「ありがとう。ユリウス!」
ユリウスのおでこに自分の頭部?をコツンとぶつけるようにして

[雑談] シルバーファング : しかも友達じゃとよ
やりおるわい

[雑談] ノフト : イケメンだねェ…
別れが寂しくなっちゃうや

[メイン] ユリウス : おっと、と唖然に取られ。
理解の一瞬の間をおいて──。

[メイン] ユリウス : ……フ。
さらばだ。そして、ありがとう。友よ。

[メイン] ユリウス : コツン。

[雑談] ユリウス : 私のやりたいことは済まさせてもらった。時間を取って…すまない!

[雑談] シルバーファング : なんか、すごいええのう……

[雑談] チリ : すごい綺麗な締めやったで…流石の技量や

[雑談] シルバーファング : 静かに肌と肌を合わせる、これかえもというやつか……

[雑談] チリ : ……こんなええシーンの後やけど3分だけもろてええか!

[雑談] ノフト :

[雑談] シルバーファング : ええぜ

[雑談] ユリウス :

[雑談] チリ : うわ!

[雑談] GM : どうぞ!

[メイン] チリ : 理央とノフト、ユリウスと希望たちの方に笑顔を向けつつ……ふと隣のイバラに視線を落として。

[メイン] チリ : 「……すまんかったな、イバラ。」
「……なんというか、ええと……あー……」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…何よ急に改まって」

[メイン] チリ : 「いや……その、やな……」

[メイン] チリ : 「……助けようしてくれて、頼ってくれて……あと、一緒に戦ってくれて……あ、あんがとさん。」
それだけ小声で言って、照れ隠しをするようにぷい、と横を向く。

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…なにそれ」

[雑談] シルバーファング : くくく…二人の物語にも、ちゃんと締めを作らねばだからじゃのう

[雑談] ユリウス : ああっ!チリ様~!

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : チリの両頬に両手を伸ばして、顔を自分の方に向けさせて

[メイン] チリ : 「……へ」

[雑談] ユリウス : やるのか!?

[雑談] ユリウス : やる…のか…!?

[雑談] シルバーファング : 来たか………!

[雑談] 百合ウス : …………!!!

[雑談] ノフト : 来たか 百合ウス

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「お礼を言うなら私の方!」
じっとチリの瞳を見据えて

[雑談] 百合ウス : ああ。

[雑談] 百合ウス : やらないのか……

[雑談] ユリウス : やれやれ

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「ありがとう!」
ニコリと笑顔を見せる

[雑談] 百合ウス : でも別方面でいったー!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なにを期待されてたんだ?

[雑談] 百合ウス : フフ…

[雑談] シルバーファング : ギャップを見せるとは………やりおる

[メイン] チリ : 「…………。」

[メイン] チリ : にこり。

[メイン] チリ : 「……ほんま、ずるいわぁ」

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…ふふっ。やっぱしそっちの顔の方がチリには似合ってる」

[雑談] 百合ウス : これは百合ポイントも高いだろうね

[雑談] ノフト : 💐

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私はいまいちどれくらい攻めていいのかわからないからこの程度で抑えてる

[メイン] チリ : 「……あんがとさん。イバラもよう似合っとるで、それ」

[雑談] 百合ウス : これでリミッターを付けているだと…!?ば、化け物……

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「…それはそうよ」

[雑談] 百合ウス : 手の震えが止まらないよ……

[雑談] チリ : (誘われとるんかと思たけどクトゥルフやから抑えた)

[メイン] 薬子イバラ(GMPC) : 「だって私の武器は"笑顔"だから!」

[雑談] チリ : !!!

[雑談] 百合ウス : 私は一向に百合クトゥルフにしてくれても構わないよ

[雑談] シルバーファング : もうEDも同然じゃろうしな…

[雑談] 百合ウス : このオチいいねぇ~~~

[雑談] シルバーファング : 眠い者は寝て明日にEDをするという形にしてもええと思うし

[雑談] 百合ウス : 落としどころが綺麗だねぇ~~~~~

[雑談] ノフト : いい笑顔だ…

[雑談] チリ : こらかなわんな……
チリちゃんの現場からは以上や!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 似合うっていわれて秒で思いついた

[雑談] 百合ウス : ストンと来たぁ!

[雑談] チリ : IQ280000000000000000000

[雑談] シルバーファング : 上手い!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : うまうま

[雑談] 百合ウス : 迷いの多いイバラにとっては武器はスタンスの暗喩みたいなところがあったからねェ~ そこで武器を笑顔……とは!

[雑談] 百合ウス : チリとイバラのコミュが……素晴らしい決着を見て……これは……

[雑談] ノフト : 武器が定まらない伏線回収

[雑談] ユリウス : ……他に、やり残したことのある者はいるかな?

[雑談] ユリウス : 私はもう無いから、脱出に行って大丈夫だ
やりたいことは楽しくやらせてもらった…ありがとう

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 特になにも

[雑談] ノフト : アタシも十分やらせてもらえたぜ!

[雑談] チリ : チリちゃんも大満足や……ほんまイバラ様様やな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なんで百合やってるかわからないけど、喜んでもらえてるならいいか

[雑談] ユリウス : 百合は惹かれ合うんだよね

[雑談] チリ : なんでやろな…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : おっかしぃなぁ
この前ターと一緒のときは何も起きなかったのに

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 遺跡の天井がバリンと音を立てて割れ、やわらかな光が差し込みます。探索者の体はふわりと宙に浮かびます。

[雑談] ユリウス : ターと…百合を!?

[メイン] GM : “希望”はぴょんぴょんと嬉しそうに跳ね、理央は探索者にこう告げます。

[メイン] 椎名 理央 : 「もう一度、書いてみるね。思いついたんだ、この物語のタイトルは…」

[メイン] GM : 言葉を聞き終わる前に、上へ上へと引っ張られ、探索者の意識は遠のいていきました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[雑談] チリ : 雷福百合卓やっけ…?もあったことやしな…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : いや、他に女性NPCがいたけど、百合方向に行かなかったから抑えられるんだ!って思ってた

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 頭おかしくなりそう

[雑談] ユリウス : 抑える必要があるのですね…?

[雑談] ノフト : やはりな…

[メイン] GM : 探索者は誰かに揺さぶられて目を覚まします。

[雑談] チリ : ……え? もしかしてチリちゃんのせいなん……?

[メイン]   : 「お客様、お客様。申し訳ございませんが、閉店時間になりまして…」

[メイン] GM : 振り向くと、書店の店員が立っていました。
探索者には傷一つなく(物理的なダメージは全て回復)、手にしたはずの白い本は無くなっていました。

[メイン] GM :  

[メイン] GM : それから数か月後、元気になった理央からメールが届きます。

[メイン]   : 『ついに出版されたよ!書店で探してみて』

[雑談] ユリウス : そして…バング殿は逝かれたか…

[メイン] GM : そう連絡をもらい、探索者は書店へ向かいます。
タイトルや内容について理央に聞いても、「探してからのお楽しみ」と言い教えてくれません。

[雑談] ユリウス : これ無限ループ?

[メイン] GM : 本はすぐ見つかります。新刊コーナーに積んである、ハードカバーの本です。著者は「椎名理央」。12章から成る冒険物語のようで、6人の主人公が人々の心を救うために旅をする、夢と希望にあふれた内容です。

[メイン] GM : 読んではいけない本、“呼んではいけない”怪物。探索者の活躍で、無名の小説家だった友人は“もう一度”筆をとりました。この物語のタイトルは…

[メイン] GM :  

[メイン] GM : END:アンコール

[メイン] GM :  

[雑談] ユリウス : ふ~む

[雑談] チリ : ファングさん…!?
……まあ、もう4時やしな……

[雑談] ノフト : 主人公6人か…多いな…

[雑談] チリ : なるほどなぁ…

[雑談] ユリウス : encoreとUn callか…洒落ている

[雑談] ノフト : なるほどな

[雑談] チリ : IQ280

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ★こぼれ話…「アンコール」は、 “呼んではいけない”(un call)と“もう一度”(encore)と、遺跡のイメージ(遺跡と言えば“アンコール遺跡”)からつけたタイトル。

[雑談] ユリウス : へ~!

[雑談] ノフト : へ~~!!

[雑談] チリ : へ〜〜〜!!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : へ~~~~!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ということで、お疲れ様!

[雑談] ユリウス : 皆、お疲れ様だよ……!

[雑談] ノフト : お疲れシャンだァ~!
いやあ楽しかったぜ

[雑談] チリ : ……え!?アレやらんのか!?

[雑談] スレッタ・マーキュリー : お疲れシャン!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : じゃあ

[雑談] チリ :

[雑談] ユリウス : アレ…か フッ

[雑談] GM : 宴ですわ~!!!

[雑談] ユリウス : 宴だァ~~~~~~~~~!!!!!!!

[雑談] ノフト : 宴だァ~~~~~~~!!!!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 宴だァ~~~~~~~!!

[雑談] チリ : 宴やァ〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 宴だ~!!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : メインはEDやるかもしれないのでこのままで

[雑談] ユリウス : 卓終わったって感じがするね

[雑談] チリ : はー……やっぱ卓の後はコレやらんとな!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : たまに端折ってしまう

[雑談] ユリウス : いい卓の後の宴だァ~は気持ちがいいよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : このシナリオ読んだの去年の1/14で笑っちゃった

[雑談] ノフト : なそ

[雑談] ユリウス : にん

[雑談] チリ : 相変わらず……凄ェ"ストック"や

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私がやりたいシナリオより、手軽なシナリオとかを優先させてるからね

[雑談] ユリウス : この時間だし、先に言っておこう…
誰かと共同でEDやりたいとかあるなら先に言っておいたほうがいいぞ…!

[雑談] チリ : 聖者やな…

[雑談] チリ : あ、せやった
ん〜〜……正直チリちゃん、やりたいこと自体は大体済ませたし個別ならやるほどやないかもな
誘ってもろたら諸手挙げて参加するけどな!

[雑談] ユリウス : (イバラをチラ見)

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 紅茶グビッ

[雑談] ユリウス : 👁

[雑談] チリ :

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なにを期待してるんだ…

[雑談] チリ : 衣装違いあったんや…

[雑談] ユリウス : 来たね 私服差分

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 別シナリオのNPCなので

[雑談] ノフト : へ~!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : TeaTalkってシナリオ

[雑談] ユリウス : 私はただ、GMPCとて立派なPCなのだからシナリオを通してEDをやりたいと思ったなら……思いの丈を告げてもいいと思うだけさ……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 来週やろうかな

[雑談] ユリウス : へ~!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 2人用だから問題なく埋まるでしょう

[雑談] ユリウス : そういえば今日募集終わり際に大量増殖してビックリした

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私がEDやるとあれだからちょっと…

[雑談] チリ : なんかの卓でチラッと聞いた気もするな
来週はちょっと予定合うかわからんけど空いとったら覗いてみよか

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 2人用だしやりたいなら何度か回すよ

[雑談] ユリウス : チッ(百合が見たかった)

[雑談] チリ : チリちゃんもあんまやっとるとノココッチ足になりそうやしな…

[雑談] チリ : うわ!

[雑談] ノフト : アタシは特にEDやることが思いつかないなァ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 百合が見たいのなら、それこそ百合卓に入ればいいのでは?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私の卓も百合展開は毎回のように起こるけどさ

[雑談] ノフト : 何故かな…

[雑談] チリ : なんやユリウスさん、自分終始かっこえかったし自分に相手してもろてもよかったんやで?

[雑談] ユリウス : ゾッ!!!!!!!!!!????????????????????

[雑談] ユリウス : ナマ言ってすいませんでした…

[雑談] チリ : な、なんで謝られるんや……

[雑談] ユリウス : チリを相手にしたら私の心の夢女子がボコられて一方的敗北を喫するからな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それも面白いんじゃない?

[雑談] ユリウス : えっやめてこわい

[雑談] チリ : チリちゃん勝ちも負けもないと思うけどな
お互いがお互い想い合って楽しめたらそれでハッピーやろ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それはそう

[雑談] ユリウス : グッ……なんというイケメン力……!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 質問とかなさそうだからシナリオ貼っとくね

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=14269554

[雑談] ユリウス :

[雑談] チリ : うわ!

[雑談] ユリウス : うわ!ありがとう!

[雑談] ノフト : うわ!あり!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あとGMからの所感を

[雑談] チリ :

[雑談] ユリウス : 所感!?

[雑談] チリ : なんや!?なんや!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ノフトは理央さんと主に絡んでくれてありがとう
カッコよかったです

[雑談] ノフト : うわ!

[雑談] ユリウス : ノフト様~!カッコよかったです~!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ユリウスさんはほこりに気を遣ってもらったのが嬉しかったです
私の操縦ミスでイバラの方ばかり喋っていて、ほこりの描写が少なかったので
本当にありがとうございました

[雑談] ユリウス : いいのさ…私も彼と友人になれて、嬉しかったとも

[雑談] チリ : あっズルい!チリちゃんからもかっこよかったでノフト!
ほんま正統派主人公って感じやったな!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : チリは…言わずもながら私と絡みですね
こういう展開は想定してなかったけど(本当か?)
導入でクッキーを口に詰め込まれた時に路線が決まっちゃいましたね
最後までずっと絡んでくれてありがとう

[雑談] チリ : ユリウスは場見てほんまによう回してもらえて助かったわ
きっちりしとってRPもキレあったし、ずっと頼りになっとったな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : バングさんは敢えて引いたところで全体の動きを提案していましたね
かといって自分の見せ場はしっかり確保していてさすがでした

[雑談] チリ : ナッハッハ!こちらこそぎょうさん絡んでもらえてあんがとさん!
初対面からほっとけんかったしな!

[雑談] ユリウス : チリの動きは縦横無尽だったな。単にイバラの面倒をよく見る大人というだけではなく、その立場に立ったうえで一人の人間としての弱さを見せていけるのは並みの腕ではない。非常に魅力的に映ったよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : スレッタはもうちょっと暴れさせても良かったですね
この辺はGMが活躍の場を作れなかったのも悪いです
眠い中最後までいてくれてありがとうございました

[雑談] ノフト : みんなRP上手くてすごかったなぁ…
他のPCやキャラとの絡みも上手くて動きやすかったよ

[雑談] ユリウス : バング殿か……メインでの動きもさることながら、雑談での提案はありがたかったな。出番を削りながらも自分の見せ場を生かしきって埋もれもしないとは……。親しみやすさを持ちながら状況の引き締めも出来たり、本当にいい動きだったな

[雑談] チリ : お!ユリウスさんもよう見てくれとるなぁ……
チリちゃんがそういうん好きなんもあるけど、そこ気に入ってもらえるんはありがたいわ!

[雑談] ユリウス : 弱さを魅力的に出すのは難しいからな。目に強く映ってしまったよ

[雑談] チリ : ファングさんは全体の映え意識してうまいこと番回って来れるようによう考えてくれとったな
自分道化役として動かすのも大変やろうに、決めるところはちゃんと決めたり、積極的に進行やってもらえたりしたんありがたかったな

[雑談] ユリウス : スレッタはいい気付きが多かったな。動きとしても考え方としても、場に一石を投じてくれるものが多くて展開が面白くなったよ。あと上手いRP見せてから即無法に移ったりして怖かった。面白かったが。

[雑談] チリ : せやな、悪い思い出って言い出してくれたとこ然り自分のキャラとか考え方がちゃんと出せとったのよかったと思うで
あとこういうとこで無法的なモノ急に飛んでくるんええ刺激剤になってチリちゃん好き。今回の卓やとRP振りが多かったから尚更な

[雑談] ユリウス : ノフトも夢女子やってないでまともに感想を言うか。実のところ、私やバング殿がぐいぐい主人公任せてしまったので負担も大きかっただろうが本当にいい主人公を見せてもらった。どんな時でも前を向く姿勢で、付いていかせてほしいと思わせられる、本当に格好いいヒーローだったよ。ただ闇雲に前に行くのではなく、しっかりと見るべき希望を見定めていたから…だろうか。とても眩しかった…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : (褒めるの上手いな)

[雑談] チリ : ゆ、ユリウスさん凄いな…!?

[雑談] ノフト : うわ!ありがとな!!

[雑談] チリ : す、すまん……GMにせっかく所感書いてもろたのに……
やっぱ褒められっぱなしやとこそばゆいからな……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私は褒めるの本当に得意じゃないから…
こうやってPL同士で褒めあう方がいいと思う

[雑談] チリ : もちろんチリちゃんとしてはイバラにそう言うてもらえてめっちゃ嬉しいけどな!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : …///

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : GMで語れば良かった

[雑談] ノフト : かわいいw

[雑談] チリ : な、何を言うとんねん!?

[雑談] ユリウス : イバラはこれ以上ない誘い受けの動きだったな。自分の問題を抱えている中でシナリオと向き合うのは難しい筈だが、答えまで出すのは流石の動きと言うしかない。頼るべき相手としっかり語らい合った上で自分の考え方を良い方向に変えていく、とても好ましい過程を見ることが出来た。これにはチリのサポートも大きかったが……考えるべきことは考えさせ、助けるべきところは助ける。この上ない教導だったな。話が逸れてしまった。ともかく、しっかりと一つの成長を成し遂げてみせたね、とてもいいものだったよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 急に長文が飛んできた!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : …ありがとう

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : っていうか私の動きって誘い受けなんだ

[雑談] ユリウス : ……言いたいことを言って満足したので、私は寝る
皆、楽しい卓をありがとう。お疲れ様だ!

[雑談] チリ : そんだけ他PCのことよう観察して感想出せるんは賞賛モノやわ……
ほんまにちゃんと見とらな出てこんもんやしな……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : お疲れ様!
またね~!!!

[雑談] チリ : >っていうか私の動きって誘い受けなんだ
……そうやな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ええ!?
ツンツンしたキャラを演じてただけなんだけどなぁ

[雑談] チリ : おう、お疲れシャンや!またね〜〜!

[雑談] チリ : ツンツンしとるとこう……庇護欲とかをそそられるもんなんやない?
……し、知らんけど……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 普段のNPCだと理央さんみたいな素直なRPばかりだからさ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あーでも、誘い受けなところはあるかも

[雑談] チリ : 言われてみればそうやな、ちょっと新鮮やったかも

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私わざと試すようなことやるし

[雑談] チリ : ええねえ……
(……それはもう半分百合やっとるんやないか!?)

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : いや、相手が男女問わず

[雑談] チリ : なるほどなぁ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 厄介系PLになりそうだから直さないと…

[雑談] チリ : ある程度合意が取れとるんならええんやない?
チリちゃんは基本何でもオッケーやしな

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 合意は難しいよね
私抑えていてもこんなだし

[雑談] チリ : 試してもらえるってことはこっちから気持ち伝えるRPチャンスにもなるわけやしね

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ふむふむ

[雑談] チリ : ……まあ、合意に関してはチリちゃんの方が危ういところあるから偉そうなことなーんも言えんな……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私は大抵のことは大丈夫だから
無理そうなら逃げるしね

[雑談] チリ : 聖者なんか…?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : GMやりすぎて色々慣らされたから…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 手癖で百合になるとかやばいもん

[雑談] チリ : つよい

[雑談] チリ : ……(^^)
まあ……それん関してはGM側がやったことやった分だけ優しく返してくれるんもあると思うわ、気にせんでええと思うよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : なるほど?

[雑談] チリ : こっちが男性PCでも大体おんなじことしてくれるやろうしな
……あ、別にそれを強要するわけやないで

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : それはそう
男性相手だとそういうことしたらあれかなって思って消極的になるけど

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 強要してるのは私も同じだから…
無理矢理イチャついてくるし

[雑談] チリ : なはは、もし嫌やったら最初から絡んだりしてへんよ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : うん
私も初っぱなからギア上げた絡みなら相応の対応するし

[雑談] チリ : 格がちゃうわ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私からは手を出さないけど、相手が望むなら…って感じ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : うそ!
わりと自分から手を出してる

[雑談] チリ : だめやった

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : だって誘い受けムーブみたいだし…

[雑談] チリ : (実際聞いとってそう言うかどうか迷っとったしな……)

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 悪いところも多いからガンガン意見は欲しい派です

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : たまにショックを受けて凹むけど

[雑談] チリ : でもチリちゃんええと思うで、クトゥルフやし
消極的に構えとったら絡んでもOKな人だけ絡んできてくれるやろ

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : そうだね
GMの性質を知ってるなら絡みやすいかもしれないけど、みんながみんなそうじゃないし

[雑談] チリ : そんなん言われたらチリちゃんやって欲しいわ、やっぱし自分の目線からやと見えんもんもあるし
……たまにそこそこ引きずるけどな!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : チリはユリウスさんも言ってたけど、ちゃんとしてたと思うよ
少なくとも私からは悪く言うところはないし

[雑談] チリ : そうやなあ……もうちょっとヤなことはヤやってはっきり言うてくれてもええんよ?て思うことはあるかな?
でもそんお陰で円満進行してもらえとるんやし全然無理に直したりする必要はないけどな

[雑談] チリ : ありがたいわ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : せっかく来てくれてるから空気を悪くしたくないところはある

[雑談] チリ : 優しいなぁ…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あとGMのイメージが固定されてそうだからそれに従ってる

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 私が優しいのは、優しくしてもらってることに対しての恩返しみたいなものなので

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 滅茶苦茶にされるのなら辟易してGMやらないし

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 自分で優しいって言うのはなんか違うな…
自画自賛みたいで恥ずかしいぞ

[雑談] チリ : ほんま聖者やな……
いやいや!もっと言うてもらってもええよ!?

[雑談] チリ : ……ちゅうて言いたいとこやけど、流石にチリちゃんそろそろおねんねせなな……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : そうだね。もう5時半だし

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : あと私の本音を語ったらドン引き確実だから言わない!

[雑談] チリ : !?!?!?

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 笑顔

[雑談] チリ : あー……もう、ずるいわぁ……

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 一応公衆の面前なので…

[雑談] チリ : そ、そらそうや……
……ほな、そろそろ行くな! イバラもゆっくり休むんやで!

[雑談] ノフト : 👀

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : !?

[雑談] チリ : !?!?!?!?

[雑談] ノフト : 今起きたらなんてこった…

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ノフトは何も見てない

[雑談] チリ : ……何も見とらんな?!

[雑談] ノフト : ワカッタ
なにも見てないな

[雑談] チリ : そっ……そんじゃお疲れシャンや! 楽しかったで!
またな〜〜〜〜〜〜〜!!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : お疲れ様!
またね~!!!

[雑談] ノフト : すっごい楽しかったぞ!
またね~~~!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : ノフトもお疲れ様!
またね~!!!

[雑談] GM : 5人とも参加ありがとうございました!
お疲れ様です。またね~!!!

[雑談] シルバーファング : やべやべ、寝落ちしてしもうたわい、すまんのう
GMとユリウスとチリちゃんは感想むっちゃ投げてくれて嬉しいぜ!後方爺面した甲斐があったってもんじゃ

[雑談] シルバーファング : それとじゃ、スレッタがまだおったら見せ場作るからワシとEDやろうぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 私も宴後すぐ寝落ちてた🌈

[雑談] シルバーファング :

[雑談] スレッタ・マーキュリー : !!

[雑談] シルバーファング : 来たか……スレッタ

[雑談] シルバーファング : どうじゃ、EDやってみるか?
……ちょいと今は忙しいから、やるなら22時頃あたりになるが……

[雑談] スレッタ・マーキュリー : う~ん悩ましいですね…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : というのも今回物語に深く入れたわけでも無いのと特にこっちからは何も思いつかないんですよね…

[雑談] スレッタ・マーキュリー : まあそれもこれも全部最近眠気のピークがこの時間の頭で行った私が悪いんですが…
実際眠気でちょっと些末になる部分があったのでその節は本当にすいません…

[雑談] シルバーファング : すまんちょいと離席しとった

[雑談] シルバーファング : いや大丈夫じゃ、スレッタのRPが輝く舞台をワシが用意する

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] シルバーファング : スレッタの信念の部分を開示する、がメインの目的としてじゃ

[雑談] シルバーファング : この物語は確かに、ハッピーエンドで終わったじゃろう
しかしまだ一つだけ、解決してないことがある
何か分かるか?スレッタ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 何だろう…?イゴーロナク?

[雑談] シルバーファング : 大正解じゃ!やりおるぜい

[雑談] シルバーファング : しかもじゃ、そいつはまだワシの中に憑りついてる

[雑談] シルバーファング : イゴーロナクとの信念バトルをスレッタにやってもらおうとワシは思っとる

[雑談] シルバーファング : めちゃんこ面白いRPになるぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど…?信念バトルは精神世界で何かする的な感じですか?

[雑談] シルバーファング : うむ、そんな感じのを想定してるぞい

[雑談] スレッタ・マーキュリー : それならよろしくお願いします!
ただあらかじめ言っておくと私のは信念ではないかもしれません

[雑談] シルバーファング : すまんすまん戻った、もういけるぜい
うむ!ぶっちゃけるとまぁ、全然信念バトルとかそういう変な意識しなくてもええぞい

[雑談] シルバーファング : スレッタのスレッタらしいことをやるのじゃ!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 分かりました!

[雑談] シルバーファング : それじゃあスレッタには、そうじゃのう
本屋で、理央ちゃんの新しい本を買いに行こうとしたら
変な魔導書を見つけてしまったみたいな感じの文をやってほしいぞい

[雑談] シルバーファング : 理央ちゃんを狂わせてしまった、イゴーロナクの本じゃのう

[雑談] シルバーファング : そこをワシが止めるみたいな描写をやって
そこからは、テキトーに遊ぼうぜ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど

[雑談] シルバーファング : メイン2を勝手に作ったから、そこで導入をやってもらってもええじゃろうか?

[雑談] スレッタ・マーキュリー :

[雑談] スレッタ・マーキュリー : じゃあ導入やっていきます!

[雑談] シルバーファング : うむ!

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「………」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : あの日から数日後、スレッタは…

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : ボ~っとしていた

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 今回の事は、特に何か辛い事があったわけでも、誰かが犠牲になったわけでも無い

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : だが…

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 彼女は、何か引っかかっていた
よく分からないけど…何か

[雑談] シルバーファング : ええのう、実にスレッタらしい文章じゃ

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : (あれ…?)

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : なんで私は、図書館にいるんだっけ?

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 分からない、何も
ただ

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : まるでそれは誘われるように

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 一つの本に手を……

[メイン2] シルバーファング :  

[メイン2] シルバーファング : ─────パシ。

[メイン2] シルバーファング : スレッタが手を伸ばした先にある、古めかしく
それでいて、表題の無い本。

[メイン2] シルバーファング : その図書館に並ぶ本の群とは、どこか違うような
何か、異質で、それでいて惹き付けられるような何かを
放っていたその本へと手を伸ばしたスレッタの腕を遮るように。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……?ファングさん…?」

[メイン2] シルバーファング : ごつごつとした手が、スレッタの細い腕をつかんだ。

[メイン2] シルバーファング : 「……ふぃ、あぶねぇとこだったぜ?」
ニヤリと笑い、スレッタを見下ろし。

[メイン2] シルバーファング : 「……スレッタよ、最近……心ここにあらず、と言ったところじゃのう?」

[メイン2] シルバーファング : 「極めつけには─────これじゃ」
スレッタの代わりに、その表題の無い古本を手に取る。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……?それが、どうかしたんですか…?」

[メイン2] シルバーファング : 「ああ、こいつはじゃな……」
皺の多い顔に、さらに皺が寄せられ。

[メイン2] シルバーファング : 「─────"あやつ"じゃよ」

[メイン2] シルバーファング : 「名前は言わねーぜ?……おっと、スレッタも気をつけるんじゃ
 あやつの名前を言ってしまえば………」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「”あやつ”……」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……!」
それを聞いてハッとする、もしかしてあの時の…!

[メイン2] シルバーファング : その様子を見て、ファングもまた静かに頷く。

[メイン2] シルバーファング : 「……あの時、お主達のおかげで理央ちゃんはすっかり元通りになり
 しかも、小説家として今は、徐々にその芽を咲かせ」

[メイン2] シルバーファング : 「悪を斬り払った勇者達によって、見事ハッピーエンドを」

[メイン2] シルバーファング : 「─────とは、ならなかったのじゃよ」

[メイン2] シルバーファング : 灰色の瞳が、手に持つ古本へと向けられ。

[メイン2] シルバーファング : 「……"あやつ"は今もこうして、生贄を探しておるんじゃよ
 全く、傍迷惑な野郎だぜ、スレッタちゃんもそうは思わんか?」

[メイン2] シルバーファング : かかか!と小さく、気さくに笑いながら。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「どどど…どうしましょう!?そ、それなら、今すぐ処分しないと…!」

[メイン2] シルバーファング : 「………うむ、ワシもそう思っとったが……」
眉を顰めながら。

[メイン2] シルバーファング : 「この本を焼却したところで、な~んも解決しなかったりするんじゃよ」

[メイン2] シルバーファング : 「なんて説明すればええのかのう……?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……えっ?」

[メイン2] シルバーファング : 「この本は、ふぅ~む……あれじゃ
 水星に恐ろしい宇宙人がいたとするじゃろう?」

[メイン2] シルバーファング : 「であれば、その宇宙人をこの地球へ呼ぶための
 ロケット飛行機みたいなもんじゃ」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「飛行機ですか…?」

[メイン2] シルバーファング : 「うむ」
こくりと頷き。

[メイン2] シルバーファング : 「しかも飛行機程度、水星に住む宇宙人からすれば
 いっくらでも作れてしまうとなれば……どうじゃ?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「それは…」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「そんなの……どうすれば…?」

[メイン2] シルバーファング : 「………うむ」
深刻な表情となり。

[メイン2] シルバーファング : 「……少し、着いてきてくれるか?
 ここじゃと、ちと話がしにくくてのう、はっはっは!」

[メイン2] シルバーファング : 静かに読書を楽しむ一般客を見渡しながら、軽く笑い。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「あっ、はい」
言われるままについて行く

[メイン2] シルバーファング : ─────そして、スレッタとファングは、ひと気の少ない公園へと訪れた。
安全面の配慮というやつで、すっかり遊具なども見当たらず
子ども達の姿は無く、地面に残った遊具の痕だけが、寂しさを物語っており。

[メイン2] シルバーファング : 快晴とは言えない、曇りがかった空の下。
スレッタをファングはベンチへと座らせ
そして、コホンと一つ咳をし。

[メイン2] シルバーファング : 「─────お主は……あの時、"夢"で見たじゃろう?」

[メイン2] シルバーファング : ファングは空を見上げながら、徐に語りだし。

[メイン2] シルバーファング : 「理央ちゃんの潜在意識の、さらに奥深い底
 ─────レンガの壁……その向こうにいるであろう、"あやつ"の気配を」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……!!」

[メイン2] シルバーファング : 「かっかっかっ!チリちゃんもユリウスも、きちんと
 真面目にテストを解いておったというのに
 お主は、大爆睡してたよのう?」

[メイン2] シルバーファング : 緊迫した空気を少し緩ませるため、ジョークを交えつつ。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「え?いやぁ、アハハ…」
少しバツが悪そうに

[メイン2] シルバーファング : 「しかし、それが功を奏したとも言える」

[メイン2] シルバーファング : 「実はじゃな……ワシの中に今、"あやつ"がおるんじゃよ」

[メイン2] シルバーファング : 親指を己の胸元に立て、眉をへし曲げながら口角を上げ。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……えっ?」

[メイン2] シルバーファング : 「はっはっは!武術界の大御所と褒めちぎられておるワシじゃが
 けーっきょく、ワシがつえーのは人相手だけじゃ」

[メイン2] シルバーファング : 「これでもかなり"気"をコントロールして、"あやつ"の魔術を
 どうにか発散させておる
 ─────"邪悪"が、ワシを乗っ取ろうとしておるんじゃよ」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「そ…それって、どどどどうすれば…!?」

[メイン2] シルバーファング : 「………………」
踵を返し、スレッタに背を向け。

[メイン2] シルバーファング : 「………一つだけ、方法がある」

[メイン2] シルバーファング : 「お主は、"あやつ"への干渉が、他の者達よりも
 しやすい体質へと成り代わっておるんじゃ
 何せ、"二度"も、"あやつ"と遭遇したことになるんじゃからな」

[メイン2] シルバーファング : 「つまり─────ワシが、"気"をお主にも送り込むことによって
 ワシの潜在意識に、お主を呼ぶことができる
 ……つまり、"あやつ"とまた、対峙することができる」

[メイン2] シルバーファング : 「ワシを乗っ取りきれておらん今ならば……もしかしたら
 "あやつ"は弱体化しておるかもしれん
 これを好機と見ることはできるじゃろう、しかし……」

[メイン2] シルバーファング : ゆっくりと、スレッタの方へと振り返り。
真っ直ぐと、灰色の瞳を向け。

[メイン2] シルバーファング : 「─────超危険じゃな」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「………」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「分かりました…やってみます」

[メイン2] シルバーファング : 「…………………」

[メイン2] シルバーファング : 「………良いのか?
 ワシから言っておいてなんじゃが……」

[メイン2] シルバーファング : 「ぶっちゃけ、スレッタちゃんが命を張る理由は、無いじゃろう」

[メイン2] シルバーファング : 「まぁワシは、あの時のスレッタちゃんが見せた
 底力を見て、おっ?もしかしたら行けるんじゃね?って
 思うて、スレッタちゃんを探しにここに来たわけなんじゃが~……」
馬鹿正直に、ここへ来た経緯も騙りつつ。

[メイン2] シルバーファング : 「─────とは言え、未来の"希望"を有する若人が
 たかが老兵如きのために、命を落とすというのも
 そいつは……目覚めが悪いじゃろう?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「で、でも…話聞く限りでは私しかできないみたいですし…」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「それに、ファングさんに死んでほしくないですよ…」

[メイン2] シルバーファング : 「………………」

[メイン2] シルバーファング : 「………はっはっは、スレッタちゃんは、実に優しいのう
 そうじゃのう……それが、お主の美徳であり、そして……」

[メイン2] シルバーファング : 「─────"強さ"でも、あったのう」
頬を緩ませながら、スレッタを心から認めるように。

[メイン2] シルバーファング : 「……危なくなったら、ワシの潜在意識に呼び掛けておくれ
 すぐにこっちの世界に、スレッタちゃんの意識を引き戻す」

[メイン2] シルバーファング : 「……準備は、良いな?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……はい!」

[メイン2] シルバーファング : その返事は、真っ直ぐであった。誰よりも。

[メイン2] シルバーファング : ─────そしてファングは、スレッタの額に、分厚い指を近づけていき。

[メイン2] シルバーファング : そして、ぴたりと着けると……。

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   : ─────スレッタは、意識が一気に、遠退いていく。

[メイン2]   : そこは、暗闇であった。

[メイン2]   : 周囲には、何も無い。

[メイン2]   : 重力も無い、時間間隔も無い。

[メイン2]   : あるのは、スレッタというエネルギーを持つ思念体と……。

[メイン2] ??? : 「─────あ?」

[メイン2] ??? : そこには、ガタイの良い長身の男がいた。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「あ…貴方は…?」

[メイン2] ??? : その問いに、ニヤリと笑い。

[メイン2] ??? : 黒髪を逆立てた男は、空間に装飾の彩豊かな椅子を形成し
凭れ掛かるように座りながら、脚を組み。

[メイン2] ??? : 「俺か、俺はそうだな………」

[メイン2] ??? : 「ちょっと人類最強の男をやってる暇人、ってか?」

[メイン2] ??? : 「─────んで?嬢ちゃんよ……何の用だ?
 いや………そいつも、どっちだっていいな
 客人であっても、刺客であっても、歓迎するしなァ?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「あっ、え~っとその~…」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「首の無い大男みたいな…そんな人見かけませんでした?」

[メイン2] ??? : 「あ~~~?………クックック、なんだ、そういうことか」

[メイン2] ??? : 「お前も、"契約"をしたいってことだな?」

[メイン2] ??? : 「なら簡単だぜ?
 ─────"俺"の名前を口にしろ」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……い、いやそうじゃなくて!」

[メイン2] ??? : 「あ~?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「私はその人を何とか追い出す為に来たんです!」

[メイン2] ??? : 「へぇ?追い出すか、そいつは何の為だ?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「何の為って…このままじゃファングさんが乗っ取られちゃうから」

[メイン2] ??? : 「乗っ取られたとして、一体何が問題なんだ?」

[メイン2] ??? : 「─────くくく、この際もっと詳しく自己紹介でもしておくか?」

[メイン2] ??? : そう言い、嘲笑を浮かべながら脚を組み替え。

[メイン2] ??? : 「俺は、"邪悪"そのものだ
 ……つってもよぉ、住処はこれでも、結構選んでる方なんだぜ?」

[メイン2] ??? : 「例えばよ、ハリガネムシがいるだろ?カマリキに寄生する
 すっげぇ気持ちの悪いやつ
 あいつはでも、人間には寄生はしねぇんだってな?
 カマキリにしか寄生をしねぇらしいんだわ」

[メイン2] ??? : 「理屈は分からねぇが、まぁだがよ
 そのカマキリは、"自由"を手にするんだぜ?」

[メイン2] ??? : 「悲しい生き物だよなぁ?子孫を残すのに馬鹿程エネルギー使うもんだから
 そこでコロッと死んじまうんだ、な~んも華がねぇ」

[メイン2] ??? : 「だが、寄生したカマキリは、本来寄りつくことのない
 未知の場所へ、自らの足で進みだす
 そしてそこで、これまで己が使命と思い込んでいたこととは
 乖離した、全く別の行動を起こし、そして"自由"を手にする」

[メイン2] ??? : 「そいつと全く同じだ!
 俺は、乗っ取るなんて言い方をすると悪く聞こえるかもしれねぇが
 どっちかって言うとだ」

[メイン2] ??? : 「─────本来あるべき姿に戻しているだけだぜ?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「………?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……すいません、どういうことですかそれって…?」
よく分かっていないような顔をする

[メイン2] ??? : 「……………」
ええ……と困惑してる顔。

[メイン2] ??? : 「……まぁ、例えばだぜ
 お前は"あの時"、理央の部屋にあった本棚をブチ壊した時
 そして、理央の姿になった"俺"を力で拘束した時」

[メイン2] ??? : 「心のどっかで、「よっしゃ!」と思わなかったか?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……!」
そこでハッとした顔になる

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「あっ!ももももしかして…!」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「貴方ですか憑りついてるの!?」

[メイン2] ??? : 「そうだよ!!!」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「そうだったんだ!!!」

[メイン2] ??? : 「そうだったんだよ!!!!」

[メイン2] ??? : すっかり椅子からコケ落ち、調子をズラされ、表情も崩れつつ。

[メイン2] ??? : 「と、と、とにかくだ!!」

[メイン2] ??? : 「人間ってのはよ、誰しもが何かを虐げる時に
 喜びを感じちまうような、そんな感情を持ってんだよ
 俺はそいつの居心地が良くてな~?」

[メイン2] ??? : 「だから俺はそこに住んでるだけだ
 ちょっとその感情も大きくなるくらいだけどな?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「い!いやでも!」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「理央さんはどう見ても苦しんでましたよ!ダメですよあんな思いをさせるのは!」

[メイン2] ??? : 「そうか?あいつが望んだことだぜ?」

[メイン2] ??? : 「他の誰かと比べ、劣等感を抱き、やがてそいつは恨みへと昇華し
 そして俺を受け入れることになった
 そもそもだ、俺を必要としねぇならよ……」

[メイン2] ??? : 脚を組み替え。

[メイン2] ??? : 「俺を追い出すことなんて、容易なことなんだぜ?
 簡単が、いらねぇって思えばいい、理性が勝てばいい、そんだけだ」

[雑談] ??? : INT×5の判定は実際何度も挑戦できるしな

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど…

[メイン2] ??? : 「─────スレッタ」

[メイン2] ??? : 「一体何が悪いんだ?というかよ」

[メイン2] ??? : 「お前だって」

[メイン2] ??? :  

[メイン2] ??? : 「─────人を排するのに、躊躇しねぇんだろ?」

[メイン2] ??? :  

[メイン2] ??? : ぐちゃりと音がした。

[メイン2] ??? : それは、スレッタの足元。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……?」
足元を見る

[メイン2]   : そこには─────

[メイン2]   : 潰れた、トマトが。

[メイン2]   : ぐちゃぐちゃになり、原型も留めていなかった。

[雑談] ??? : 俺からのチクチク攻撃は以上だな……悪いな
スレッタがこっから反撃するための御膳立てなんだ……!

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[雑談] ??? : ここからは、スレッタなりのなんだ、人間の在り方とかを熱弁すりゃ
俺は根負けするし、バトルするなら全然負けるぜ、乗っ取りきれてねーから力もよえーし

[雑談] スレッタ・マーキュリー : なるほど、ではそうですね…

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「理性が勝てばいい……それは本当なんですか…?」

[メイン2] ??? : 「………ん?」

[メイン2] ??? : ─────期待とは違った反応に、眉を顰めながら、眼前の少女を見やり。

[メイン2] ??? : 「……ああ、そうだぜ?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : ああ、そうか

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : そういう事か

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : ファングさんが、彼が私をここに呼んだ理由が分かった

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 彼が依頼したのは……

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : この邪悪の”討伐”だ

[雑談] ??? : ミュートオフにしたらすげぇかっけぇBGM流れてた…!

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : CCB<=90 エアリアル (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「エアリアル!」

[メイン2] エアリアル : 彼女の声に呼応し、白い巨人が来て

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 彼女がそれに搭乗する

[メイン2] ??? : 「─────!!!」

[メイン2] ??? : 「ど、どこから現れやがった……!?いや、こいつは……!?」

[メイン2] ??? : 「お前の……魂の、叫びに呼応し
 この空間の壁をブチ壊し、入ってきやがったってことか……!?」

[メイン2] ??? : 見上げる─────その巨大な、白いそれを。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : その問いには答えない、彼女はその巨人の手を振り上げ…

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 叩き落とす

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : CCB<=90 (1D100<=90) > 72 > 成功

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   : ─────ぐちゃり。

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   : 真っ暗な空間の中。
鮮血による、真っ赤な花が咲いた。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……あっ、そういえば」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「どうやって帰るんだっけ…?」

[メイン2]   : その言葉を最後に、スレッタは意識が徐々に、途切れていく。

[メイン2]   :  

[メイン2]   :  

[メイン2]   : ─────そして、温度を感じるだろう。
音も聞こえるだろう。鳥の声が、道路を走る車の音が。

[メイン2] シルバーファング : 「……大丈夫か?スレッタ」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「……あっ!ファングさん!」ハッと目を覚ます

[メイン2] シルバーファング : 「!! おお……!無事か……!?」

[メイン2] シルバーファング : 「乗っ取られたりとかせんか!?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「はい!大丈夫です!」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「悪い虫は退治しておきました!」

[メイン2] シルバーファング : 「……!な、なんと……!?こんなにも早く、じゃと……!?
 どれどれ……むんっ!」

[メイン2] シルバーファング : 老人は目を閉じ、意識を体の中心へと集中させ……。

[メイン2] シルバーファング : 「………本当じゃわい、綺麗さっぱり消えておる
 "邪悪"の欠片も、どこにも無いわい
 ………はっはっはっはっは!!全く全く!お主はすげぇ奴じゃわい!」

[メイン2] シルバーファング : 愉快そうに、豪快に笑う。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「エヘヘ…そうですか?」
褒められて嬉しそうに

[メイン2] シルバーファング : 「ああ!スレッタちょこっと、ヒーロー興味あったりとかせん?」

[メイン2] シルバーファング : しれっとヒーロー協会に勧誘する爺さん。

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「ヒ、ヒーローですか…?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「でも私エアリアル乗らないと戦えないですけど大丈夫ですかね…?」

[メイン2] シルバーファング : 「ダイジョビダイジョビ、ワシの同僚もそんな感じの奴おるし!」

[メイン2] シルバーファング : 「それに─────"邪悪"に打ち勝つ力があるというのなら」

[メイン2] シルバーファング : 「それだけ、素質十分じゃろう?」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : その話を聞いて、少し悩んだが
ガンダム社のイメージアップにもなればと思い…

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「で、ではお願い、します!」

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 割とあっさり承諾した

[メイン2] シルバーファング : その返答に、うむうむ!とニッコリと笑い、頷く。

[メイン2] シルバーファング : 「では行くぞ!スレッタ!」
踵を返し、天を見上げると。

[メイン2] シルバーファング : 曇りがかった空が晴れていき、太陽の光が漏れてくる。

[雑談] シルバーファング : 〆は任せたぞい!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 分かりました!

[雑談] シルバーファング : 実にいいRPじゃった、スレッタがやるであろうことをやってくれたしのう!

[雑談] シルバーファング : そしてワシも、ヒーローが増えて満足じゃ!

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 「はい!」
光を刺す方向へ二人で進んでいく

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 無邪気な笑顔で

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー : 闇を抱えたまま

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[メイン2] スレッタ・マーキュリー :  

[雑談] スレッタ・マーキュリー : うわあり!

[雑談] シルバーファング : 光と闇が混在しておるの、ええよね

[雑談] スレッタ・マーキュリー : 私もこのキャラで来たらやる事できました!ありがとうございます!

[雑談] シルバーファング : ええんじゃええんじゃ、スモールのやりたいことをサポートしまくるのがラージの仕事じゃからのう

[雑談] シルバーファング : それにこの卓中であまりスレッタをサポートできんかったから
なんとかやりたいのう~って思っとったところじゃし
これでワシも気が晴れたというもんじゃ

[雑談] シルバーファング : winwinじゃ

[雑談] スレッタ・マーキュリー : ありがたい…

[雑談] シルバーファング : 時間もええ感じじゃのう
それじゃ、またいつか会おう、またね~~~~~~!!
楽しかったぜ!

[雑談] スレッタ・マーキュリー : そうですね!お疲れシャン!
楽しかったですまたね~~~!!

[雑談] 薬子イバラ(GMPC) : 2人ともお疲れ様
またね~!!!